3/13も晴れてポカポカになりました(^_^)
仕事を終えてまずはいつもの富士川河川敷グラウンドから…
少し霞みが取れたかな?変わってないかな?あったかいわりによく見えていたと思います。
あと、霞んでいても山頂に雪がやっぷりあれば見やすいんですよね(^_^)/
“駿州江尻富士”もなかなかいい感じヽ(^。^)ノ
“凱風快晴富士”は雪が増えたことでちょっと“らしさ”が減りました(^_^;)
これで空気が澄めば最高なんですけどね(^_^)
新幹線もちょっとだけ撮影したら…
9:01に通過した700系C51編成のぞみ新大阪行き。まだ700系ののぞみあったことが嬉しい。ダイヤ改正で700系は徐々に減りつつありますから。廃車も進んでますからね(^_^)
そして何気なく撮ってみて確認したらなんとN700Aの最新編成、G39編成が写っていました。初撮影でもあります、ラッキーヽ(^。^)ノ
このあと、せっかく3/11に清水でももクロのコンサートに行ったんだから、帰りの通勤路の近くにのある場所へ行かねばと寄ってみました。
ここはももクロの映画「幕が上がる」の学校シーンが撮影された旧庵原高校です。富士川河口のすぐ横にあります。河口の防潮堤の上から撮影しました(^_^) この時もモノノフが「聖地巡礼」に来てましたよ。
そしてその防潮堤の上から横を向くとこんなに雄大な富士山が見えます。ちょっと霞んで見づらいですが、この構図では富士山が見える左右の範囲全部に端を合わせています。
ここから見ると富士山が低いように見えますが実は左右が広すぎて相対的に低く見えるということです。そして、この富士川河口から駿河湾に落ち込んでいくところまで古富士の溶岩流があったところでこの富士川も“富士山の裾野の一部”と言えるでしょう。ここからは富士山のほぼ海抜0mから頂上の3776mまで全てと、左右の裾野ほぼ全部が見えます。これだけ広範囲にほとんど他の山に邪魔されず(岩本山とか星山は見えるけどさ)見通せるのは日本でもこの方向からだけでしょうヽ(^。^)ノ
最後に富士山を大きめに撮って新幹線も入れてみました。でもここからだと新幹線が国道1号線に重なってしまいトラックがカブってあまり良くないですね(^_^;)
やっぱり国道1号線の新富士川橋の歩道からが一番いいと思います。ただし、一度富士川の本当の河口まで下りて海抜0m、海との境目から3776mまで見通した写真を撮りたいと思っています。今が一番いい季節かも(真冬がキレイだけど風強くて海岸では吹きっさらしで波もかぶって寒くカメラも塩浴びるのでイヤ(^_^;))。
さて、前記事が3/3でそこからいきなり3/12に飛んでしまいます。
別に撮影をサボっていたわけではありません。3/4はよく晴れて3/3からちょっと霞んが富士山でしたが、その日は静岡マラソンの「交通規制広報車」に女子アナと乗車して広報の指示を出し続けるという大役の仕事を仰せつかりその任務に徹底していたので富士山を撮影する余裕がありませんでした(笑)
これで5年連続で広報車の仕事してますね。もうメンバーもいつも同じなので慣れたものです。昨年ちょっとコースが変更になって緊張しましたが今年はまた余裕を持って仕事ができました。
で、3/5~3/10は“春の嵐ウィーク”になってしまいました。
アメダス富士の観測によると…
3/5 降雨87mm 日照時間0時間
3/6 降雨 1mm 日照時間0.2時間
3/7 降雨 0mmも日照時間0時間
3/8 降雨78mm 日照時間0時間
3/9 降雨49mm 日照時間0.6時間
3/10 降雨 0mmも日照時間0時間
…と、晴れない日どころか大雨の日が3日もあり富士山どころではありませんでした(>_<)
その次3/11はスッキリ晴れましたがその日は清水のマリナートで「ももクロ ジャパンツアー『青春』Season3」のコンサートが開かれ、ホールが大きくないため抽選倍率がすごく高かったらしいのですが、ファンクラブでもない私が一般発売でラッキーなことに当選してしまったので家から徒歩7分でももクロが見れるという奇跡がまた起こりました(^_^;)
