※私は特定の宗教等は信仰していません。
先日、伯父の三回忌法要が恙なく終了した。
伯父、母、と身近な人を相次いで亡くしたことで、
死後の世界について考えることが多くなった。
前にも書いた通り、私としては
死後の世界の存在は信じる。
理由は長くなるので簡潔に述べると、
古典力学(ニュートン力学)では
「霊魂」のようなものはないと考えるのが自然だが、
量子力学まで話を広げると、
あるいは「霊魂のようなもの」も存在しうるのではないか
と考えられるためである。
もっと言ってしまえば、
因果集合理論、一般相対性理論あたりを引っ張りだせば、
この宇宙は仮想世界と仮定ことができたり……
と、この辺りの話は整理しないと
私も頭がこんがらがってくるのでこれくらいにする💦
死後の世界を信じていたほうが絶対幸せだと思う。
死後はどうなるのだろう、と
死ぬのが楽しみになるから。
※いつかは必ず死ぬことになるのだから、
積極的に死んではいけません。
仮に死後の世界がなかったとしても、
無に帰ったらがっかりすることもないではないか。
よって「死後の世界は信じるべきである」
という結論に達した。