なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

耳鼻科

2003年10月08日 | 
に出掛ける。耳鼻科大ッキライ!!診察するのはいいんですけど、診察してもらうのはタマラン。子供の時、中耳炎で何回も耳鼻科で鼓膜切開された(痛いなんてもんじゃないんですよ、これ)もんだから、ある時緊張+恐怖のあまり、診察室でゲーゲー吐いた。で、親+医者から滅茶苦茶怒られたんだよね。なんで、怒られなくちゃならなかったのか?なんでも子供のせいにして、ホント、これ思い出すだけでも、親をぶん殴りたい!!それほど嫌がってる、なら、他の医者に行ってみるか、くらいすればいいのに。あのヤブ医者め!!鼓膜なんぞ切らなくたって、中耳炎は治るワイ!!
 というわけで、今回も1ヶ月くらい片足でケンケンしたりしたけど一向に良くならない。何が起きてるかは、前回(但し一昨年)の診察の時に教えてもらったから分かってる。鼓膜(まただ)に耳垢のカス(これがほんの小さいサイズらしい)が張り付いてガサゴソいうんだって。鼓膜のすぐ近くまでバキュームを伸ばして吸い取るだけ、なのも分かってるんだが、だからヘーキ、にはならないんですよねえ。
 呼ばれたら、あっという間に椅子に座らされてしまった。ヒエエ~~~!!心の準備ができてないんですがあ、というわけで、椅子にしがみついて治療してもらう。ひどい目にあった、でもないはずなんだけど。でも、耳はすっきりしました。治療した後はまた後悔するのよね、もっと早く治療してもらえばよかった。どっちなんだ、まったくう。
コメント
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