混むうえに余計な停車時間が長い。
今回はホテルのチェックインに合わせて乗ったのだがもっとちゃんと調べておけばよかった(`ヘ´)
もうこのダイヤでは二度と乗らない。
海はきれいだった。道路は大渋滞だ。混んでも電車のほうがまだマシなのか?
とかなんとかいいながら、今はG車内だからメールする余裕がある。
今夜は志の輔だ!
http://www.asahi.com/national/update/0814/TKY200808140390.html
生きてりゃ桃太郎か!?・・なんていう冗談がむなしいほど。本当にイヤな世の中になっちゃったもんだ。
【“ニート剣士”が大仕事をやってのけた! フェンシングの男子フルーレで世界ランク10位の太田雄貴(22=京都ク)が、歴史的な銀メダルを獲得した。準決勝で同7位のサンツォ(イタリア)に15-14で劇勝。決勝では過去5戦全敗で同6位のクライブリンク(ドイツ)に9-15で敗れたが、日本にフェンシング界史上初のメダルをもたらした。】
などと書いてある。「ニート」ってのは「学校にも行かず、働けるのに働く意志がない人、働こうとしない人」のはずだ。働く意思がある人はニートじゃない。
同じ新聞記事の中にも・・、
【取り囲む報道陣に「『就職先募集中』と書いておいてください」とアピールも忘れなかった。今年3月の同大卒業後、就職も進学もしなかった。人生のすべてを剣にささげてきた。マイナー競技にスポンサーはつかない。「フェンシングでは食っていけない」。それでも一般企業に入社して“兼業”でやるという選択肢を、競技に専念するためあきらめた。 】
と書いてあり、本人だって働く意思はあるのだし、まだ3月卒業から5ヶ月しか経っていなくて、そこに五輪がありゃ少しの間は働かずに競技に専念したっていいだろうよ。
そこに「ニート剣士」だなんて書くのは太田選手に対して失礼だ!働けるのに働かないクズとは違うんだ。働くって大変なんだ。みんな苦労しながら働いているんだ。大変でも自分で生活するために働いているんだ。働こうとするんだ。しかも労働は国民の義務だ。
メジャーな新聞だからこそ、使う言葉には気をつけるべき。時々、「最近、本来と違う意味での言葉が広く使われている」・・とうことも間違って使うマスコミ人が多いからだ。使う人々は新聞や雑誌で使われているからいいんだろうと思ってその言葉を使う。でもじつはかなりいい加減だ。新聞こそ言葉のプロなんだから、たとえスポーツ新聞でもヘンな使い方は避けるべき。デスクはしっかりしろ!
(“素っ裸の松浦亜弥をさらけだして・・って、そういう意味でなく”・・というネタがわかるひとははるな愛マニア)
今日は、マイミクさんの“しゅに~ん”さん一家と富士山こどもの国でディスクゴルフのラウンド。が、霧が深くゴールが見えないホールがいくつもあって大変でした。
そのかわりこどもの国はとても涼しく、行く前に日焼け止めを腕から首筋まで塗っていった私は拍子抜け。26℃ぐらいだったのかな?計算上、下界とは5℃低いはずだし、曇っていたからさらに温度差があったはずです。帰ってきたらメチャ蒸し暑かった。
パットが全然入らないのは練習不足だね。なんせ全然練習してないもん。
本当に何もせず、また外へと出かけないつもりでしたが、家業の手伝いがあったり、役所へ行って印鑑証明を取りに行ったり、ラジバンダリでしたが、今それをこなして帰ってきました。普段だと、役所に用事があっても、途中抜けたりまた早退したりと仕事を休まないと行けませんが、盆休み中も役所は通常どおりなのでいい機会です。
まぁ、数年前にそれがきっかけで自分の名前を改名することになるとはよもや思いませんでしたが、そういえばあれは盆休みだったなぁ・・
それで、編集遅れにより時系列順からズレていた核記事を直しながら編集中です。休みのうちに追いつかないと・・。
なので、いろいろ記事の順序が変わっていたり、新しい記事が途中に差し込んであったり、ラジバンダリです。下の方から見直してもらうとありがたいです。
オチ直前のこの言葉を聞いたことがある人は新作落語に通じている方、そしてこの言葉で涙が溢れてきた方にはもう説明の必要はないかもしれません。
