6/12は天気予報では見えなさそうだったけど、お天気はよくなかったものの意外と空気はスッキリで、富士山は見えたり見えなかったりでした。
まずは仕事終わっていつもの場所からいつもの富士山・・・のつもりでしたが、富士山に雲がまとわりついて左半分は見えてませんでした。
ちょっと目を離すとすぐに山頂が隠れてしまいそうになり…
またしばらくすると見えたり。(トップ写真とこれと)
みようによっては“幻想的”なのかもw
見えないときはまた新幹線を撮ってみたり。
これは後追い。流し撮りにするつもりがどんどん逃げられてふつうの写真と変わらず…
それでもこちらはちょっと「流し撮り風」^^; 普段、橋梁の鉄骨は邪魔なのですが、これではうまく流れて逆にアップの時のスピード感が出たかも^^ 大きくするとアラが目立ちますが。
で、このあと山頂が隠れてしまい、もういいかとクルマに乗ってバイパスに入ったらバックミラーに大きく富士山が見えてきました。こりゃもったいないとまたすぐ次のICでバイパスを下りて逆戻り。富士川河口までやってきました。
あらら見えてますねー。
いつもの「富士山全景」っぽい感じで富士山を右から (見えてないけど)左まで入れてみました。が、いつもの場所とは違いちょっと上から見る感じなのと、やはり芝一面で水管橋が余計な景色を隠してくれるということがないのでちょっと雑然としてます。まぁ仕方ないですが、実はここからか、あるいはR1の新富士川橋の上から見る富士山が一番雄大で好きですね。富士山が本当に右から左まで、そして上から下まで岩本山以外の邪魔がなく全て見えるのはここだけでしょう。海から3776mまでリアルに見通せるのは地上ではここが一番の富士山です。
で、今回はさらに広角、18mmで撮って愛鷹山と雲も入れてみました。雲の表情が少し楽しかったので。次はもうちょっと青空があるときに撮りたいです。
かなり前のニュースだけど、ずーっと記事にしようとしてそのままなっていたので整理する意味でも書き残しておきます。まずはそのニュースから。(太字にした部分は私が太字にしました)
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喫煙所、1カ所だけ密閉に 名古屋駅新幹線ホーム
2011年4月11日
鉄道各社の名古屋駅ホームで唯一喫煙できる東海道新幹線ホームに先月、密閉式の喫煙ルームがお目見えした。これまで囲いがなく灰皿があるだけの喫煙コーナーが上下線に計4カ所あり、利用客から苦情が多かった。ただし、今回密閉式にしたのは1カ所だけで、3カ所はそのまま。JR東海は「あくまで試行」との立場を崩していない。
喫煙ルームができたのは上り線ホーム中央の9号車付近。南側にすぐ階段があるため、非喫煙者から「臭い」と苦情が多かった。20人ほど利用でき、煙は屋根の上に排出される。建設費は3500万円。
下り線ホームも階段近くに吹きさらしの喫煙コーナーがあるが、JR東海は「利用者からの要望などを考慮した上で試行場所を決めた」と説明している。
ホームにいた北区の女性会社員(36)は「ようやくできたという感じ。でも、煙が臭うのは上りも下りも一緒なのに」と首をかしげた。
JR東海は、東京駅の新幹線ホームも同時に、6カ所の喫煙コーナーのうち1カ所だけを密閉化した。担当者は「このやり方がいいのか、別の方法があるのか、まずやってみて検討する」と話す。
一方で、JR各社に全面禁煙化を求めてきた禁煙推進学術ネットワークの藤原久義委員長(兵庫県立尼崎病院長)は「喫煙ルームは吸わない人にとって良いように思われるが、喫煙者本人の受動喫煙をひどくしている。吹きさらしで吸うよりも問題は大きい。喫煙ルームを設けることは、人の健康を害していることを理解すべきだ」と話している。
(中日新聞 村瀬悟)
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えーとですね、まず公共の場所での分煙は受動喫煙の防止に関する法令健康増進法が施行(平成15年5月1日)されてから本格的に対策されたと思うのですが、これはそんなハナシではなくてですね、最後のところ、“喫煙ルームが喫煙者本人の受動喫煙をひどくしている”から喫煙ルームが良くないような言い方をしているのだが、まず 喫煙ルームは非喫煙者の受動喫煙を防止するためには有効 てのはいいよね?
で、上のを読んで吹いてしまったが、だったら最初から喫煙しなきゃいい …ってことじゃないの?喫煙する本人が喫煙所での受動喫煙がひどいって言うか?言ってもそれ意味あるか?この人何言ってんだ???・・・と思ったのでした。そんなことを言う前に、まずタバコ吸わなきゃいいんじゃないの?…ってことですよ。本末が転倒してるよね。