富士山は今朝もキレイ…だけど、もうこの絵は飽きたかな？
本年もよろしくお願い申しあげます
初日を浴びる富士山でございます。昨日の写真と同じじゃないの…とか言わないの～
ちょっと大きめの画像もサービス！
今朝の富士山を、隅から隅まで ずずずい～～～～っとぉ！
拡大すると片山右京が写ってるよ～…とか書くと怒られそうだが、冬の、それも寒波が入ったときの富士山ってやっぱり怖いんだね。
拡大すると片山右京が写ってるよ～…とか書くと怒られそうだが、冬の、それも寒波が入ったときの富士山ってやっぱり怖いんだね。
２４日夜から２５日朝方まで弱い雨だった。２５日の朝は晴れ間が出たものの、静岡県内は「局地的な前線ができた」とやらでほぼ１日中曇りだった。２５日～２６日にかけての勤務が明けて富士川河川敷へ出たらその雨が山頂では雪になり積雪量が増えていた。富士山の雪が徐々に増えてだんだんと「富士山らしい」景色になっていく季節である。
それとこの写真、とくに愛鷹山あたりを見てもらえばわかるけども地表に近いところの空が濁っていて、その上の空気が澄んでいる。これは排気ガスなどで汚れた地表近くの空気が通常では暖かいから上に昇るはずなのだが、上空に澄んだ寒気が多く重いので濁った空気が上から押さえられて昇れないのである。
これはこれからの寒い季節によく見られる現象だが、海があって街があって日本で一番高い場所まで一気にひらけて見渡せる富士市ではその現象を見やすいのである。
ところで、２４日は勤務明けに一旦ウチへ帰って午前中寝たあと、ちょっと買い物をしたかったので午後は再び富士市へと戻った。信号待ちのときにクルマの中から撮ったのだが・・、
清水より富士山が近い富士市では街の片隅の隙間から見える富士山もさすがに大きい。ちょっとした場所からもドーンと富士山が見える暮らしってやっぱりいいよね。
昨夜は星がきれいに見えたので、今朝は富士山がキレイだろうと思っていたらやっぱりで・・、
朝７時ごろの沼津（西浦）からと・・
８時すぎの清水・・
同じ頃の御殿場・・
そして10時すぎの富士宮（朝霧高原）・・
・・と、それぞれキレイに見えました。ということで今朝の朝食は・・
コレ。
苔のギザギザで富士山頂を表現し、しらすと桜えびとい海う駿河湾の幸が入ってちょいと贅沢。今は桜えびの秋漁の真っ最中でもあるが、ま、冷凍モノでしょう。味はまあまあだったのだが、それは・・
添加物がいっぱい入っているから。ちょっとがっかり。
製造者にセブンフードサービスとあって紛らわしいが、セブンイレブンで買ったのではない、マックスバリュである。セブンイレブンってお弁当類は一切人工食品添加物は入ってないんでしょ？
【写真差し替えました】
今朝は清水の風景として完璧。ちょうど駿河湾フェリーが出航する時間でした。午後にはまた富士川河川敷に行くのでそれまで雲なしでいるかなぁ～
では先に藤枝まで草刈りに行ってきます。
今朝は清水の風景として完璧。ちょうど駿河湾フェリーが出航する時間でした。午後にはまた富士川河川敷に行くのでそれまで雲なしでいるかなぁ～
では先に藤枝まで草刈りに行ってきます。
仕事帰りに撮りました。Ｒ１バイパス新富士川橋上の歩道からです。
富士山を裾野のスミからスミまで撮ると広すぎて山頂がえらく遠く写ります。
ま、実際富士山がそれだけ大きいということなんだが。
＝さっそく追記＝
この写真、今現在ケータイ版ウェザーニュースの中部レポートのトップ記事になってます。やったね！
＝おまけ＝
ほぼ同じ時間の清水港からの富士山です。
さらにおまけ。最初の写真の大きな画像です。ケータイで撮ったからあまりキレイじゃないよ。
こちらをクリックhttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/5a/83080e27b52393c1746b845b948d6f2c.jpg
日曜日午後の駿河湾北端は、風は強かったもののうねりも波もまったくないベタ凪〓
こんなに波がないのも珍しいが全然波がない海というのも見ていてつまらない。だから海岸線ウォーキングの間はずっと、たくさんいる野良猫を見てました。
こんなに波がないのも珍しいが全然波がない海というのも見ていてつまらない。だから海岸線ウォーキングの間はずっと、たくさんいる野良猫を見てました。
