4/1は身延線で撮影。 3/17のダイヤ改正にあわせ身延線が全線再開通。昨年の台風での被害からやっと復旧となりました。JR東海にとっては山梨県から東海道新幹線へと客を誘導するための以外に重要な路線です。JR東日本の中央本線で東京まで出て羽田へと行かれるよりはこちらでお客さんを西へと運びたいところ。そして、将来的にはリニア新幹線への自社接続路線となる重要な身延線、いつまでも不通のままではいけません。
自分も身延線で写真を撮るのは初めて。371系が一旦引退したのでJR東海静岡地区の花形の押し出されたのは特急「ふじかわ」やホームライナーに使われている373系で、373系と富士山とが一緒に撮れるのはやはり麓を走る身延線ということで一度撮ってみることにしました。あとは写真をダラダラ並べてちょっとだけコメントを。ウデが悪いのはお許しください、いろいろミスしてますm(__)m
撮影場所は身延線では有名ポイントの潤井川鉄橋。川なので比較的周りも余計なものが写りこみにくく富士山が広く見える場所です。
トップの写真が一番成功というかマトモだったので以下は大したことないです。まずはトップに373系を持ってきたのでそちらから。
同じ写真をいろいろ大きさやトリミングで変わった印象に。
ここまでは成功といえる下り線。ふじかわ3号でした。でも本当に撮りたかったのは手前側になる上り線でした。あ、ここの鉄橋は下り線と上り線が少し離れているんです。
そして20分ほどして上りの4号がやってきましたが…
本当はコレと…
コレの中間点で取りたかったのですがカメラの連写が遅くて・・・上のは先頭運転台のところの後ろの建物が隠せていない、下のは左へ寄りすぎ。やっぱり連写には頼らず一発で決める覚悟でないとダメですね。なのでいろいろ加工してごまかしてみましたw↓
思い切ってこんな感じでもいいかなと。
で、おまけというか「ふじかわ」を撮る前の練習として普通列車も撮ってみました。でもここの場所、2両と3両では全然構図が変わっちゃいますという変えないといけません。
なかなか難しいですね。さらにはできればもうちょっと太陽が回った時間に撮って先頭運転台が明るくなればいいなと思いました。しかしこの日は沼津でお花見の予定が待っていたのでそそくさと退散。そういえば同業者が先に一人いらしていろいろ教えてくれました。やはり富士市の方で最近岳南鉄道やら、やはりドクターイエローやらを撮っているそうです、ありがとうございました。
しかし、実はその方がいなければもう少し引いたところから撮影できて、2両でも3両でもそれほど苦労せずに富士山も入れられたんです。まぁまた撮影にいく理由が出来ましたが。それと特定の列車と撮る場合には、もう富士山の雲待ちなどできませんからそこは運が必要ですねw
沼津からは山頂がキレイにみえていました。まぁここから下は愛鷹山に隠れて見えないんですけどね。
そうそう、駅から撮影場所に行く途中こんなマンホールのフタを見つけました。