青空の覗いて夏至の夕べかな
二十四節気の一つで、太陽の黄経が九〇度に達したときをいう。
陽暦六月二十一日頃にあたる。
北半球では昼間の長さが一年中で最も長い。
夏至の今日は曇っていたが、夕方になって青空が覗いてきた。
その夕方がなかなか暮れなかった。
瀬音聞くばかりや夏至の川堤
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