エジプトの観光・考古省は2日、世界最大のクフ王のピラミッドの内部に
縦、横が約2m 奥行9mの回廊状の空間があることが確認されたと発表。
調査には名古屋大学のミューオンを測定する技術が使われていて、国際研究チームは
調査には名古屋大学のミューオンを測定する技術が使われていて、国際研究チームは
「ミュオグラフィ」により透視し、ピラミッドの内部構造を調べました。
186年ぶりの大発見ということでNHKをはじめ各報道機関が大きく報道しています。
NHKが昨日(3月2日)のニュース7などで伝えている内容を利用して概要を
纏めてみました。
クフ王の墓とされるピラミッドはエジプトのギザのピラミッドとも呼ばれています。
上の写真がクス王のピラミッド北側で確認された空間
出典:3月2日の19時からの、NHK総合テレビ 7NEWS
上の写真はNHKがマイクロスコープを使用して撮影した空間の内部
出典:3月2日の19時からの、NHK総合テレビ 7NEWS
上の写真は国際チームの一員として「ミューオン透視技術」を屈指して大発見に寄与した
名古屋大学の森島邦博准教授のコメント。
出典:3月2日の19時からの、NHK総合テレビ 7NEWS
森島邦博准教授らは今回の空間の他に下の写真の空間も示唆されています。
出典:3月2日の19時からの、NHK総合テレビ 7NEWS
エジプトのピラミッドに関する研究をしている名古屋大学高等研究院の河江肖剰准教授
(下の写真)は下に添付のようなコメントをされています。
河江氏は次のYoutube 動画を公開されています。Gooで共有させていただきました。
【完全保存版】三大ピラミッド内部を一挙公開!絶対に入れない場所から有名なあの部屋まで(エジプト・世界遺産・考古学・歴史・遺跡・ミステリー・都市伝説)
関連サイト
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