このツアーは“地元優先枠”があるとのことでそれに見事にかかったんでしょう、一昨年の清水駅前銀座での「(静岡)あさひテレビ祭り ももクロ『走れ! Z ver.』一曲だけライブ」というのがあってそこは家から徒歩4分という至近距離でももクロが見れましたが、それに続く至近記録となります(笑)
で、ももクロのライブやらなんやらで富士山を撮りに行けず、iPhoneで清水駅から撮ったけれどもいい感じにはならなかったのでここでは省きましたm(__)m
てなわけでようやく3/12の富士山です。
その“春の嵐ウィーク”の間、低気圧や前線通過で暖気が入ったり寒気が入ったりを繰り返しているうちに富士山にも雪が積もったようで、また雪景色が戻ってきていましたヽ(^。^)ノ
多少空が霞んでいますが、これくらい山頂に雪があるとキレイですよねヽ(^。^)ノ
“駿州江尻富士”も…
…“凱風快晴富士”もキレイでありますヽ(^。^)ノ
尾根筋まで白いと“これぞ富士山”という感じになりますねヽ(^。^)ノ
3/3も前日からほとんど変わりませんでした。最高気温が15℃くらい、最低気温が3℃くらいでした。前日からそのまま乾いた寒気が入ったからか、前日よりさらに青空が濃くなっていました(^_^)
トップ画のようにいつもの“富士山全景”もスッキリと見えていました(^_^)/
“富士山定番構図”はこんな感じ(^_^) いいですね、“基本形”って感じですよ(^_^)
こちらは“(とりあえず)駿州江尻富士構図” こうやって撮ると東側の稜線がだんだんと角度が緩くなって伸びているのがいい感じです(^_^)/
そしてこちらが“凱風快晴構図”雪がまたちょっと減って凱風快晴の雪形に近づいてきましたねヽ(^。^)ノ
この時期だと雪が飛ばされてなのか溶けて減ってるのかわかりませんね(^_^;) 詳しい方教えてくださいm(__)m
ブログ上もようやく3月です(^_^;)
3/2は冬の空に戻りました(^_^)
アメダス富士の観測で前日3/1の最高気温が21.8℃でこの日の最低気温が3.5℃。気温差が激しくなりましたが寒気が入ると富士山はキレイに見えるということでこの日はちょっと久しぶりにパキっと濃い青空になりました(^_^)/
真冬っぽい空に戻って富士山もスッキリ(^_^)/
いやあやっぱりこういう空になると美しいですねヽ(^。^)ノ
“富嶽三十六景 駿州江尻”富士もその稜線がクッキリです(^_^)
“凱風快晴”構図富士。雪が飛ばされているの見えたのはいつぶりだったろう?この時期になると季節風が弱まってくるのですが、この日は寒気が入ったようで…
…ちょっと久しぶりに雪が飛ばされているのが見えました(^_^)
さて、この日はしばらく空いていた新幹線撮影もやってみました。
N700系X62編成。やけにキレイに撮れたなと思ったら速度が遅かったんですね(^_^;) まだ行先表示LEDが点灯していました(・∀・)
700系B9編成をシャッタースピード1/40秒で。鉄橋の鉄骨をかなり飛ばして消せましたね(・∀・) この列車、3/17のダイヤ改正でN700系にとって代わられてしまいました(>_<) もう、自分が出勤する時間帯では700系は見られないことになります(/_;)
そしてその後にやってきたのがN700A、JR西日本所有のF12編成です。いまのところこのF12編成がJR西日本所有のN700Aでは最新となります。とはいえもうF13編成が工場から出荷されたとのことです。このF12編成ももうピカピカの時期は過ぎて少し汚れてきてましたね(*^_^*)
あ、そうそうそれで、自分がこのF12編成を撮影するのは初めてでありましたヽ(^。^)ノ
2/28はさわやかな空になりました(^_^)/
真冬のころのようなパキっとクッキリ青空ってのはなくなりましたね。雲も春らしい感じがしてきました。撮影していてもだんだんと風が温かくなるのが感じられました(^_^)
ただ…
…もうちょっと雪がほしいところであります(^_^;)
でもこの“凱風快晴構図”として見ると、逆にもう少し雪が減った方が“凱風快晴”っぽくなりますね(^_^)
最後は山頂アップで。一定の高さ以上のところが雪が飛ばされるんですねえ。