気象講座、無事終了！

22日の行徳野鳥観察舎での気象講座、無事終了しました
ツイッターでつぶやいたとおり、
気象ネタメインで、少し鳥の話もした感じです

※『ヒメシロハラミズナギドリ』、噛みませんでしたよ（笑）


始めて担当する講座系ということで、
5人くらいは来てくれればいいが……と思ってたのだが、
実際には30人以上のお客さんが。。。

どんな経緯で講座を知ったのか気になるが、
もしマイミクさん、フォロワーさんで
来てくださった方がいらっしゃいましたら、教えてください


今回は、一人でしゃべってしまった感があったので、
次回は、参加者同士でわいわい作業する場を作りたいと思った

また、自分の考えとしては
ドキドキするたびに、人は幸福になるのではないかと思ってる

だから自然系講座でも、いかに参加者をドキドキさせるか……
そんなことも、追求していきたい。

たとえば……
某・ディ〇ニーラ〇ドの『ジャングルクルーズ』のごとく、
「この観察会は、極めて安全性が高くなっております。
なんと、生存率20％
30人のうち、6人も生きて帰ってこられるんですよ～（ニヤリ）」
なんていうノリでやるも、アリだろうか。



今回、小学生でもわかるような、
カオス理論の話をしようとも試みたのだが……
それも、まだまだ改良の余地がありそうだ。。。

カオス理論（バタフライ効果）、相対性理論etcは、
わかると本気でドキドキするから、子どものうちに
そんなドキドキを味わって欲しいという狙いがある

※「北京でチョウが羽ばたくとパリで雨が降る」とか、
「時間が止まる」とか「重さが無限大になる」
なんて話を子どもの頃に理解すれば、人生観も変わるだろう。


今回、行徳野鳥観察舎には、
「悠々と泳がせてくれた」「リラックスして行わせてくれた」
ということを、ものすごく感謝している。

準備の途中経過を報告しても、
「楽しみにしてますよ」とだけ言ってくださり、
「がんばるんじゃなくて、笑わせようとするくらいの気持ちでね」
とアドバイスをくださったり……。

仕事を依頼されるとき、
「自由に泳がせてくれると心地よいタイプ」と
「詳細な指示があると安心するタイプ」がいるが、
自分は、間違いなく前者だとわかった。

だからだろうか。
「適当に」という指示が、けっこう好きだったりする。

「ここのコーヒー、適当に飲んでいいよ」
「イベントのポスター、適当に創っといて」
一見、投げやりに聞こえるが、
「あなたに任せます。押し付けはしません」
そんな、温かさに溢れた言い方でもあるのだ

自分も、後輩等に指示を出すときには、
相手次第で、
「適当に」という言い方を、適当に使っていきたい（笑）



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