



本書ではあらすじや人物相関図、春樹の名言などを、写真と地図を使って、わかりやす丁寧に解説します。

1.「風の歌を聴け」さんぽ
【神戸】村上春樹文学の源流を歩く
2.「1973年のピンボール」さんぽ
【三鷹】と【神戸】で失われた時間を探す
3.「羊を巡る冒険」さんぽ
【札幌】と【美深】のファンタジー世界へ
4.「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」さんぽ
【新宿】【千駄ヶ谷】【青山】【日比谷】でSF的な冒険を楽しむ
5.「ノルウェイの森」さんぽ
【四谷~駒込】【早稲田】【新宿】で愛と喪失感を味わう
6.「ダンス・ダンス・ダンス」さんぽ
【札幌】【青山~渋谷】【辻堂】の高度資本主義社会を歩く
7.「国境の南、太陽の西」さんぽ
【神戸】【青山】【箱根】で現実と非現実の境界をさまよう
8.「ねじまき鳥クロニクル」さんぽ
【世田谷】【品川】【銀座】【新宿】の異次元世界へ
9.「スプートニクの恋人」さんぽ
【国立】【吉祥寺】【新宿】【立川】中央線の旅を楽しむ
10.「海辺のカフカ」さんぽ
【高松】【坂出】【野方】カフカ少年の足跡をたどる旅
11.「アフターダーク」さんぽ
【渋谷】を舞台にした一夜の物語を体感する
12.「1Q84」さんぽ
【三軒茶屋】【渋谷】【新宿】【二俣尾】【千倉】【高円寺】青豆と天吾のパラレルワールド
13.「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」さんぽ
【名古屋】【青山】【新宿】で喪失と回復を味わう

ロケ地ガイドと同じ?
読んでいない作品もあるから・・・
青豆が降りた高速道路の階段!え?違う!思っていたのと・・・
食いついたのはそんなことと、名古屋飯
東京するめクラブの「地球のはぐれ方」読んじゃおう

