秋雨が落ち着くあさってあたりから
再び、残暑がぶり返す兆しが。
真夏のように蒸し暑くなりそうなので、
運動会などでは熱中症に十分注意してください。
さて、また占ってみました。
おおよそ、9月30日くらいまでの運勢だと思ってください。
西洋占星術的には、我慢や辛抱が大切な時期になりそう。
伝統的なもの、古い物に接するとよさそうです。
そして、がんばり過ぎや過労には厳重注意
転職などを検討するのにはよい時期です。
前半は特に恋愛運が上がる人が多いでしょう。
恋愛では、精神面を大事にすることが開運ポイントです。
では、またタロットで12星座ごとに見ていきます。
当たったと思ったら、ぜひ教えてくれると嬉しいです。
おひつじ座(晴れのち小雨)
ビビッとくるような体験をするかも!
地道に暖かな関係を築いていくことでしょう。
それが後々悩みの種になりそうですが、大事には至らなそう。
強い意思をもつことが開運ポイントです。
おうし座(晴れのち雨)
若い人との出会いが活発になりそう。
出会った人とは強い絆で結ばれそうです。
ただ、ちょっと傷つく体験をしそうなので注意を。
目立ちたがり屋キャラの人を味方につけるとよさそうです。
ふたご座(快晴)
「あれもしたいこれもしたい」とウキウキ。
好奇心のままに行動して、大きな収穫ゲットの予感です。
若い男性との出会いがキーになるかも。
おちゃめな人を味方につけるとよいでしょう。
かに座(晴れのち雷雨)
幸福と希望に満ちた時間を過ごせそう。
流れに乗ってがんがん進んでいけそうですが、
最後の最後で思わぬトラブルに厳重警戒を。
自分が楽しいと思うことを大切にするのが開運ポイントです。
しし座(晴れのち薄曇り)
素敵なパートナー出現か。
とてもハッピーな気分になり、将来への可能性が開けるかも。
我儘になり過ぎないように注意。
地道にコツコツ、が開運ポイントです。
おとめ座(晴れのち薄曇り)
バリバリと仕事をこなしていけそう。
重大な決断もビシッとこなせるかもしれませんが、
後になってちょっと迷いが生じる暗示も。
自己主張だけでなく、人の意見を聞くようにするとよいでしょう。
てんびん座(晴れのち雨)
将来の展望が開けてきそう。
若いけれどキレモノとの出会いがあるかもしれません。
後半は、思い通りに動くことができずイライラすることも。
協力者を大切にすることが開運ポイントです。
さそり座(曇りときどき雨)
切磋琢磨、ときには口論に発展する恐れもありますが、
コツコツとがんばっていけそうです。
一人で抱え込み過ぎると倒れてしまうので要注意。
それはまだ始まったばかりですから……。
いて座(雷雨のち晴れ)
あまりがんばり過ぎると、過労で病院送りになってしまうかも。
やがてよいパートナーに巡り合う予感です。
それは素敵な恋人候補かもしれません。
昔の日記や年賀状を見返すことが開運ポイントです。
やぎ座(晴れ)
運命が味方をしてきそうです!
たくさんの出会いがありそうですが、出会いを大切に。
出会う人は、とても大切な人になるかもしれません。
しっかり者の若者を味方につけるとよいでしょう。
みずがめ座(晴れ)
温和な上司の計らいで、休暇がもらえたりするかも?
何か夢中になれることが見つかりそうです。
それはとても大きな自信につながることでしょう。
切磋琢磨する仲間を探してみるとよいかもしれません。
うお座(曇りのち晴れ)
迷っていたことに決着がつきそう。
とても理性的・知的な判断をくだせるかもしれません。
迷いは精神的な成長をもたらしてくれることでしょう。
傷つくことを恐れ過ぎないで。
蛾萌えシリーズが続いたので、今度は蝶萌えで行きます。
今回はアゲハチョウ科。
日本に22種と覚えてますが、今でも合ってるかな(^^;)……。
これくらいなら、写真をぜんぶ揃えられるかな
と昔から思っていても、これがなかなか難しい。
オキナワカラスアゲハやオナシアゲハなど、
南日本にしかいないアゲハがいるから。
南関東にいるアゲハチョウ科でまだ写真を持っていないのは、
オナガアゲハ。飛び方は遅いのだが、なんせ個体数が少ないのです。
それからミヤマカラスアゲハ。
個人的に日本で一番美しい蝶だと思ってます。
色とりどりのカラーホイルを散りばめたような黒っぽい蝶です。
小学生の頃、軽井沢で目の前にミヤマカラスアゲハがとまったとき、
息が苦しくなるほどだったのを覚えています。
↓ミヤマカラスアゲハほどではないが、
黒ベースで鮮やかなカラスアゲハとその幼虫。
さて、都市部でも柑橘系を植えると
必ずと言っていいほどくるのがアゲハ(ナミアゲハ)。
子どもの頃、育てたことがある人も多いのでは。
樹が大きくなり、鬱蒼として来ると
クロアゲハもやってくるようになります。
クロアゲハの幼虫はアゲハより一回り大きく、
首に黄土色の模様があるのが特徴です。
頭を揺らすような行動をするのはクロアゲハだけ??
申し訳ないけれど、必死に威嚇してるんだろうけれど、
もんのすごい可愛いんだけど……。
●可愛過ぎるクロアゲハの幼虫2(風もないのにブラブラ)
https://www.youtube.com/watch?v=bCj3GW72f58
また、最近はナガサキアゲハの進出も著しい。
昔は西日本にしかいませんでしたが、
今は東北北部まで分布が広がってます。
南へ行くと、尾状突起がある個体が多くなるようです。
地球温暖化の影響とも言われるが、ナガサキアゲハと同様、
暖かい地域を好む最大級のアゲハチョウ=モンキアゲハは、
あまり北方に進出してこないところがおもしろいところです。
↓これは絶滅危惧種のギフチョウ。
幼虫はアゲハチョウ科としては珍しく毛虫タイプです。
一部の虫屋の間では
「ギフチョウする」という動詞が使われてるとか使われてないとか。
※ギフチョウする……産地を偽装すること
アゲハにそっくりのキアゲハ。
幼虫は柑橘でなく、ニンジンやパセリを食べます。
慣れると、飛んでいるのを見ただけで
「なんとなくアゲハと色が違う」とわかるようになります。
アオスジアゲハ。江戸川区の樹であるクスノキを食べます。
クスノキが植えられて増えたのは事実だが、
被寄生率が高く、異常発生することはまずない。
シロチョウ科と誤解されやすいウスバシロチョウ。
南方系のシロオビアゲハ。
ジャコウアゲハ。
イモムシ・毛虫としては珍しく、共食いの習性があるらしい。
有毒なウマノスズクサを食べるため、鳥に捕食されにくく、
ジャコウアゲハに似せたアゲハモドキという蛾もいます。
※以下、拙著もよろしくお願いいたします。