1/22。やはり寒い朝になったとはいえ、べらぼうに寒いわけでもありませんでした。
9時ごろのいつもの富士山全景は下の方がもやなのか霞みなのか排気ガスなのか?かなり霞んでしまい、全体としてもやや霞みが強めでした。この霞み、地表あたりの排ガスなどが上空の寒気に押さえられて上に上がれないのか(逆転層)、単に湿度が高くて霞むのかは私もよくわかりません。寒いから逆転層だと思うんですがね。実際はどうなんでしょう。いずれにしてもスッキリとはいきませんでしたが、山頂のほうはよく見えているし、下の霞みのおかげでかえって「幻想的」とも言えるので、まあこれはこれでいいんじゃないかと(^_^;) 上が霞んで下だけ見えるよりはいいですもんね(^_^;)(^_^;)
霞みに浮かぶ山頂なんてーのもたまにゃいいものです。
さらにアップに。こうしてみると一番上の方はもうゆきはほとんど飛ばされてなくなり、その下あたりは雪というより氷のような感じ。実際は全部氷の山なんだそうですね。一旦滑落すると何百mと落ちてしまうのだそうです。おーこわ。
自分のカメラではこれが最大。霞んでいるのを撮ると単なるピンボケっぽくなりますが、これは霞みですっ!(キリッ
9時半を過ぎたら下の方にあった雲や霞みが少し上がってきて…
・・・『〽あーたまーをーくーもぉーのー うーえにーだーし~♪』の感じそのものになりました(^_^;)
この日の新幹線はネタっぽいのがいっぱいあるので順番に。
700系C18編成。いつも書いているようにC16編成をちゃんと撮りたいのですが、この日もキタC16━━(゜∀゜)━━!!…と思ったらC18編成でした。惜しい(・.・;)
その次が700系C37編成。上記のC18もこのC37も最近に全検を受けて出てきたらしく車体がキレイ。屋根とか床下もキレイなので気持ちいいです(^_^)/
そしてやってきたのがN700AのトップナンバーG1編成。去年の2/8がデビューだったので、もうすぐ1年になるんですね。あ、でもこのG1編成はトップナンバーとはいえ運用はN700A営業運転デビューから少し経過してからでした。しばらくは試験車扱いだったようです。ま、でも将来博物館入りするのはこちらのG1編成なんでしょうね。
そうしたら同じN700Aの続き番号、G2編成がやってきました。N700Aデビューの日に私もこの編成を富士山と共に撮影しました。
その次がN700系Z編成から改造のX編成でX39編成。改造終わって工場から出たころはピッカピカでしたがそろそろ汚れが見られるようになりました。
こちらは700系のうちJR西日本所属のB編成で最後に製造されたB15編成。こちらはまだまだ現役続行でしょう。
先ほどのX39編成とはこれまた連番になるX40編成。新幹線の運用は良く見てると結構続き番号で来ることが多いです。
今度はまたN700AでG6編成。この日はN700系X編成とN700Aが多く、これまでのZ編成のほうが少ない感じでした。
さっきは最後に製造された700系B編成が来たなと思ったら、今度はトップナンバーのB1編成がやってきました。トップナンバーが続くとはなんか運がいい気がします。気がするだけですけど(笑)
で、さらにさらに、X39、X40ときて今度はちょっと戻ってX38編成でした(笑)。でも一応3連番を同じ時に見たわけであります。
そしてそのあとにやってきたのがなんと!おそらくこの時点で一番新しいN700AのG12編成がやってきました。N700Aは3月までにG13編成までが配備予定になっていて、ここでG12を見るということはこれは相当新しいということになります。ピッカピカヽ(^。^)ノ
もうちょっとキレイに撮りたかったなぁ~。せっかくピカピカなのに(>_<)
幌までピカピカなのは本当に新造か全検で工場から出てきた直後の時期しか見れないんですよねー。今のうちにまた撮りたいです(^_^)/