先日、またまた我が家に来た!
振り込め詐欺の電話が……。
今回は自分が出た。
「俺、俺。大輔だよ。オヤジ?」
おバカさ~ん
私は、実家に電話するとき
一人称に「俺」を使ったことは一回もない。
加えて、父を「オヤジ」と呼ぶことも決してない。
さらに、この前ツイートしたように、
実家に電話するときは、絶対に実名を名乗らない。
そうすることで、「大輔だけど」と聞いた瞬間、
ニセモノとわかってもらう仕組みである。
さて、何パターンか対応を考えたが、
少しつっついてみることにした。
「ええと、どちらの大輔さんですか?」
「大輔って一人しかいないだろ。
金子大輔に決まってるだろ、バカッ!」
ぶっちり(←キレる音)
バカにバカと言われるのが一番腹が立つ。
まるで、小錦に「デブ」と言われたみたいで(笑)……。
思わず、
「バカはそっちですよ!二度とかけてこないでください!!」
と言い放ってガチャ切りしてしまった。
相手には個人情報を握られている。
だから逆上して相手を怒らせるのはご法度とわかってはいたけれど……。
大人げないですな。。。
このように、振り込め詐欺防止策として、
「フツーの人はよく使うけれど自分は決して使わない言い方」を設定しておくとよい。
「俺」、「○○(←実名)だけど……」、「オヤジ」、「おふくろ」など。
そういえば、
「フツーのサービス業ではよく使うけれど、ディズニーランドは決して使わない言葉」
があります。それは何でしょう?
答えは↓
「いらっしゃいませ」
「いらっしゃいませ」と声をかけられてもゲストは答えにくい。
ゲストとコミュニケーションを取ろうという考えから「こんにちは」
と声をかけるのだそうだ。