日本 ２‐０ モンテネグロ

　日本がモンテネグロを相手に少ないチャンスを決めて２－０で勝利しました。中沢のＤＦでは初の二ケタ得点となるヘディングでの先制点、高原のさすがドイツで活躍してるのクロスに対してニアに飛び込んでの“高原らしい”得点の２点での勝利でした。

　守備面でもあまり危ない場面はありませんでしたが、相手がＰＫを外したのはご愛嬌。攻撃面でも繋いでポゼッションを上げておくというようなことだったかもしれないが、足元ばかりへのパスでスペースへ飛び出すだとかスルーパスでＦＷが抜け出すといった場面はほとんどなく、決して「見ごたえがある」ようなゲーム運びではなかったと思います。これじゃエスパルスの試合のほうが形はいいぞ。

　ＧＫは代表復帰した楢崎をオシムが見たかったんでしょうが、地元静岡へのオシムのファンサービスではないと思いますが、先発ＦＷが浜松市・浜名高出身の矢野貴章と、三島市・清水東高出身の高原。中盤に旧清水市・東海大翔洋高出身の鈴木啓太の配置。
　交代でやはり旧清水市・清商出身の水野晃樹（コーキがいい動きができていた！)と、清水エスパルス所属の藤本淳吾も残り時間３分のところで出てきました。でも高原がいるんならやはりセットで小野伸二（沼津市・清商出身)が見たいですねぇ。

現在地：まだ静岡 【回復したか？・・の追記アリ】

　接続するはずの後続列車が遅れ、その列車を待って接続し、６分遅れになってしまいました。

　さあ！回復運転で愛野駅までのどの駅でダイヤに追い付くでせうか！？


＝追記＝
　結果、当初の６分遅れのまま愛野へ到着しました。やはりもともとのダイヤがいっぱいいっぱいなんでしょうかね？３１３系の新車は乗り心地はよいです。でもやはり興津から愛野と、７０ｋｍ余りを鈍行で移動するのならセミクロスシートにしてほしいですねぇ。身延線や御殿場線用でもいいし、E３３１系のように可変できればなおいいんだけど、新しいのをいっぱい造ったからあと２０年ぐらいムリだろなぁ・・２１１系を交換するときしかチャンスないな。