| 大バカ高校生 山陽道に大量の投石 |
|
岡山県和気町の山陽自動車道で５月、石が投げ込まれるなどした事件で、岡山県警備前署などは２日、器物損壊の疑いで和気町の高校１年男子生徒３人＝いずれも（１６）＝を逮捕した。３人は同級生。「事故が見たかった」と供述したという。 調べでは、３人は５月２日午後８時２５分ごろ、山陽自動車道の７メートルほど上を通る側道から、石を大量に投げ込み、さらにロケット花火を発射。乗用車など６台を壊した疑い。 近くの石を拾い集めて自動車道に投げ込んでおり、直径約４０センチ、重さ約２０キロの石さえあった。衝突事故は起きなかったが、大型トラックのフロントガラスにひびが入り、乗用車２台が石に乗り上げパンクするなどした。３人は事件の数日前、花火を販売する岡山市の店へ行ったことが防犯ビデオの映像などから判明。取り調べに、容疑を認めた。 |
| スポニチ 2007年06月03日付 |
写真は今夜のおかず。近所の魚屋で買ったマアジの刺身とこれまた近所の総菜屋で買ってきたコロッケとはんぺんフライ。
このアジはいつも美味い！もともとは近所にあったスーパーの中の一部だった魚屋さんだったが、そのスーパーは倒産してしまい、評判がよかった魚屋さんだけが独立した。安くて美味いと評判。
で、Ｂ級ご当地グルメの祭典、“第２回 Ｂ－１ グランプリ” が富士山のふもと富士宮市でこの土日に開催された。富士宮は、そのまんまだが“富士宮やきそば”での街おこしが成功し、また昨年青森県八戸市で行われ第１回Ｂ－１グランプリで富士宮やきそばが優勝したため「次回開催権」を獲得。今年は地元開催となった。くわしいことはココをみてほしいが、前回より１０倍以上の２５万人を集めたのは立派。
富士宮は「やきそば協会」とか「やきそば組合」ではなく「やきそば学会」と気の利いた名前にしたあたりに“仕掛ける側のセンス”が感じられるね。さすが。
その第２回Ｂ－１ＧＰ、出品は２１の料理、投票は食べ終わった箸を所定の出品ごとの箱に入れる形で行われたが、第１位は見事ホームゲームだった「富士宮やきそば」がダントツ。２位はもともとＢ－１ＧＰ発祥の地八戸の「八戸せんべい汁」。３位はなんと「静岡おでん（発音的には“しぞーかおでん”）」で、静岡県内から出品の５品は全て上位７位までに入賞と気を吐いた・・・
・・・が、しかしさてどうだろう？静岡おでんにはＢ級グルメ界の“スーパースター”（黒）はんぺんが入っていて存在感を出しているが、もし「はんぺんフライ単独」なら１位になってしまう・・のはちょっとムリにしても、「黒はんぺん」で単独エントリーして、“生でよし、焼いてよし、おでんでよし、フライ食べたら死んでもいい”とアピールしたらカンタンに１位になってしまうんじゃないかと思ったりして・・・
それぐらい、美味しくてしかも安いはんぺん。鰯の高騰などでだんだん高くなるんじゃないかと心配だがやっぱり清水の食卓には欠かせないなぁ・・・と、今夜のおかずで思ったりした。
ちなみに、Ｂ－１グランプリを主催したのは前回のグランプリ出展団体が中心となって設立された、“Ｂ級グルメを愛する”ことから名付けられた『愛Ｂリーグ』だそうで。ハーバード大やイェール大学の学生が聞いたらやきそばを鼻から出しそうだ。
