3/26は3/9に運行開始した静鉄A3000形の第5・6編成にあたるA3005(-A3505)、A3006(-A3506)編成をまずは横から撮ることにしました。
今回運行開始した2編成のうち特にA3006の方は新型初のラッピング車両、それも「静岡鉄道100周年記念ラッピング」ということが発表されていました。1月のお披露目式でも長沼車庫でそのラッピング車両がありましたが、展示の関係で半分は車庫に隠れていて全景を見ることができなかったのです。
もっとも、たとえたった2両しかない静鉄電車とはいえ、それなりに街の中を走る路線で田舎の田んぼが広々と広がるところを走っているわけではないので(昔はそうだったが(^_^;))真横から全景を撮影できるところはかなり限られています。
そして、一度撮影はしましたが(2つ前の記事かな?)その日は曇天であまりいい感じにならなかったのでこの日はリベンジ撮影。晴天が広がり絶好の条件になりました。
しかしラッキーなことに私の家が静鉄巴川鉄橋のすぐ近くであるためにその撮影場所探しに苦労することはありませんでした。鉄橋を渡るなら当たり前だけど川の上であるからして景色は開けているわけだし、鉄橋ならほとんどの場合傾斜もないのことと、巴川鉄橋は終点新清水駅のすぐ手前になるのでスピードもかなり落ちて撮影がしやすくなるのです。
そこで、静鉄では新型車両のダイヤはWEBサイトに掲載してくれているので時刻を調べ、とにもかくにもA3006の横からの姿を収めようと撮影地点へと向かいました。
で、静鉄巴川鉄橋での撮影は午前中、それもなるべく早い時間の方が光線の具合がいいので早めの出動にしたところ平日だったこともあってまだ急行が走っている時間帯でした。
なのでお目当てのA3006が来る前に他の新型が来ればそれもちょいと、それは前から撮ってみることにしました。
A3000形の最初の編成A3001がやってきました。なぜ前から撮ろうと思ったかといえば、それは行先表示に急行の表示が出ている列車があるはずたったからです。思惑通り、そして嬉しいことに「通勤急行」の表示でしたヽ(^o^)丿 これは新清水駅に進入してくるところ。
こちらは新清水駅を出発したところ。行先表示を見ると英語の表示が出ていて「通勤急行」はなんと「Commuter Express」っていうんですねえ知らなかった(^_^;)
次にはなんとこれまた嬉しいことに新型A3000の新型A3005がやってきましたヽ(^o^)丿
これはダイヤを調べてなかったのですが、ちょうどお目当てのA3006の直前を走っていたようでした。いずれこの編成もしっかりいつもの場所から前から撮ろうと思っていますが、いつもの場所は川の反対側、しかも南北が逆側になるので午前中では逆光になってしまうのでこの時間帯では撮影に向いていないのです。それでも一応押さえておき、すぐに“お立ち台”に移動してA3006と共に“真横からの姿”を撮るように準備しました。
そして新清水駅から出発したところを撮影しました。やっぱり晴れた日のバリバリ順光なのはいいですねえヽ(^o^)丿
お目当ての列車が来る直前、奥に重なってみえるJRの巴川橋梁を渡る211系も撮影。以前書いたように3両だと橋梁の長さにピッタリ収まります。この回も成功!・・・と思ったら、実際は6両編成でまだ後ろに3両あるのでした(^_^;) それでも前3両はピッタリ収まって撮れてますねヽ(^。^)ノ
さあそしていよいよお目当ての静鉄A3006編成がやってきましたヽ(^。^)ノ これで100周年記念ラッピングがどんな感じなのかよーくわかりますねヽ(^o^)丿 川面に映るA3006もいいですね(^_^)/
これを書いている時点でわかったことですが、この静鉄100周年記念ラッピングのA3006編成ですが、5/1から来年の3/31まで「記念ヘッドマーク」を掲げて走っているので、まだ撮っていない前からの写真を是非ヘッドマーク入りで撮ろうと思っていますヽ(^。^)ノ
3/26はまた日本平からの撮影となりました。
今回は清水日本平パークウェイの橋の上から。まずはIAIスタジアム日本平を入れて(^_^)/
まあだいたいいつも同じなのであまり説明は入れずに載せていきましょう。
あ、基本形を撮るのを忘れていて最後になりましたヽ(^。^)ノ