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家計貯蓄率が初のマイナス 消費増税や高齢化響く

2014年12月26日 05時30分27秒 | Weblog
家計貯蓄率が初のマイナス 消費増税や高齢化響く(朝日新聞) - goo ニュース

内閣府が2014年12月25日発表した2013年度の国民経済計算確報によると、家計の可処分所得からどれだけ貯蓄に回したかを示す「家計貯蓄率」がマイナス1・3%となったニュースです。

日経新聞の記事へのリンク
 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS25H4V_V21C14A2MM8000/

日経新聞関連サイト2
 http://www.nikkei.com/article/DGXDZO73191920T20C14A6TJP001/

3,000万人を突破した65歳以上の高齢者は貯蓄は平均的に高いものの
低収入のため毎月貯蓄を取り崩している世帯が多いのが大きく影響
しているものと思っています。


小生も「シニア世代の消費の動向」と題してブログ記事を書いています。


主要国の家計貯蓄率の推移
  http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4520.html

内閣府の国民経済計算における「家計貯蓄率」
 
家計全体の可処分所得から、家計全体の最終消費支出をマイナスし、年金基金準備金の増減を調整。その値を可処分所得と年金基金準備金の増減の合計で割ったもの。マクロ的な考え方によるもので、高齢者、無職世帯など、勤労所得者以外も含んでいる。




  



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