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生き物好き気象予報士&理科教員、公認心理師・金子大輔(金兵衛)のブログ~通り雨の旅路~

拙著10冊目出版、ぜひ読んでね!おかげ様で19年続いている老舗ブログです。

先生の雑談はよいのに、私語がダメなのはなぜ?

2021-11-05 | 教育

実際にされたことは、今のところないのだけれど、
もし生徒からこんな突っ込みをされたら、
どのように答えるべきなのだろうか?

「先生の雑談はよいのに、私語がダメなのはなぜか」

これに対しては、こんな答えを考えている。
「花火大会を考えてみよう」と……。
(コロナ禍で日本から消えてしまうことが心配なのだが)

花火大会の会場で、別個に花火を打ち上げれば怒られる。

あるいは青森の「ねぶた祭り」を考えてもいい。

正式な衣装ではなく、
勝手な衣装で参加する「カラスハネト」は摘発される。


その他にも、例はたくさん思い浮かぶことだろう。
つまり私語は「司会権どろぼう」といえる。

バイデンさんの講演が聞きたくて集まった群衆を利用して、
いきなり金正恩が演説を始めるようなものである。

コメント
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