演目は変わりますが、この新作落語をやっている人の公演がやっとこのお盆休み中に見れます。数年来の念願でした。チケットは何回も挑戦しましたが6回ほど取れず、かといって静岡にはめったに来ない人なので、東京公演で週末やお休みに合うのとなるとやはり限られるので、もう何年も行きたくても行けないでいました。
今回のも、発売日には「予定数終了」で売り切れだったのですが、予約だけで購入しなかった人がいたと見えて、1週間後ぐらいに@ぴあへアクセスしたら空席がわずかにあり、盆休みならまず零細の私の職場も休みだろうということで即買いでした。あさってからやっとお休みですが、今から楽しみでなりません。
冒頭の新作落語は、その出来のよさから今年映画化されました。あたしゃ今このDVDを見直して泣いてました。
そして来月、テレビドラマ化されて放送されます。スタッフは“あの”「水曜どうでしょう」のスタッフです。マニアックな話でわからない人はわからないでしょうが、「四国R-14」もすごく良かったのでとても期待大です。ただし、テレビドラマの方は「HTB開局40周年記念スペシャル」として制作されるので、ストーリーも設定も北海道らしく変更があるようです。主演はもちろん大泉洋です。
さて、ここまで読んでくださって、でもまだわからないというアナタ!なぜ詳しく書かないかというのはネタバレしちゃやだなと思ったからです。それでも知りたいという方は一応コチラにリンクを埋めておきます(←クリック!)
=いきなり追記=
ドラマのオフィシャルサイトをよく見ると設定からして元の落語とは大きく変えてある。これ、どうなるんだ!?放送が楽しみ!
でも、#16&#17H以外は単純なコースレイアウトなので、上級者は飽きるかも。それでも行ってみたいという方はコチラから
http://www.tateshina-tokyu.com/
場所等確認してどうぞ。
ディスクゴルフとして楽しむなら清里のコースのほうがいいな、料金的にも。
さて、 蓼科は涼しかったが、ラウンドし終った時点で雷が頭上で鳴りだして退散。帰り道の途中見えた富士山に雪が積もっていた。8月なのに…
これも帰ってからニュースを見たら五合目から上には雹が降ったとのこと。しかも落雷で一人亡くなったんだってね。ただ、今年の夏の天候と予報を見れば、山で午後に動くのは自殺行為だと思う。山をナメすぎ。
で、その次が#17H。ここが常設コースとしては日本最大距離と最大高低差とのこと。でも、155mと長くても、ド~~~~~~ンと投げ下ろしのため届いてしまう、いやオーバーまでする。私も170mほど飛んでしまいかえってゴールから遠くなってしまった。高低差があるので普通に投げるとんどん左へ曲がって落ちて行くので注意するように。
あ、#11Hは階段などがない上りのホールとして日本最大斜度かも。リフト乗せて~!
センター地区のタウンセンター(ココが受付)のそばに短めの9H「フォレストコース」、蓼科東急スキー場の中に長いホールの設定がある9H「マウンテンコース」があります。
フォレストコースのほうは妙に狭く障害になる木も多く(なんせ“フォレスト”だかんね)、ブッシュも多いしさらに坂。コントロールを間違えると上級者でもパーが難しかったりする。
で、問題はマウンテンコース。
蓼科東急スキー場に行ったことがある人ならわかるだろうが、ここはかなり小さなスキー場。リフトは1本だけ、(別にド初心者用ベルトコンベアはある。)コースは実質2つだけだが、奥のコースから帰ってくる緩斜面もコ-スの一つに数えられているんだろう。
その緩斜面の夏季営業はパターゴルフである。そこがパターゴルフということは後から出来たディスクゴルフはそれ以外の場所ということである。そしてここはスキー場である。となれば残った場所は急斜面しかない!だって隣りにリフトあるじゃん!!・・ていうかリフト動かしてくれ~!・・と頼みたくなるほどの急斜面である。そこでディスクゴルフをするのであ~る(←百科おじさん風)。
調べてみると・・
“Aカラマツコース
最大斜度28度 平均斜度20度。斜度変化が激しい。攻略できるカナ?”
・・とある。最大斜度28度を登るンだよ!リフトなしで!
