2023年7月10日(月)~2023年7月16日(日)今週の予定をお送りします。
7月7日~7月11日は日本の七十二候の第31候、「温風至る(あつかぜいたる)」
七夕を迎え、夜空の星に気持ちが向かいます。夏本番がこれから始まります。
7月12日~7月16日は日本の七十二候の第32候、「蓮始めて開く(はすはじめてひらく)」
蓮が水面から茎をのばし、大きなつぼみを開きます。朝6時頃から咲きはじめて
お昼にはしぼんでしまう早起きの花です。
上の写真は神戸市垂水区、真言宗 龍華山 転法輪寺のハス 撮影:2023-7-6
先週の写真
まず、先週(’23年7/3~’23年7/9)に撮った写真を何枚か紹介します。
上の写真は神戸市須磨区 名谷図書館の七夕飾り
全国的に有名な仙台の七夕祭り(8月6日~8日)と同じタイプの七夕飾りです
上の2枚の写真は神戸市垂水区の転法輪寺の蓮と弁財天像 撮影:7月6日早朝
上の写真は7月7日、アスピア明石8Fで行われた高田屋嘉兵衛に関する講演会
講師は三条杜夫さん
今週の予定
7月10日(月)
・納豆の日
・1966年の袴田事件の再審公判に向け検察の立証方針提示期限で弁護団が会見(静岡)
・日銀支店長会議、7月の地域経済報告(さくらリポート)
・大阪北区カラオケパブ経営者の稲田真優子さん殺害事件の宮本被告の控訴審判決(大阪高裁)
・賀川豊彦(1888-1960)の生誕日
7月11日(火)
・NATO首脳会談(~12日、リトアニア)
・トランスジェンダーの経産省職員のトイレ使用制限をめぐり最高裁判決
・岸田首相が欧州訪問(~14日)
・ASEAN外相会議(~12日、インドネシア)
・
・日本労働組合総評議会(総評)が結成 、昭和25年(1950)から73年
総評は平成1年(1989)連合になり、解散
・2012年7月の九州北部豪雨から11年
7月12日(水)
・草市
・会津伊佐須美神社 御田植祭
・大リーグ、オールスター戦 エンゼルスの大谷翔平は3年連続選出
・東京五輪汚職、贈賄罪の広告大手ADKホールディングの前社長植野被告の判決(東京地裁)
・原子力規制員会 東電刈羽原発を巡り、東電の事業者としての適格性を議論(東京)
・陸上 アジア選手権(~16日、タイ・バンコク)
・北海道南西沖地震(奥尻島などで被害)から30年
7月13日(木)
・盆、迎え火
・靖国神社「御霊まつり」
・神戸市兵庫区祇園神社 夏祭(祇園まつり)(~20日)
・EU定期首脳協議(ベルギー)
・性犯罪規定を見直す改正刑法が施行
7月14日(金)
・革命記念日(フランス)
・熊野那智の扇祭り(那智の火祭り)
・G20財務相・中央銀行総裁会議(~18日、インド)
・東アジア首脳会議(EAS)外相会議(インドネシア)
・宮崎駿監督10年ぶりの長編映画「君たちはどう生きるか」公開
・小田急線車内での乗客への刺傷事件の対馬悠介被告の裁判員裁判判決(東京地裁)
・水泳の世界選手権福岡で開幕 金ならパリ五輪の代表に内定(~30日)
・野球、都市対抗大会(~25日、東京ドーム)
7月15日(土)
・盆、中元
・博多祇園山笠
・生田神社 夏越大祓式、茅の輪くぐり、千燈祭
・第22回 Kobe Love Port・みなとまつり(~16日、メリケンパーク)
・兵庫県佐用町 南光ひまわり祭り(~30日、南光スポーツ公園)
・熊本地震で被災した熊本県も南阿蘇鉄道が全線で運行を再開
・TPP閣僚会合(~16日、NZオークランド)
7月16日(日)
・やぶ入り
・盆、送り火
・岸田首相がサウジアラビア、UAE、カタールの中東3国訪問(~19日)
・ロシア革命(1917)から106年
・人類初の原子爆弾実験(1945年、マンハッタン計画)から78年
最後に全国の週間天気予報を添付して筆を置きます。
今回は最高気温のデータはありません。
出典は7月9日(日)NHK総合テレビ 夜 ニュース7
近畿地方の2023年の梅雨入りは5月29日でした。
