なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

急須

2004年04月18日 | 
をヤフーオークションで購入した。以前ですけど。急須ってさ、お茶を淹れる時の所作がなんとなく優美な感じがするでしょ、両手を使って淹れるときはね。まあ、片手で、つまらない淹れ方をしちゃうとそれっきりなんですけどね。
 で、急須でお茶を淹れるようになって、気付いたこと。「茶柱」が立つときがあるのよね。ちょっとウレシイ。
 考えてみれば、今まで使ってた土瓶には金網の茶漉しがついてて、葉っぱがお茶碗に流れ出る、ということがそもそもなかったもんなあ。新しい急須には茶漉しが付いてないから、穴を通ってくるんだよね、大小の茶柱が。
 う~ん、ペットボトルなんかでお茶を飲んでると、お茶がそもそも何からできているか、わからなくなっちゃうんじゃないかしら?それともまさか、「茶柱」がわからんとか?うわ~勘弁してくれ~~~!!
 茶柱が立ったら、それが傾かないよーに気をつけつつ飲み下すのだ。そうすると、縁起がいいんだそうな。一体何に縁起がいいのかは知らんけど。
コメント
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