生き物好き気象予報士&理科教員、公認心理師・金子大輔(金兵衛)のブログ~通り雨の旅路~

拙著10冊目出版、ぜひ読んでね!おかげ様で19年続いている老舗ブログです。

またまた振り込め詐欺!!

2014-10-12 | 日記風

先日、またまた我が家に来た!
振り込め詐欺の電話が電話……。

今回は自分が出た。
「俺、俺。大輔だよ。オヤジ?」

おバカさ~ん衝撃


私は、実家に電話するとき
一人称に「俺」を使ったことは一回もない。

加えて、父を「オヤジ」と呼ぶことも決してない。

さらに、この前ツイートしたように、
実家に電話するときは、絶対に実名を名乗らない。
そうすることで、「大輔だけど」と聞いた瞬間、
ニセモノとわかってもらう仕組みである。

さて、何パターンか対応を考えたが、
少しつっついてみることにした。

「ええと、どちらの大輔さんですか?」
「大輔って一人しかいないだろ。
金子大輔に決まってるだろ、バカッ!」

ぶっちりむかっ(怒り)むかっ(怒り)むかっ(怒り)(←キレる音)

バカにバカと言われるのが一番腹が立つ。
まるで、小錦に「デブ」と言われたみたいで(笑)……。

思わず、
「バカはそっちですよ!二度とかけてこないでください!!」
と言い放ってガチャ切りしてしまった。

相手には個人情報を握られている。
だから逆上して相手を怒らせるのはご法度とわかってはいたけれど……。
大人げないですなあせあせ。。。


このように、振り込め詐欺防止策として、
「フツーの人はよく使うけれど自分は決して使わない言い方」を設定しておくとよい。
「俺」、「○○(←実名)だけど……」、「オヤジ」、「おふくろ」など。



そういえば、
「フツーのサービス業ではよく使うけれど、ディズニーランドは決して使わない言葉ぴかぴか(新しい)
があります。それは何でしょう?
答えは↓











「いらっしゃいませ」
「いらっしゃいませ」と声をかけられてもゲストは答えにくい。
ゲストとコミュニケーションを取ろうという考えから「こんにちは」
と声をかけるのだそうだ。

コメント
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