2014年10月19日、恒例の下畑海神社秋祭りがありました。
過去にも下畑海神社及び下畑海神社秋祭りの紹介記事を書いていますが今回
改めて記事を書いていきます。
下畑海神社の基本情報
住所:神戸市垂水区下畑町城ヶ原1963
御祭神:上津綿津見神(うえつわたつみのかみ):海上=航海の神
中津綿津見神(なかつわたつみのかみ):海中=魚(漁業)の神
底津綿津見神(そこつわたつみのかみ):海底=海藻、塩の神
大日霊貴神(おおひるめきしん):摂社
創建:1750年代

上の写真は神社への正面からの入り口にある鳥居です。
120段の階段があり最初の7段は7歳まで次の15段目までが15歳まで
次の38段までが青年会と続きます
昇って上にまで到着すると息が切れてしまいます


上の写真は山上の拝殿です。19日は秋祭りで拝殿の前に神輿があります。
御祭神は基本情報で述べた海神(わたつみ)の3神が祀られています。

垂水の海神社の元宮といわれ、1750年代に垂水海神社から御分霊を迎え創建された。
豊臣秀吉の三木攻めで焼失してしまうが再建される。
海神社と同じ日向大明神の旗が立っていました。
下畑地区では佐伯、石阪、森本、佐伯、藤田、林の六家が統主と呼ばれ、
下畑地区の鎮守の社の下畑海神社を輪番制で御守している。
林家は代々お医者様で神戸で最初に医師免許をとった人物で名医だった
そうです。現在は医師ではない。

上の写真は清めの手洗い場

上の写真は摂社 御祭神は大日霊貴神(おおひるめきしん)?
下畑海神社の秋祭りに話題を移します。
まずは200年以上の歴史を誇る「奉納神相撲」の動画を紹介していきます。
2014年10月19日、神戸市垂水区の下畑海神社で秋祭りがあり、本宮を迎え、
佐渡ケ嶽部屋の若手力士2人:今年は幕下の琴欣旺(こときんおう)(27)
と三段目の琴大信(ことだいしん)(30)が参加及び地元の小・中学生等
の力士による「奉納神相撲」があった。
テェコ出身の藤乃里の活躍が目をひいた。観客の声援もすごく盛り上がりました。
桃山中学校の生徒同士の対戦。
幕下の琴欣旺(こときんおう)(27)
と三段目の琴大信(ことだいしん)(30)の対戦
<iframe width="854" height="510" src="//www.youtube.com/embed/NvwMDVSs6h8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
奉納神相撲のハイライト「赤子ころがし」
下畑海神社「奉納神相撲」相撲協会ご挨拶
桃の木幼稚園児同士の対戦
下畑台小学校の生徒さん同士の対戦
下畑海神社の神事に関する動画を紹介します。
11時30分よりちまきまきが行われた後、宮司、天高さん(猿田彦)、氏子総代、
役員の皆様が下畑海神社を出発されまず本願神社に寄り祈願をして乙姫大明神と
天高稲荷大明神(正式には下畑大歳神社)にて旧下畑村の安全・豊作発展・
子孫繁栄などを祈願されました。動画は本願神社での神事ののち
乙姫大明神に向かわれる一行です。
江戸中期から200年以上続く伝統行事で今後もこのような伝統神事が発展・
継続されることを願っています
動画は乙姫大明神と天高稲荷大明神(正式には下畑大歳神社)での神事です。
下畑が益々発展しますように私も祈願しました。

上の写真は乙姫大明神の縁起の説明板です。
平清盛が承安年間(1171年から1174年)に播磨守に任じられた時に建立と
伝わってます。

上の写真は乙姫大明神と天高稲荷大明神(正式には下畑大歳神社)の由緒説明板です。

上の写真は右手が乙姫大明神と左手が天高稲荷大明神(正式には下畑大歳神社)
両社の真ん中に「安産杉」と呼ばれる御神体の杉が植えられていました。
現在は切り株のみ。
上の動画は下畑海神社の秋祭のお旅所(乙姫大明神)での神事
関連サイト(過去の小生のブログ)
神戸の平清盛ゆかりの地をめぐる 神戸市垂水区 乙姫神社 on 2011-10-12
乙姫神社(乙姫大明神)
本願神社と白山神社
下畑海神社 秋祭り
過去にも下畑海神社及び下畑海神社秋祭りの紹介記事を書いていますが今回
改めて記事を書いていきます。
下畑海神社の基本情報
住所:神戸市垂水区下畑町城ヶ原1963
御祭神:上津綿津見神(うえつわたつみのかみ):海上=航海の神
中津綿津見神(なかつわたつみのかみ):海中=魚(漁業)の神
底津綿津見神(そこつわたつみのかみ):海底=海藻、塩の神
大日霊貴神(おおひるめきしん):摂社
創建:1750年代

