iPhone4のテレビ電話機能(つまりFaceTime)を使っているシーンのCMは、いくつかのバージョンがあるので最初は気がつかなかった。
このCM、出演してる人の声は流れずBGMが流れているので、お互いが手話でやりとりしているバージョンもとくになんとも思っていなかった・・
・・・が、あるときに「あっ!」と判ったのだった。
この手話でやりとりしているのは両方とも聴覚障害者という設定なんだということを。
iPhone4でFaceTimeを使うと、画面上に相手の顔が見えて、隅に小さくワイプみたいに自分の顔をモニターできる、要は「テレビ電話」なのだがこのCMを見てすごく画期的なことにいまさらながら気がついたのだ。
それは、「聴覚障害でも電話ができる」ということ。そりゃ連絡ということだけなら近年は携帯電話でのメールという便利な手段はできたものの、離れた場所、そして屋外でもでお互い生で表情を見ながら手話で“電話”ができることになったのだ。これは聴覚障害者にとってものすごい朗報だっただろう。ちょっと感動してしまった。いやぁ技術の進歩ってすばらしい。
参考:
http://www.youtube.com/watch?v=laKFpsZr6ao&NR=1
このCM、出演してる人の声は流れずBGMが流れているので、お互いが手話でやりとりしているバージョンもとくになんとも思っていなかった・・
・・・が、あるときに「あっ!」と判ったのだった。
この手話でやりとりしているのは両方とも聴覚障害者という設定なんだということを。
iPhone4でFaceTimeを使うと、画面上に相手の顔が見えて、隅に小さくワイプみたいに自分の顔をモニターできる、要は「テレビ電話」なのだがこのCMを見てすごく画期的なことにいまさらながら気がついたのだ。
それは、「聴覚障害でも電話ができる」ということ。そりゃ連絡ということだけなら近年は携帯電話でのメールという便利な手段はできたものの、離れた場所、そして屋外でもでお互い生で表情を見ながら手話で“電話”ができることになったのだ。これは聴覚障害者にとってものすごい朗報だっただろう。ちょっと感動してしまった。いやぁ技術の進歩ってすばらしい。
参考:
http://www.youtube.com/watch?v=laKFpsZr6ao&NR=1