今から、会社の事務的用事を兼ねつつ、ダイエットも兼ねて、さらに以前から挑戦してみたかったウォーキングに出掛けます。 まずは大きな荷物を持って静岡支社へ向かいます。静鉄はコカコーラ・ゼロ編成でしたな。
支社で大きな荷物を置き、年金書類の手続をお願いして再出発しました。ちょうど支社が静岡駅のすぐ前であることと、このあとの時間から逆算すると在来線で三島まで行くとウォーキングが終わるころには日が暮れてしまいそうだったので、新幹線でワープすることにしました。
運賃が￥９５０.で新幹線特急料金が￥９５０.と運賃の倍払っての移動です。ただし、速度は３倍で静岡→三島がたったの１８分（ひかり）。いやぁあらためて新幹線の速さを認識しました。この速さであの過密ダイヤ、やっぱり世界に誇れる技術とシステムでしょう。
ウォーキングのスタートは三島駅。三島大社を模したいい駅舎ですね。最近のＪＲ東海の新しい駅舎は個性がなくてつまらない。
湧き水からの清流、源兵衛川にそって・・じゃなくて川の中を歩きます。源兵衛川は川の中に飛び石やら木道やらが整備されていて、涼しく歩けます。
このあたりでカワセミに遭遇しました。私の顔を見たら逃げていきましたが・・
途中に造られた池にはカモがのんびりと泳いでました。ネコも昼寝していたりでとてものんびり。
源兵衛川を下ってR1に出たのち、R1に沿って歩き柿田川公園に着きました。ここで一度休憩・・するつもりはなかったのですが、「豆腐アイスクリーム」の旗につられて一休み。要は豆乳で作ったアイスだったのね。ホントに豆腐の味がしました。
さて東洋一の湧水量を誇る柿田川です。最初は一番上流の「湧き間」。R1のすぐ道路脇にあります。あんなに交通量が多いところの横にこんなにキレイな水が湧いてるなんて！
水が青いのはわかるとは思いますが、底から湧き出している様子が、あまりに水面がキレイで上の木が写り込んでしまいよくわからない写真になってしまいました。
かなり下流・・とはいっても柿田川は全長１.５ｋｍぐらいしかありません。この場所でこの時点で流れている水はさっき覗いた「湧き間」で自分が見たときより後から湧いた水です。この川は周辺地域から水が集まるのではなくこの水全てが湧き水。すげぇな！
この写真だと浅くゆったり流れているように見えますが・・
（※この写真の地点が以前フジテレビ「晴れたらイイね！」番組中で中野美奈子アナが泳いだところです。）
実際にはかなりの水量です。
その先で狩野川と合流し、短い柿田川はおしまいです。
この場所で柿田川を横から見るとホントに水のブルーがきれいです。生で見るとあまりのあざやかな水の青に感動しますよ。
ただまだここでウォーキングは約半分。先は長いです。この直後、下校途中の小学生の女の子に声をかけられました。なんだか元気でカワイイですね。このあたりの小学生はみんなこんなに素直ないい子たちなんでしょうか？地域や学校の取り組みがいいんでしょう。
それから延々歩き、ゴール地点は沼津港。アジが出迎えてくれました。出迎えてくれてなんですが、うまそうだな。
さて、沼津港といえば例のアレですが、それは別記事にて。
帰路はいつものコレです。
この写真じゃわかりにくいな３７１系ホームライナー。
この写真のほうがわかるかな？
これでやっと清水へ帰ってきました。バチカンへ寄ってで１杯だけ飲んでウチへ。あ～疲れた・・
早朝仕事でも２ｋｍ歩いて、三島から沼津港まで１１.７ｋｍ、沼津港から沼津駅までが２.２ｋｍ、合計１５.９ｋｍも歩きました。ダイエットが主目的だったのですが、それは見事に崩れてしまいました。それは次の記事を参照してください。
早朝の富士山、山頂あたりがソフトクリームみたいになってました。
このあとだんだん雲が増え風が強くなってきました。台風の影響だね。
このあとだんだん雲が増え風が強くなってきました。台風の影響だね。
最初はねぇ、こちらも急に発生した台風９号に警戒してたのよ。なんせ前日の天気予報では（多いところで）雨量が５００ｍｍに達するかもとさんざん脅されていたから。
そこにアンタ地震だもの！実はこれが野生のカンなのか発生５分前にちょうど起きた。で、起きた時にちょっと早く起きすぎたかなとテレビをつけて時刻を確認、あ、５時２分だなと思っていたら・・・
ずん！ と、衝撃、ガタガタと短い縦揺れの直後に長～く小刻みの激しい横揺れ！！！！！