梅雨明けが何時になるのか気になる時期になってきました。
梅雨明けが何時になるのか気になる時期になってきました。
6月25日、沖縄地方では梅雨明け宣言がありました。
そこで近畿地方における過去の梅雨入りと梅雨明けのデータを拾ってみました。
同じ内容で前にも掲載したことがありますが再掲載します。
2022年の梅雨入りは6月14日、梅雨明けは6月28日でした
2021年の梅雨入りは6月12日 梅雨明けは7月17日
2020年の梅雨入りは6月10日 梅雨明けは7月31日
2019年の梅雨入りは6月25日 梅雨明けは7月24日
2018年の梅雨入りは6月6日 梅雨明けは 7月9日
2017年の梅雨入りは6月7日 梅雨明けは 7月19日
2016年の梅雨入りは6月4日 梅雨明けは 7月18日
2015年の梅雨入りは6月3日 梅雨明けは 7月20日
2014年の梅雨入りは6月4日 梅雨明けは 7月21日
2013年の梅雨入りは5月28日 梅雨明けは 7月8日
2022年の梅雨入りは6月14日、梅雨明けは6月28日でした
2021年の梅雨入りは6月12日 梅雨明けは7月17日
2020年の梅雨入りは6月10日 梅雨明けは7月31日
2019年の梅雨入りは6月25日 梅雨明けは7月24日
2018年の梅雨入りは6月6日 梅雨明けは 7月9日
2017年の梅雨入りは6月7日 梅雨明けは 7月19日
2016年の梅雨入りは6月4日 梅雨明けは 7月18日
2015年の梅雨入りは6月3日 梅雨明けは 7月20日
2014年の梅雨入りは6月4日 梅雨明けは 7月21日
2013年の梅雨入りは5月28日 梅雨明けは 7月8日
勝手な予測ですが2023年の近畿地方の梅雨明けは7月12日?
土用とは立春(2月4日)、立夏(5月6日)、立秋(8月8日)、立冬(11月8日)の「節分」
の前の18日間のことを言います。土用の期間中、十二支の丑の日にあたる日の事を
土用の丑の日と言い2023年の夏の土用の丑は7月30日(日)となります。
丑は「土の中の神獣」を意味しています。
Wikipediaの解説によれば
「土用の丑の日(どようのうしのひ)は、土用の間のうち十二支が丑の日である。
夏の土用の丑の日のことを言うことが多い。夏の土用には丑の日が年に1日か2日
(平均1.57日)あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑という。
厳密には土用は四季の毎季それぞれに1回ずつあり、土用の丑の日は年に平均6.09日ある。
以下、夏の土用の丑の日のことを単に土用の丑の日と呼ぶこととする。
平気法では土用の定義が異なる(ただし丑の定義は同じ)ため土用の丑の日が異なる年もあるが、
ここでは天保暦以来普及している定気法での土用を使う。」
土用とは立春(2月4日)、立夏(5月6日)、立秋(8月8日)、立冬(11月8日)の「節分」
の前の18日間のことを言います。土用の期間中、十二支の丑の日にあたる日の事を
土用の丑の日と言い2023年の夏の土用の丑は7月30日(日)となります。
丑は「土の中の神獣」を意味しています。
Wikipediaの解説によれば
「土用の丑の日(どようのうしのひ)は、土用の間のうち十二支が丑の日である。
夏の土用の丑の日のことを言うことが多い。夏の土用には丑の日が年に1日か2日
(平均1.57日)あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑という。
厳密には土用は四季の毎季それぞれに1回ずつあり、土用の丑の日は年に平均6.09日ある。
以下、夏の土用の丑の日のことを単に土用の丑の日と呼ぶこととする。
平気法では土用の定義が異なる(ただし丑の定義は同じ)ため土用の丑の日が異なる年もあるが、
ここでは天保暦以来普及している定気法での土用を使う。」
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