今日(21日・水)は那覇地裁で、私が原告となっている大浦湾の軟弱地盤地質調査データ不開示決定取消訴訟の第2回口頭弁論が開かれた。今日の弁論は短時間で終ることが予想されたが、今日も15名ほどの方が法廷に来ていただいた。
国は、今日の弁論直前にやっと準備書面を提出し、訴状の認否と国の主張を展開した。しかし、国の主張は全くの矛盾だらけのお粗末なもの。原告側からは次回の弁論までに反論の書面を提出する。
次回の口頭弁論は、12月26日(水)午後2時から。この訴訟を通して、県の埋立承認撤回の最大の理由ともなった軟弱地盤問題の全容を明かにしていきたい。
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11月23日は京都へ。緊迫する辺野古の現状と工事再開の問題点についてお話をさせていただきます。
午後7時15分~9時 キャンパスプラザ(京都駅前)4F 第4会議室
関西方面の方は是非、おいでください。
なお、当面の日程は下記のとおりです。
・11月26日(月)川崎市で講演会(午後6時半~ 産業振興会館)
・11月27日(火)参議院議員会館講堂
午後0:30~ 院内集会 午後3:00~ 防衛省交渉
・12月5日(水) 八重瀬町島ぐるみ会議学習会
・12月8日(土) 宮崎市で講演会(午後1:30~ ひまわり荘 宮崎平民連主催)