慈雲院は、奈良時代の神亀元年(724)開創された由宇で
最も古い寺です。有名な行基菩薩により創建されたと伝え
られています。当時は法相宗潮音山法眼院と呼んでいたらしい。
約80年後の平安時代大同2年(807)空海上人によって再興され
真言宗不動院となり約560年続きました。
貞冶6年(1367)大内弘世により再再興され臨済宗天竜寺派
潮音山慈雲院とし25世の今日に至っています。
寺宝の涅槃図(釈尊入寂図)は南北朝時代の作と
いわれています。
最も古い寺です。有名な行基菩薩により創建されたと伝え
られています。当時は法相宗潮音山法眼院と呼んでいたらしい。
約80年後の平安時代大同2年(807)空海上人によって再興され
真言宗不動院となり約560年続きました。
貞冶6年(1367)大内弘世により再再興され臨済宗天竜寺派
潮音山慈雲院とし25世の今日に至っています。
寺宝の涅槃図(釈尊入寂図)は南北朝時代の作と
いわれています。