今日は何曜日だ？

　今日は家に帰ったら「セーラー服と機関銃」をやってたので、何曜日かはすぐわかりました。というのも、ここしばらく家に帰ると既に筑紫哲也の時間になってる事が多く、テレビ見ても何曜日かわかんなかったんですね。

　たとえば「お、今日は『どてらい男』か？」とか「おお、そういえば『細うで繁盛記』の日だった」とかいうのなら曜日はすぐにわかるのですが。

　それを考えると「おしん」とか「おはなはん」も毎日やってましたからダメですね。同じく「ベルトクイズＱ＆Ｑ」も×です。そういえば、昔は「なんでベルトクイズなの？」と思ったのですが、あれは帯番組だったからなんでしょうね。そういえば、帯淳子という女性タレントもいましたが…（と、ネタのない日はこういう話題が延々と…）

ブリちゃんという人

　私がブリちゃんの名前を見かけるのは必ずワイドショーのお騒がせネタなので、一体何で生計を立ててる人か知りませんでした。世間一般では“若くてかわいい”という事になってるようですので、てっきりグラビアアイドルかと思ったら歌手なんですってね。残念ながら歌は聞いたことありませんが。

　以前ＴＢＳラジオ「ストリーム」で映画評論家の町山智浩氏が、アメリカのオタク研究家の話をしてました。その研究家（アメリカ人男性）が来日してモーニング娘のコンサートに行ったところ、ハッピ姿で鉢巻を締めてる人たちを見て大喜びしたんですって。「おお、本物のオタクだ！」という事で。

　町山氏曰く「アメリカでは一定年齢に達した男性が女性タレントをみてキャーキャーいうだけで完全に変態扱いですから」ですと。それを聞いてたパーソナリティーの小西克哉氏が「アメリカでもブリちゃんなんかはどうなんですか？」と聞いたところ、「ブリちゃんのファンなんて女ばっかりですよ。」との事。

　文化の違いを感じますね。私の高校生の頃のように、石川ひとみだ岩崎良美だと騒いでても変態扱いされないのですから日本の青少年は幸せです。アメリカの青少年は女性アイドルのファンになれないのであれば、日本で言う五月みどりとか岩下志麻のような熟女系に欲情するのかもしれません。それか、もっと熟した森光子とか赤木春恵にモリッとくるのでしょうか？　考えれば考えるほど日本人で良かったと思います。

　なお「グラビア」で思い出したのですが、みうらじゅん氏曰く「“グラビア”とは印刷製法のことであり、本来はヌードとかセクシーなどという意味はない」との事です。なので「グラビアのマニアだ」というのは印刷技術の研究家のような発言であり、「今日もグラビアで軽く一本」とかいう表現はそもそもおかしいのだとか。

　ちなみに「ぶりこ」というのはハタハタの卵の事です。皆さん知ってました？　タラの卵はタラコで、カレイの卵はカレイコ、鯛の卵はタイコ、小鯛の卵はコダイコです。ま、なんにしてもブリちゃんには幸せになってもらいたいと思う次第です。（なんやそれ？）

　

すいませんが

　一体トラックバックという機能は世の中の役に立ってるのでしょうか？　一時は受け付けないことにしてたのですが、復活させた途端妙なのがちょくちょく来ます。

　私は豊胸手術の話題も包茎手術の記事も書いたことありませんし、素敵な出会いを求めてもおりません。　また、共通する単語が一つあるというだけでトラックバックを送られても必然性が感じられませんので公開前に削除させていただいております。

　かくいう自分もblog始めた頃は「トラックバックの機能を使わねば」と思って、たいして関連のないような記事に送ってたようにも思いますので、存分に自戒を込めてと。

　ということで「送ったのに表示されない」と思ってらっしゃる方にはすいませんが、上記のような理由がありますのでご了承下さい。とにかく皆さん、楽しくやりましょうね。

寒いんですが

　今日も帰宅は１１時になってしまって、会社から出た途端「あ、寒い」と思いました。ただこれからのシーズン、星が綺麗なのでいいです。オリオン座も綺麗でしたが、特に南十字星に見とれてしまいました。（ウソツケ）

　それにしても、相変わらずうちの会社は人使い荒いなぁ。

ウォーキングの楽しみ

　脂肪肝と高コレステロール血症の対策としてウォーキングを復活しました。この３連休は毎日１時間ほど歩いたのですが、結構なペースですのでかなり運動になります。

　うちの近所は田舎なだけに様々なコースが楽しめるのですが、連休には関越道を眺められる橋を渡ることにしました。当然ながら、

「渋滞の列を見るのが楽しみ」

なためです。１１月３日の金曜は午前１１時の段階で既に下り線は渋滞してましたが、その後の２日間は普通に流れてました。つまんなかったです。（←ヤな奴）

世界バレーで下妻物語を思い出した

　今日もテレビで世界バレー女子の試合を見ました。結果的にはセットカウント３－１での勝利ですが、２セットと３セットは終盤もつれたので見応えあり。今日は木村選手が絶好調で「彼女の日だな」と思ったのですが、マッチポイントからの得点もそうでした。バレーボールというのは流れが大きく影響するスポーツなんですね。

