2022年8月30日、神戸花時計の写真を撮ってきましたので写真紹介します。
テーマは「氷旗」です。
ここ3年はコロナ禍の影響で三宮に出かけることは稀でこのテーマで記事を書くのは
2022年4月11日以来です。(下記サイト)
神戸花時計「マイナちゃん」 on 2022-4-11 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)
神戸花時計の基本情報
住所:神戸市中央区加納町6丁目-4(東遊園地) TEL:078-322-5420(建設局公園部管理課)
公式サイト:http://www.city.kobe.lg.jp/culture/leisure/mark/hanadokei/index.html
設置時期:昭和32年(1957)4月6日
更新時期:平成21年(2009)2月
旧地から移動期間:平成30年(2018)11月29日~平成31年(2019)3月28日
上の3枚の写真は神戸花時計の近中遠景
背後の低い建物は3月25日に開館した図書館「こども本の森 神戸」です。
上の写真は現地説明板。
暦の上では秋ですが、まだまだ残暑厳しい中、今年から設置しているミストと共に
涼しさを体感していただければと思います。
次回の植栽は令和4年9月末以降の予定
花時計周辺にはミストの設置が見当たらなかったので他の場所のミストを掲載しておきます。
(下の写真)
話題が変わりますが神戸花時計は平成30年(2018)11月29日~平成31年(2019)3月28日
大噴水があった地に移動・移設され現在に至っています。
神戸市は現在、東遊園地を大幅にリニューアルする工事を実施中ですが工事中の敷地を
囲む壁面に東遊園地の歴史を説明したパネル掲示されています。
その中に大噴水付近の古い写真がありますので添付紹介します。
上の写真は昭和43年(1968)の大噴水付近(市電税関線廃止後)
昭和38年(1963)に加納町7丁目の南部は東遊園地に編入され大噴水が設置されました。
上の写真は昭和46年(1971)に撮影された大噴水
噴水の東側にある神戸市出身の彫刻家 柳原義達氏の彫刻作品 愛「仔馬の像」
や彫刻作品「KAWASAKIへの道」瞑想のための彫刻が写っています。
関西電力の建物も以前の物です。
上の写真は昭和42年(1967)頃の柳原義達さんの彫刻作品(中央右手)が写ったものです。
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