もう、ついに東海地震が来たんだ！！・・と本気で思ったが、そんな揺れの中でも立ち上がり倒れそうな家具やらパソコンデスクやらを抑えながら収まるのを待った・・が、モノがゴロゴロ落ちててもなかなか揺れが収まらない！！もうダメなのか！？
・・・といううちに揺れは止まった。下の階の母に声をかけたら無事だとわかり、足元が割れ物などでケガする状況ではないことを確認し母のところへ。台所の食器がいくつか落ちて割れていたり仏壇の中のものが散乱したりしてたがたいしたことはなかった。仏壇のろうそくに火がついてなくてよかったな。
家中だいたい眺めたが、被害は意外と少なかった。家の建物の角にある便所のタイルの隅が一部剥がれかけになっていたが、揺れの応力が一番かかるところなのでまぁ仕方ないだろう。お店のお酒のビン類は、なんと、棚にそれぞれワイヤーを渡してあったのでほとんど被害は無かった。ワイヤー１本でかなり違うのでこれはみなさんにオススメ。そしてここで一旦落ち着いた。
ただ、だんだん出勤のための支度をせねばならない時間になり、落ちたモノの片付けはまた余震がくりゃ落ちるだろうと思いやめておいた。警備員というお仕事は、自分の家はさておき警備先が大丈夫かどうか、こんなときでも何があっても行かねばならないのである。しかもまさか勤務２日目に大地震が来るとは夢にも思わなかったが、だからといって「ウチが大変で行けません」とはとても言える立場じゃない・・。
職場への道のりの途中、R１由比バイパスを通らねばならない。ほかに道が無い幹線中の幹線。東名高速は通行止めだし、はやく行かないと時間までにたどり着けない可能性がある。
そこで予定よりも早く出発した。やはり興津から由比の旧道と分かれるところまでは渋滞していた。途中貨物列車も立ち往生していた。
この渋滞地点は海の真横。大地震直後の津波注意報が出ているときに海沿いで渋滞だなんて余震がもし大きく津波が来てたら私は今この文章は書いていないだろう。しかし、東名もダメ、JRの在来線もダメとなればクルマでR1で職場に行かなきゃならないのだ警備員である。しかももし警備先の工場で被害が大きかったら今日の仕事はパニックになるところだった。なんせまだ就いて２日目。何をしたらいいのかもほとんどわかっていないのだ！！！
結局東部のほうがやや揺れが小さくて工場もほとんど被害はなかった。ああよかった。今日は仕事中も地震情報と交通情報を得るためにケータイの使用が許された。
ウチに帰って少し片付けたあとPCのスイッチを入れたらなんだかヘンなモードでスタートした。あまりに激しい揺れでついにこちらも壊れたのかと。ヘンなドライバをインストールしろとかマウスが初期化されたとか見たこともない画面がつぎつぎに現れ、しかも起動がちゃんとしないのだ！
ああ、もうPCはダメかと思ったが、それでも、理由はわからないがリセットを２回繰り返したら元に戻ったのだ！！
いやもう今日は「怪談でブレイクする前の稲川淳二」の心境で・・、
『いやいやいやいや、悲惨だな悲惨だな悲惨だな～、もう～びっくりしたびっくりしたびっくりした、凄かった凄かった凄かった』
・・と職場でも言い続けていたような気がする。
ま、とりあえずたいしたことなくてよかったな。
明日からいよいよ現場での研修となるので、今日はいろいろ家の用事を終えた後に通勤の予行演習をしてきました。ウチから職場まで自分のクルマで何分かかるのかと。交通量がそこそこでスピードは押さえ気味にしていっても２３分で着きました。これから遅刻は絶対にダメなので、かなり早めに出ることになりますが、始業の時間から1時間ちょっと前に家を出れば、R1バイパスが事故で詰まったりしないかぎり大丈夫でしょう。
今日はちょっとだけ涼しく、木陰にいれば過ごしやすかったです。通勤の予行演習を終えたあと、職場のそばの富士川河川敷に行きました。
この時期には珍しく富士山頂がすっきりと見えましたね。周りのヘンな雲と富士山の裏側奥の積乱雲が気になりますねぇ。
今度の職場からはこれとほぼ同じ富士山が見えます。そこんとこは嬉しいなぁ (^o^)丿
実は最初の写真は新幹線鉄橋の真下から撮りました。で、そこから少し下がって富士山と新幹線を一緒に収めました。ちょうど新富士駅を出た７００系こだまがゆっくり来てくれました。これからこんな景色を２日か３日に一度は見ながら通勤するんだなオレは。
