出生率アップに「待った！」をかけたい

痔眠盗は出生率を上げようと重い腰を上げ始めたが、
些か安直過ぎる気がする。

「少子高齢化」ってもともとは、
明治以降に急激に人口を増やし過ぎたことの後遺症と言える。

人為的にある年齢の人だけを増やすことは
ピラミッド構造を崩すことがあり、リスクがあるのだ。

今また人口を増やしたりしたら、
問題を先送りすることになるばかりか、
思わぬ副作用を生じそうで怖い。

人口爆発問題については、
以下拙著のコラムに詳しく書いたので、
ご興味がある方はぜひ読んでみてください、
とドサクサ紛れの営業で終わらせて頂きますm(__)m