小林秀雄と双璧をなす日本を代表する文芸評論家、小説家、翻訳者
若い頃、小林秀雄と知り合い文芸評論を始める。
「吉田松陰」をはじめとする思索や評論は重厚であり、思想の深さ、
視野の広さ、人間味の豊かさが感じられる。
先生は明治35年(1902)、父の勤務先長崎市で生まれたが、
河上家は吉川藩に仕えた岩国の士族でした。
本籍も岩国市錦見(にしみ)にありました。
旧宅は岩国市曲尺町にあります。
代表的な作品「日本のアウトサイダー」「下関より萩まで」「西田幾太郎」
「道徳と教養」「私の詩と真実」「音楽と文化」「ドン.ジョバンニ」
「私の音楽随想」他作品集は全集としてまとめられています。
先生の周辺の人物は中原中也、小林秀雄、大岡昇平、井伏鱒二、三好達治、
永井龍男、古谷綱武
日本芸術院賞や野間文芸賞などを受賞したほか、文化功労章を受け、
岩国名誉市民にも選出。
昭和55年(1980)9月22日死去
岩国の偉人も見て下さい
若い頃、小林秀雄と知り合い文芸評論を始める。
「吉田松陰」をはじめとする思索や評論は重厚であり、思想の深さ、
視野の広さ、人間味の豊かさが感じられる。
先生は明治35年(1902)、父の勤務先長崎市で生まれたが、
河上家は吉川藩に仕えた岩国の士族でした。
本籍も岩国市錦見(にしみ)にありました。
旧宅は岩国市曲尺町にあります。
代表的な作品「日本のアウトサイダー」「下関より萩まで」「西田幾太郎」
「道徳と教養」「私の詩と真実」「音楽と文化」「ドン.ジョバンニ」
「私の音楽随想」他作品集は全集としてまとめられています。
先生の周辺の人物は中原中也、小林秀雄、大岡昇平、井伏鱒二、三好達治、
永井龍男、古谷綱武
日本芸術院賞や野間文芸賞などを受賞したほか、文化功労章を受け、
岩国名誉市民にも選出。
昭和55年(1980)9月22日死去
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