バック9扱いらしくこちらのスタートは#10H。ここはスキー場のゴール地点(下側リフト駅の横)あたりのゲレンデを横断するホール。でも結構登っている。66m。
#11Hがエラく登る急斜面。54mだが全然届かない。パーは取ったけどね。これが写真のホール。
#12Hから#16Hまではその急斜面のゲレンデを横断しながらジグザグ登っていく感じ。上のほうへ行くほどゲレンデ幅が広くなるので距離も延びてくる。16Hなんか谷を越えているのにさらに上りの120mである。上級者でも1投目で届く人はわずかのはず。
(その2につづく・・)
さて、下の記事を受けてとなりましたが、8/8再放送の「ちびまる子ちゃん」の最後のシーンは地元の花火大会場面でした。アニメで描かれていたのは川での花火大会のシーンでした。
この写真は清水みなと祭りのフィナーレを飾る「海上花火大会」の花火を私の部屋の窓のから撮ったものです。ウチからこれぐらい見えればまぁ、混んでる会場へ行かなくてもいいかなと思っているんですが。
かつて清水では花火大会と言えば巴川の花火大会でした。まだみなと祭りでの花火大会がない頃で、商店街の灯ろう祭りと同時に花火大会でしたからそれはもうスゴイ人出でした。
仕掛け花火の会場は現在も灯ろう祭りの主会場である巴川製紙の横、稚児橋から柳橋の間で、「水中金魚」とか、川を横断してのナイアガラとかの花火もやってたんですね。打ち上げ花火の会場が最後は江尻小学校から(これは清水銀座商店街の通りから見えるようにと江尻小になった)でしたが、その前は、現在の浜田ポンプ場の場所、つまり巴川横で国鉄(当時はJRではない)と静鉄の間の田んぼのところから打ち上げでした。だから本当にウチのすぐそば、仕掛け会場まで直線で150m、打ち上げ会場までは直線で100mぐらいしかなかったのでもう家の真上で花火が上がってるという状況だったんです。
そういうこともあり、みなと祭りの海上花火も近くに見えることもあり、人ごみがキライでもあるので、花火ってあまり遠くへ出かけて人ごみの中で見るという習慣がないんです。面倒なのね。
海上花火も屋上へ上がればもう少しよく見えます。バーベキュー用の椅子とビールとつまみを持って屋上へ上がればなかなかいい気分ですよ。あとは蚊がいなきゃ最高なんだけどね。
てなわけで、花火の記事の前に夕方ちょっと、そしてちょうどいいことがあったのでそちらを先に・・。タイトルを「これでいいのだ」にすると時節柄赤塚先生のことになっちゃうのでちょっと変えておかないと・・。
静岡県ではアニメ「ちびまる子ちゃん」を平日の夕方5時半ごろから再放送をしています。今日、たまたま仕事終わって車庫にクルマ入れてウチに帰ったらやっていて、その最後のほうだけ見ました。
まるちゃんが江戸っ子のマネをしようとして、そばを食べる時につゆにあまり漬けちゃダメだとかズルっと音立てて吸い込まなきゃいけないだとか・・って頑張るんだけどうまくいかない。そうするうちにまるちゃんのお姉ちゃんがまるちゃんに・・
お姉ちゃん “所詮アンタにゃ江戸っ子なんてムリなのよ”
まるちゃん (ちょっとムカついて)“ええ~!”
お姉ちゃん (ニッコリしながら)“清水で生まれて清水で育ったんだから、それでいいじゃない”
まるちゃん “そうだよね” とニッコリ。
・・と、こんな場面がありました。
ちびまる子ちゃんは全国放送だから、この一話も全国で放送されたはずだし、別に制作側は特別「清水」を意識したセリフじゃなくて、「どこであろうと生まれ育ったところがいいんだよ」というメッセージだとは理解しつつも、
“清水で生まれて清水で育ったんだから、それでいいじゃない”
というセリフが全国に向けて発せられたというのは、私のようにリアルに清水で生まれ育った者としてはとってもウレシイ言葉だったですね。思わずテレビの前で「そうだ!それでいいのだ!」と叫んじゃいました。
アニメではこのシーンのあと、エンディングが花火大会のシーンになります。ここで次の記事に続きます。↑↑↑
ハイ、沼津の続きです。
旧国鉄蛇松線跡地の蛇松緑道を辿りましたが、途中でイベント会場のようなPAの声が聞こえてきたので緑道を外れて音の聞こえるほうへ・・。それは、千本松原でのトライアスロン大会でしたがもうほとんどがゴールしたあとだったのですぐに会場を後にしました。
蛇松緑道は実は後半にクライマックスがあることを後から知り、次回また残りを歩こうと思ってます。
で、最終目的地はもちろん画像でわかるとおりの場所。また日本一おいしいビールを飲みにきました。当初は新しい季節限定ビールの“クールブリーズピルス2008”が目的でした。ビール回数券は残り3つだけ。その3杯を飲んだら帰ろうと思っていたのだが、入店直後にベアードさゆりさんから、「今日発売の新限定が3種類出ましたよ!」とのお言葉・・。
3種類も!!・・うれしい半面、予算オーバーになっちゃいますが、こんなチャンスは逃しちゃいけないということで、もちろん全部飲みました。画像はその新季節限定ビール4種類です。詳しいことはオフィシャルサイトからのを下に載せておきます。
(※画像左上:クールブリーズピルス2008、右上:クィーン&カントリー・ペールエール、左下:アジアンビューティ・びわエール、右下:エキスポート ラガー)
暑い日だったのでクールブリーズピルスとびわエールが美味しかったですが、クィーン&カントリー・ペールエールのようなスタイルのビールは大好きなのでもちろんマルです!あと、まだ残っていた「8周年記念エール」も美味しかったです。
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*クールブリーズピルス2008(アルコール度数 5.0%):
ボヘミアンスタイル、クリーンでモルティなボディ、華やかなアロマのクールブリーズピルスは、まるで真夏の午後、海辺で日焼けして火照った体に時折感じる爽やかな風のようだ。クールブリーズピルスは、む濾過で、貯蔵タンクの中でドライホッピングされ、樽(瓶)詰め後二次発酵と自然発泡が各容器の中で行われながら、6ヶ月以上ゆっくりと熟成された。その結果、輝かしい歴史を誇るこの伝統的なラガービールスタイルの、その名に恥じない、素晴らしいビールに仕上がった。
*クイーン&カントリーペールエール(アルコール度数5.1%):
ペールエールとビターの伝統はもともと英国から継承されている。アメリカのクラフトブルワーたちはその伝統を不敬にも乗っ取り、一般的に力強くて柑橘系のものへとそのスタイルの解釈を変えてしまった。ベアード定番のライジングサンペールエールは、その解釈後のスタイルに当てはまる。一方、このクイーン&カントリーは、伝統ある英国の先人達へ敬意を払うために造られたものだ。ライジングサンと比べると、色はより深く、ホップアロマは大自然の香りがし、ボディは明らかにモルティだ。クイーン&カントリーには、1杯のパイントの中にビールの歴史が詰まっている。再度、こちらもライジングサンとの飲み比べをお勧めする。どんな言葉で表現しようかと私達が試みるよりも、実際に飲み比べてみるのが一番理解できるだろう。
*アジアンビューティ ビワエール2008 (アルコール度数5.1%):
ビワは日本特有のフルーツ。昨年大工の長倉さんが「これ、味見してみて!」とブルワリーに持ってくるまで、Bryanはビワがどういうものか知らなかった。味見をすると、それは甘みとほのかな酸味が調和した非常に繊細なフルーツであった。このビワエールは、いきいきとして、大変爽快だが、繊細な優雅さを持つ、まさに正真正銘のアジアンビューティだ。
*エキスポートラガー(アルコール度数5.3%):
伝統的なドルトムントスタイルのエキスポートラガー。深みのあるフレーバーが楽しめるが、キリっとした爽快感も同時に持ち合わせている。ピルスナーよりもホップの香りは少ないものの、モルトのボディがより際立っており、喉の渇きを癒すのに最適で、ちょっと贅沢なラガーである。可能ならば、先に発売されたクールブリーズピルスとの飲み比べもお勧めだ。簡単に言葉では表現できないが、そのフレーバーの違いを発見するのはいい経験になるし、飲む楽しみも倍増するだろう。
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おっと、個人的評価を・・
クールブリーズピルス2008 ☆☆★
クィーン&カントリー・ペールエール ☆☆★
アジアンビューティ・びわエール ☆☆★
エキスポート ラガー ☆★★
一番雨が激しいときにベランダの鉢植えや植木などからの落ち葉が排水口に詰まりベランダがプールのようになり、水が掃き出し窓下の段差を越えて私の部屋まで浸入しそうになりました。あぶねぇなぁ!
あわや3Fなのに床上浸水になりそうでした。