推尾八幡宮は吉川氏の守護神として駿河八幡宮の
神霊を御祭神とするところから毎年6月1日に
大檀主の武運長久、無病息災、領民安寧、産業繁栄
を祈る国司祭を吉川家より仰せ付けられていたことから
国司社とも呼ばれていました。
吉川家の2代藩主広正公の時代(寛永3年(1626))に
吉川家の始祖経義公がその昔静岡県の清水市に住んで
いたころ鎌倉の八幡宮より神霊を勧請したことに
起因する。
神霊を御祭神とするところから毎年6月1日に
大檀主の武運長久、無病息災、領民安寧、産業繁栄
を祈る国司祭を吉川家より仰せ付けられていたことから
国司社とも呼ばれていました。
吉川家の2代藩主広正公の時代(寛永3年(1626))に
吉川家の始祖経義公がその昔静岡県の清水市に住んで
いたころ鎌倉の八幡宮より神霊を勧請したことに
起因する。