鬼百合や滑らかに川流れゐて
ユリ科の多年草。
北海道を除く日本各地の野原や田の畦などに自生し、また観賞用や食用に栽培される。
七月頃、茎頂付近に、赤黄色で内側に黒紫色の斑点のある花を数個から二〇個内外下向きにつける。
葉腋に黒紫色の珠芽(むかご)ができ、地面に落ちてふえる。
鱗茎(百合根)は食用になる。
川縁に鬼百合が咲いていた。
その川は滑らかに流れていた。
鬼百合の明るくしたり散策路
鬼百合。おに百合。オニユリ。
漢字で書くと、また違う印象ですねぇ🙄
同じ言葉でも写真に見合う字面です。
「写真に見合う字面」と捉えてくださり、ありがとうございます。