　さて試合は良かったのですが、どうも違和感あるのがテレビ中継。７時からチャンネル合わせてるのに前置きの長いこと。国家斉唱はいいんですけど、なんでわざわざアイドルに歌わせねばならんのでしょう？　「フジテレビがジャニーズだからＴＢＳはＷａｔだ」っていう安易な発想が許せません。バレーボールとアイドルはセットにせねばならんのでしょうか？

　映画「下妻物語」では、主役の深田恭子の父親（宮迫博之）が手先の器用さを活かしてベルサーチの偽物ブランド商品を作るのですが、ついでにそれにユニバーサルスタジオジャパンのロゴを入れたらそれがまた大ヒットという話がありました。

　どう見てもミスマッチなのですが、最近の「バレーボールとアイドル」という組合せにも違和感を感じざるをえないのでした。普通に考えると、選手紹介とか対戦国の紹介とか過去の成績とか現在の世界のランキングとか、そういうのを入れてもらった方がいいと思うのですが。まぁ最近のテレビ番組がいくら間抜けな事をしようと今更気にしませんけど。

やっぱりバレた

　「好きよキャプテン」の歌詞を教えてくれと娘１号が言うので、「土俵焼けの笑顔…」「汗にまみれた尻がとても…」「『どすこい』って優しい声…」など、「あれは相撲部のキャプテンの歌だから」ということにしたのですが、自分でネットで歌詞を調べたらしくすぐにウソがばれました。

　せめて茶道部くらいにしといた方がよかったでしょうか？　いずれにしても「かっこいいキャプテン＝テニス部」という短絡的な発想に我慢がならなかったわけです。おまけにリリーズのお二人もタイプじゃなかったですしね。

草なぎ君に対抗しよう

　フジテレビで「僕の歩く道」というドラマをやってます。主人公の草なぎ君は自閉症という設定で他人とのコミュニケーションには苦労するのですが、自分の関心のある事には飛びぬけた才能を発揮し、例えばツール・ド・フランスの歴代優勝者の名前はすべて暗記しています。

　このドラマでは、心理的パニックに陥った草なぎ君がそれを一気にしゃべり出すというのが一つの名物になってます。講談なんかでも歴代天皇の名前を初代からズラっと語るようなところは見せ場になりますよね。（ドラマの場合セリフを覚えるのは大変でしょうが）

　で、そんな彼に対抗してみたくなるのは当然。そこで私に出来るものとして「昭和４０年代のプロ野球の優勝チーム」なんてのはどうでしょう。ためしにやってみると「昭和４０年巨人、昭和４１年巨人、昭和４２年巨人、昭和４３年巨人、昭和４４年巨人、昭和４５年巨人、昭和４６年巨人、昭和４７年巨人、昭和４８年巨人…」。ん～あんまりかっこよくない。

　ではいっそのこと昭和４０年代のセリーグの本塁打王にしましょうか？　ちょっとやってみると「昭和４０年王、昭和４１年王、昭和４２年王、昭和４３年王、昭和４４年王、昭和４５年王、昭和４６年王、昭和４７年王、昭和４８年王…」。ちょっとかっこいいかも。（かっこいいか？）

　ちなみに私の場合上記のドラマは本仮屋ユイカちゃんだけを楽しみに見てます（出番が少ないのが難点）。ヒロインの香里奈さんという人も何をする人かは知らないのですが、見ているうちに結構気に入りました。まぁ付き合ってくれと頼まれればイヤとは言わないくらい。（って、こればっかり）　ドラマとしては「毎週真剣に見るのは結構辛い」という評価ですが、本仮屋ユイカちゃんは真剣に可愛いので皆さんも是非どうぞ。

眠い、眠い

　「あぁこんなんじゃ１週間もたない」と思ってたら、丁度いいところに３連休がありました。３日ほどゴロゴロしてたら疲労も回復することでしょう。では、おやすみなさい。

うまくできてるもんだ

　さっそく漢検準１級の問題集をやってみました。１５回分の模擬試験があるのですが、最初が読みの問題なのでまずはそれから。各３０問ずつなのですが、第１回１３／３０、第２回１５／３０、第３回１５／３０ということで、大体半分くらいしか読めません。それにしても、毎回同じくらいの点数になるとはうまく問題ができてます。

　考えてみりゃなんの対策もせずに試験を受けると、読みの問題だけでも半分もできないってことですから勉強せねばなりませんね。読むのはいいとして書く方は大変そう。ま、やりがいあるけど。