俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

寒茜

2024-01-14 | 俳句・冬・天文

 

 

寒茜西方浄土とふことば

 

 

 

 

 

 

厳しい寒さの時期の鮮やかに茜色に染まる夕空をいう。

 

 

 

 

 

 

寒中の凍てつくような茜色が印象に残る夕焼である。

 

 

 

 

 

 

冬の夕焼は時間的に短いが、幻想的な美しさがある。

 

 

 

 

 

 

長い時間散歩をしていると、空は寒茜となった。

これを見て、西方浄土という言葉を思い出した。

 

 

 

 

 

なだらかな富士の稜線寒茜

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ふたこぶ山)
2024-01-16 19:07:34
寒茜富士の稜線くっきりと・・素敵ですね。私は名前負けしています。(笑)城ヶ島に沈む寒茜を厨から眺めています。少しづつ陽が伸びて来ましたね。
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ふたこぶ山さん (819maker)
2024-01-16 23:46:05
城ヶ島の背景に寒茜が眺められるとはいいですね。
本当に少しですが日が伸びてきました。
ちょっと嬉しいです。
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