かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

三保の松原と静岡おでん

2007年01月09日 | 

ここは、静岡市清水区にある三保の海岸です。正月休みに行ってみました。
Mihofuji1_1 Mihofuji2_1 Mihomatsu  

”三保の松原”越しに望む富士山は、絵葉書などにもなっているおなじみの風景です。
羽衣伝説の松(右端の写真)があるのでも有名ですね。

さて、近頃「静岡おでん」が売り出し中のようですが、ここの茶屋にもおでん屋さんがあったので寄ってきました。おいしそうでしょ?(^_^)

Mihooden1_2 Mihooden2_1

今回食したのは”みそおでん”で、注文すると秘伝のタレ?におでんを浸してくれるのですが、一般的な「静岡おでん」の特徴は、次のようなものだそうです。
①黒はんぺんが入っている
②黒いスープ(牛スジ)
③串にさしてある
④青のり・だし粉をかける
⑤駄菓子屋にある

思えば、小学生の頃に駄菓子屋でおでんを食べていましたが、全国的にそういうものだと思っていましたね。
TVで紹介されたとき、静岡のおでんってそんなに特徴あるものだったの?というのが正直なところでした。

昔懐かしい駄菓子屋の味を思い出しました(´_`)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴岡八幡宮に行ってきました。

2007年01月08日 | 

「初詣」ではないのですが、お世話になったお守りを納めに、鶴岡八幡宮」(鎌倉)へ行ってきました。

お正月も明けてもう7日です。
「お参りも余裕さ~」っと思っていたら大間違い。
サスガに名のある神社ですね。大変な混みようでした

Tsuruoka1 Tsuruoka2 Tsuruoka3
門まで人がギッシリ遠いこと。
参拝するまで、ロープで区切られながらずいぶん時間がかかりました。
賽銭箱前でもやはり混雑。
後の人にも悪いので、お参りもそこそこに(←これでいいのか?)出てきました

本当はいろいろとお願いしたいところ、上記のような事情で丁寧にお参りできていないことを神様はわかってくださるかしらん?

お参りが終わると、買い物コーナー、いや、お守り、御札、破魔矢、おみくじなどの販売場所がズラっと並んでいるところを通るようになっています。とても効率的です。
売っているお守りは、前年のものと全く同じデザインなので、古いのと新しいのを同じポケットに入れてはイケません。あとでわからなくなってしまいます(笑)

古いお守り等を納めるところでは、机の上に”お守りはこっちに入れてください”という箱が置いてあって、その後ろで、バイトらしいお兄さんがセッセと破魔矢やらお札やらを束にして奥に運んでいました。
実は以前、他の有名な厄除神社でいただいた御札を持って行き、「他の神社の御札ですがこちらに納めても良いですか?」と聞いたことがあるのですが、ただポイっと紙袋の中へ入れられてしまい、なんだか虚しい思いをしました。今回はもう慣れっこです。

混んでいる大きな神社へ行くと、流れ作業のようなお参りになってしまい、なんだか形だけのような気がしてしまいます。
でも、”大切なのは信じること”なんです。どんな状況でも。きっとそうなんですよ。ね。

今年は、お守りを買うのはやめました。

Tsuruoka4さて、鎌倉へ行くのに楽しみにしていたものの1つは、この「紫いもソフトクリーム」です。
以前に食べて美味しかったので、もう一度食べたいと思っていました。
ほのかに紫色をしていて、やはり美味しかったです。
鎌倉へ行った際にはお試しください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かりおか8号 -stirling engine car-

2007年01月07日 | 製作

ハンズ大賞応募でセンセーションを巻き起こす・・・・・ハズだった”かりおか8号”、そして、”かりおか9号”。
見事に落選しましたので、今回より、ブログで細々と展示会でっす(-。-)ノ

とりあえずっ

今、明かされるその姿!ご覧ください!かりおか8号”ですっ(`o´)/゛

8gou1

8gou2 8gou3 8gou4

過去の作品(かりおか号~かりおか7号)を見ていただいていた方は、驚かれたのではないでしょうか?
「今までのエンジンはどうなっちゃったの?」って感じでしょう。

この作品は、もはや単なる”低温度差スターリングエンジンの模型”ではなく、低温度差スターリングエンジンで動く、車の模型なのです。
かりおか7号の実験以来、かりおか8号は、従来の低温度差スターリングエンジン模型の域を脱し、その応用作品へと飛躍的な進化を遂げていたのでした。

というわけで~良かったら動いているところを見てやってください(´_`)゛
走るスピードは、カタツムリよりは早い程度ですが、しっかり動いています。
ディスプレーサーシリンダーに温度差を与えるため、エンジンの上には、お湯を入れたガラスのカップを乗せています。

左側から。

右側から。

上からもちょっと。

どーですかどーですか?
お湯を乗せるだけで走る車です。こんなのは模型屋さんでも見たことがありません。
20℃程度の温度差で動く低温度差スターリングエンジン部分も、かつて見られなかった形状で実現しているのです。

ちなみに、保冷剤などを乗せて冷やせば逆走します。
温かくしてあげれば前向きに、冷たくすれば後ろ向き。
本年も、実験室を温かい目で見てやってください(・_・)ヾ(^^;

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大発見の予感

2007年01月02日 | 日記・エッセイ・コラム

ネスカフェ「匠(たくみ)」KIRIN「FIRE 挽きたて炭焼き」。

あなたはお気づきだろうか(・_・)ヾ(^^;ダレニイッテルノサ?

そうです。USBカップウォーマーによる、水の温め実験に利用した缶コーヒーです(・_・)ヾ(^^;
2006.12.62006.12.22の記事参照)

注目したのはコーヒーではなく「缶」なのですが、匠」は表面がツルツルのスチール缶なのに比べ、FIRE 挽きたて炭焼き」の缶は、同じスチール缶でありながら表面がザラついていて、紙を貼ったような感触に仕上げられているのです。
コーヒーの缶も、よく見ると各々特徴があるものなんですね~。

さて、過去の実験を振り返ってみると、「匠」の缶を使った実験と、「FIRE 挽きたて炭焼き」の缶を使った実験では、両者の温度上昇の推移に若干の差があるような感じがしました。それはなぜなのか?

缶の表面処理の微妙な違いが、飲み物の保温性に影響を与えているのだとしたら?・・・・・。

∑(゜o゜)もしや!?

世の中には、冷め易い缶コーヒーと、冷め難い缶コーヒーが存在する!?

というわけで実験ですっ(`_´)/

Kanchigai1_1 各々の缶に、同量のお湯を入れ、温度の下がり方を比較してみました。

室温:16℃

左:ネスカフェ「匠」 右:KIRIN「FIRE 挽きたて炭焼き」







<結果>
Kanchigai2

う~む、差は無しですなっ(・▽・)г

かりおか横丁に伝わる『とんだ勘(缶)違い』という一席でございます。

<(_ _)>゛おあとがよろしいようで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謹賀新年

2007年01月01日 | 日記・エッセイ・コラム

明けましておめでとうございます。

Hanabi1_1 2007hanabi2 20007hanabi3

↑静岡市清水区の港で打ち上げられた花火です。

実験室をご覧いただいている皆様にとって、良い年になりますように(・ー・)ノ゛

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする