俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

麗か

2023-04-10 | 俳句・春・時候

小石川後楽園

 

 

麗かや外国人ら庭園に

 

 

 

渋谷フクラス17階から新宿方面を望む

 

 

 

春の日が美しく輝きわたり、すべてのものが明るく気持ちよく見える状態をいう。

 

 

 

 

 

 

気温も心地よいが、光線の明るさが中心にあるといえる。

 

 

 

 

 

 

「うらら」「うららに」「うらうら」などとも使う。

 

 

 

 

 

 

一日穏やかに晴れて、正に麗らかという日であった。

この日、水戸光圀ゆかりの小石川後楽園を訪れた。

すると、園内には外国人の一行がやってきて、案内人の説明を聞いたりしながらゆっくりと庭園を楽しんでいた。

 

 

 

 

 

若者もゐて庭園の池うらら

 

 

 


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