上の写真は神社への正面からの入り口にある鳥居です。
120段の階段があり最初の7段は7歳まで次の15段目までが15歳まで
次の38段までが青年会と続きます
昇って上にまで到着すると息が切れてしまいます


上の写真は山上の拝殿です。19日は秋祭りで拝殿の前に神輿があります。
御祭神は基本情報で述べた海神(わたつみ)の3神が祀られています。

垂水の海神社の元宮といわれ、1750年代に垂水海神社から御分霊を迎え創建された。
豊臣秀吉の三木攻めで焼失してしまうが再建される。
海神社と同じ日向大明神の旗が立っていました。
下畑地区では佐伯、石阪、森本、佐伯、藤田、林の六家が統主と呼ばれ、
下畑地区の鎮守の社の下畑海神社を輪番制で御守している。
林家は代々お医者様で神戸で最初に医師免許をとった人物で名医だった
そうです。現在は医師ではない。

上の写真は清めの手洗い場

上の写真は摂社 御祭神は大日霊貴神(おおひるめきしん)?
下畑海神社の秋祭りに話題を移します。
まずは200年以上の歴史を誇る「奉納神相撲」の動画を紹介していきます。
2014年10月19日、神戸市垂水区の下畑海神社で秋祭りがあり、本宮を迎え、
佐渡ケ嶽部屋の若手力士2人:今年は幕下の琴欣旺(こときんおう)(27)
と三段目の琴大信(ことだいしん)(30)が参加及び地元の小・中学生等
の力士による「奉納神相撲」があった。
テェコ出身の藤乃里の活躍が目をひいた。観客の声援もすごく盛り上がりました。
桃山中学校の生徒同士の対戦。
幕下の琴欣旺(こときんおう)(27)
と三段目の琴大信(ことだいしん)(30)の対戦
<iframe width="854" height="510" src="//www.youtube.com/embed/NvwMDVSs6h8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
奉納神相撲のハイライト「赤子ころがし」
下畑海神社「奉納神相撲」相撲協会ご挨拶
桃の木幼稚園児同士の対戦
下畑台小学校の生徒さん同士の対戦
下畑海神社の神事に関する動画を紹介します。
11時30分よりちまきまきが行われた後、宮司、天高さん(猿田彦)、氏子総代、
役員の皆様が下畑海神社を出発されまず本願神社に寄り祈願をして乙姫大明神と
天高稲荷大明神(正式には下畑大歳神社)にて旧下畑村の安全・豊作発展・
子孫繁栄などを祈願されました。動画は本願神社での神事ののち
乙姫大明神に向かわれる一行です。
江戸中期から200年以上続く伝統行事で今後もこのような伝統神事が発展・
継続されることを願っています
動画は乙姫大明神と天高稲荷大明神(正式には下畑大歳神社)での神事です。
下畑が益々発展しますように私も祈願しました。

上の写真は乙姫大明神の縁起の説明板です。
平清盛が承安年間(1171年から1174年)に播磨守に任じられた時に建立と
伝わってます。

上の写真は乙姫大明神と天高稲荷大明神(正式には下畑大歳神社)の由緒説明板です。

上の写真は右手が乙姫大明神と左手が天高稲荷大明神(正式には下畑大歳神社)
両社の真ん中に「安産杉」と呼ばれる御神体の杉が植えられていました。
現在は切り株のみ。
上の動画は下畑海神社の秋祭のお旅所(乙姫大明神)での神事
関連サイト(過去の小生のブログ)
神戸の平清盛ゆかりの地をめぐる 神戸市垂水区 乙姫神社 on 2011-10-12
乙姫神社(乙姫大明神)
本願神社と白山神社
下畑海神社 秋祭り