さあまた“難関富士山”です。
4/4も晴れましたがまたまた霞んだ空になりました。そしてその霞み具合がこれまたかなりのものでありまして、富士山はほとんど見えませんでした。これでも一応全部見えているはずなんですが…
“ぼや~ん”です(^_^;) 山頂の雪がないと完全にわからないでしょうね。
前の写真のように“引き”だとさらにわかりにくいのかもしれません。これなら少しよくなったかな?
“駿州江尻富士”も…
…“凱風快晴構図富士”ももうほとんどわかりません(^_^;)
雪があることで“あ、ここに富士山がある”ことがわかるくらいです。
これだけ霞むと厳しいのですが、一応PLフィルターを使ってみたらと思って撮影してみました。が…
…う~ん…ほとんど変わらないですねえ(^_^;)
それでも上のよりは若干わかるのかな?あ、ゴミみたいにみえるのはカラスです(^_^;)
“幻想的”と言ってしまえば聞こえがいいのですが(^_^;)
やっぱりダメですよね(^_^;) でも…
…富士山から離れた地方の人には絶対見えないわけですから、まあこれはこれで記録として残しておきましょう(^_^)/
4/1、新年度であります(^_^;)
この日もよく晴れましたが例によって空は霞んでいました。もう冬ではないので霞みは仕方ないですね(^_^;)
いつものグラウンドが使われていたのと、この日は風が弱かったのでもしかしたら!…と富士川も水際まで下りてみました。でもまだ若干風があってキレイな逆さ富士とはなりませんでした(^_^;)
しかも…
…この構図でも逆さ富士入れたいなと思ったら、前の写真の数十秒後なのにもう川面が波立って見えなくなっていました(>_<)
それでも稜線もわかり雪がしっかりあるのが見えましたヽ(^。^)ノ 富士山は宝永山が白くなるくらいが一番バランスよくキレイなんじゃないでしょうか(^_^)
霞んでちょっと幻想的な“凱風快晴構図富士”もいいと思います(^_^)
こうしてアップにしてみると、雪があるところでもその下の方は尾根筋が融けてきてますね。真冬でも尾根筋の雪がない時がありましたがあれは“強風で飛ばされている”のであって融けていたわけじゃありません。