切株に宿つてゐたる茸かな
大型の菌類の俗称。
多くは傘状をなし、裏に多数の胞子を持つ。
食用部分は胞子を作るための子実態。
色や形も様々。
古くは「たけ」「くさびら」と呼ばれ、「きのこ」が季語になったのは江戸時代初期からである。
猛毒の茸も存在する。
茸を見つけるとそのどれもが切株に宿っていた。
どうしてなのか不思議である。
茸の名どれも分からず愛でにけり
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