いよいよ明日！ 【日本丸＆海王丸清水同時入港】

　自分が確認したり予定を立てるための都合いいので入港スケジュールを記しておきます。

10/15Thu　入港　9：30ごろ（当初の9：00から遅れることが判明）
　　　　　歓迎セレモニー　10：45～11：00

10/16Fri　イルミネーションライトアップ　日没～22：00

10/17Sat　一般公開（海王丸）　9：00～11：00，13：00～15：30
　　　　　　　セイルドリル（日本丸）　13：00～16：00
　　　　　　　イルミネーションライトアップ　日没～22：00

10/18Sun　一般公開（日本丸）　9：00～11：00，13：00～15：30
　　　　　　　セイルドリル（海王丸）　13：00～16：00
　　　　　　　イルミネーションライトアップ　日没～22：00

10/19Mon　出航・登しょう礼　14：00～14：30

　と、なっています、参考に。ただし、天候などで変更や中止することがあります。ご注意を。
セイルドリルなどは風が強いとできません。それは当たり前だが帆船が帆を張れば動いちゃうから。
通常のセイルドリル時は裏でタグボートが押さえてるんですよ。

散歩がてら用事をこなす

　今日はお休み。床屋へ行ったり歯医者へ行ったりと用事をいろいろとこなしてます。特に歯医者へは片道２.５ｋｍを歩いて行ってきました。

　歯医者に着いて、いつもなら予約をしてあってもしばらく待つので、今日も同じかと思ったがヒマだったようで汗がひかないうちにすぐに診察室へ。センセイには「どうしたの？」と言われたけど、「運動してきたらすぐ通されてまだ汗引かん」と説明。

　この歯医者、診察室の壁じゅうに古いストーンズやブルースのＬＰジャケットが飾ってあり、流れるＢＧＭもブルース中心。昔っからこういうのが好きなのは知っていたので「アンタも変わんないね」と言っちゃった。そうです、センセイはもともとウチの裏の家の息子で私とは幼なじみ。ウデはいいしコミュニケーションも取れるので良いですわ。


　さて最初の写真。巴川にかかる橋の“廃線跡”です。



実はこれは数年前まで操業していた合板工場で使用していた橋。



　この工場、巴川を海から筏を組んで木材を船で引っ張って運んでいた工場として有名だったところ。巴川を挟んで両側に工場があったために相互間の木材運搬は橋をかけてそこに線路を通し、小型のディーゼル機関車で木材を載せた貨車を引っ張っていました。フォークリフトなどもこの橋を使っていました。使用していた当時から一般の人も自転車や歩いての横断はもちろん、ツワモノは軽自動車などでも渡っていました。通行は黙認されていたんです。工場がなくなった現在ははクルマは通れないようにポールが両脇に立っていますが、自転車歩行者は通れるようになってます。


　川にかかる千歳橋駐車場の真下。大きなコイの群れがいました。お日様から逃げるように。


　その千歳橋のすぐ横にある「六本木ヒルズ」。ここは１Ｆが飲み屋横丁で２Ｆ以上はマンション。以前は違う名前でそれこそ渡辺謙が２時間ドラマでロケを行った場所でもある。が、いつのまにかこんな名前に変わっていた。本家との落差があまりにも大きくてこうしてネタになるのだが、それにしてもどうしてオーナーはこの名前をつけたのか？理由を聞いてみたいものである。

ベアード季節限定９月後半～10月前半

　紹介文はオフィシャルのものです

　これは☆★★
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ブルーマスターの失敗（は成功のもと）・ライラガー（ABV6.2％）：

 

　ライ麦芽はビールにいい感じのピリッとしたフレーバーを与える。だが、仕込む時、そのプロセスにおいて憎たらしいほど難しい。実は、これは私たちがライ麦芽を使用してビールを造ろうと挑戦した初めてのビールで、のりのようにドロドロになったライ麦芽をマッシュ時に詰まらせてしまい、多くの麦汁を損失してしまった。その結果、初期比重とアルコール度数が当初計画していたよりも高くなってしまった。しかし問題はあったものの、樽に詰め、１年以上寝かし、どのように変化するか見守っていた。そして出来上がったのは・・・期待以上のおいしさ！なので、皆さんにも飲んでもらうことにしました。もう一度同じものを造って！と言われてもきっとできないので、是非飲んでみて下さい。



☆☆★
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ベアード　インペリアルピルス（アルコール度数7.0％）：

 

　伝統に基づいて造られたピルスナーは、きりっとしてドライで爽快感があり、ホップアクセントも印象的なラガーだ。ベアードインペリアルピルスは、このような伝統を重んじて造られたが、ただ違うことは、すべての原材料（麦芽、ホップ、酵母）を、より多く加えたことだ。これにより、高比重、高アルコール、より強い苦み、より芳醇なアロマ、力強いフレーバーのピルスが出来上がった。伝統的なピルスナーの特徴を残しつつ力強いフレーバーを出した、通好みのラガーだ。是非お試しあれ！！


　ではここからはハンドポンプ系を・・



サン・オブ・ライジング　ストロングペールエール　（アルコール度数5.5％）：
　定番ライジングサンよりも比重とアルコール度数とホップパンチが高めのストロングペールエール



シュワルツエール　（アルコール度数4.8％）：
　ドイツのシュワルツラガーのレシピを敢えてエール酵母で発酵させ、イギリスの伝統的スタイルで注ぐという遊び心溢れるオリジナルエール

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　インペリアルはとってもいい！ホップの苦味とおなじみのベアードっぽい香りがすごくいい。これがホントの“ダオライ”なんだよな。

　サン・オブ・ライジングのほうはおいしい。おいしいんだけど定番のライジングサンのほうがなじみもあっていいかなぁと。☆☆★

　シュワルツはこれは女の子にいいだろなぁ～！チョコレートモルトにさらにチョコレートウィートモルト使っている。チョコっぽい風味がギャルキラーかも！ ☆☆★



　レシピなど、もうコピペも打ち込みも面倒なのでメニュー画面（←コレがホントのメニュー画面）を載せます。