なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

e+チケット

2005年09月10日 | 
に登録してから、いろんな公演情報が割と手軽に入手できるのが嬉しい。学生の頃は「ぴあ」を週1買い込んで公衆電話、つうのが公演情報&チケット入手法としてほぼ唯一だったもんなあ。
 というわけで、本日は「蜘蛛女のキス」。映画の情報(ウイリアム・ハートが主演して、すごい評判だった傑作らしい。映画そのものを観たわけじゃないんだけども)だけを知ってて、それを劇でやるのかあ、と思ってたんですが。
 二人芝居で主演の片方が今村ねずみさん、というのはなんとなく覚えてたんですよ。彼のインタビューも読んだような、けど、そんときは相方が誰か気付かなかった。「今時この劇をやるってなんか意味あるのかなあ」と思ったりして。
 e+チケットの情報を読んでたまげたあ~~、相方はなあんと山口馬木也さんかよ!!「剣客商売」の爽やか好青年秋山大治郎がねえ・・・・・・。これは必見の芝居じゃ!!と、思わず当日引き換え券を確保してしまったのだ。
 劇の感想はさておき(シネマ日乗で。しかし、結構キツイ芝居ですね、書けるかなあ・・・・・・?)。
 劇場はアートスフィア。東京の海沿いのはずれ。こんなとこ、片道2時間はかかるのでは?とびびってたんですが、そうでもない。埼京線やりんかい線を利用すると、埼玉からでも1時間ちょいで到着!椅子もいいし、なんか、堪能しちゃいましたね。もちっと早く行って海辺の景色を楽しんでもよかったなあ。

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