なぜ今さら4年前のユニフォームを買ったのか?
それは・・・レプリカとはいえ、一応オーセンティックのタグ付なので通気性がよく、綿のTシャツに較べ夏はとても快適です。なので夏場に着る服を増やしたかったのがまず1つ。
そして、白っぽいものだと仕事柄、首周りについたお茶の粉から移った茶渋が衣類につきやすいのでなかなか着られません。が、今度買ったこのタイプの色なら大丈夫です。デザインもシンプルでよかったのも理由の1つ。
でも大きな理由の1つは・・、ビンカンな方は写真のユニフォームの色が違っているのに気が付いていると思います。実はこのユニフォーム、リバーシブルなんです。アウェイの赤のユニをひっくり返すと紺の3rd.ユニフォームとなります。“着まわし”ってほどじゃありませんが、通気性がいい夏物を1枚で2枚買ったような感じがします。
実は、売られているイングランドユニフォームでリバーシブルはこれだけ。ある意味「レアもの」です。
この後にアウェイユニフォームは2回替わっていますがそれはリバーシブルではありません。もちろんホームユニではリバーシブルはありません。(←私の知る限りです。それにしてもイングランドはホームユニとアウェイユニの変更時期が違うのは不思議ですね~。そして、その使用時期がタグに使用開始を KICK OFF、終了時を FULL TIMEとして刺繍してあり、このときの白いホームタイプは2001.4.23~2003.4.23となっています。アウェイタイプは2002.3.26~2004 Marchとなっています。日本代表などでは考えられないですね。アンブロだからか?)
そして、最大の理由は・・・もともとの定価は¥8,900.-だったのですが、もう4年も前のモノ。ネットで探せば売れ残った4年前のユニを安く売っているところが1つぐらいあるものです。結果、これを¥3,800.-で買いました。半額以下です。ユニクロなどのドライTシャツならこの半額ぐらいですが、リバーシブルで1枚で2枚分と考えればほとんど同じ。そしてオーセンティックのイングランド代表ユニフォーム、さらに通気性がよく涼しげ・・・ということならお買い得・・てなわけです。
いやぁ、こんなことを書くのにずいぶん長文になったもんだ・・