日光へ~・・・♪

2014-08-25 07:26:10 | 散策日和・音楽・映画


 

JR日光駅 

さぁ行こう!と外に出たら・・・ありゃりゃ天井に龍が!



東武日光駅



 久しぶりに訪れたら・・・きれいになっていた。
道を広げたのか、趣のある町並みが・・・古い建物が消えて、新しい建物が並んでいた。これから徐々に工事をしてきれいにするのでしょうか?と思って・・・しっかり町並みパチリとしてきた。
あの町並み・・・好きだった。
世界遺産になって観光客が増えたからね・・・

途中まできれいに・・・



ここはまだ古い町並みが残っているけれど・・・



町並み最後の神橋近くの日光物産商会店舗は国の登録文化財だから・・・

構造: 木造2階建、鉄板葺、建築面積233㎡
時代区分: 明治
年代: 明治末期
代表都道府県: 栃木県
所在地: 日光市上鉢石町1026他
登録基準: 造形の規範となっているもの
備考(調査): 栃木県近代化遺産総合調査
施工者:
解説文: 日光二社一寺の門前に位置し,桁行22m,梁間11m規模の商業建築。木造2階建,入母屋造とし,2階に三斗組と蟇股を配した高欄を廻らし,妻面に琴柱花頭窓を穿ち,妻飾には二重虹梁大瓶束笈形の架構を見せるなど,寺院建築の細部を随所に取り入れる。
文化庁ホームページより


次に行く時にはどのようになっているのかしら・・・


                     

 週末は、何と申しましょうか・・・ 

 青春18きっぷ 

使い切れずに期限が迫り  ってことでしょうか・・・

平日は会社にいて休日だって予定があればねぇー・・・なかなか使い切れないでしょ?なのに手に入れる。

わっかんないんだよね~

そんなわけで日光なら涼しいし、今年かき氷食べていないから、天然氷のかき氷も食べたいし、水羊羹もゆばも欲しいから、

行ったげてもいいよ!日光だったら~~~ってことで・・・

文庫本2冊持って・・・各駅停車の旅 




日光には3年程住んでいた。そんなもんで夕立は少々心得ております。ってことをまだ忘れていなかった。

日光は涼しいっ!って出かけたのに・・・とんでもなく暑かった。
 
ちょっと、あの雲さぁ~ 降るよ降るよ!といいながらのお散歩!
夕立にはちと早いけれど・・・

かき氷も食べたし・・・ちゃっちゃかお買い物済ませて、撤収しません?

で・・・ 雷がなりもうすぐ駅ってところで  ぽっつらぽっつら降り出した。

あのー・・・お食事まだなんですけれど・・・と駅に到着したら
「東武日光駅前で餃子祭り開催!!」
じゃ!餃子食べよう  と行った所、行列が出来ていて・・・そうこうしているうちに本降りになっちゃったから、早々にJR日光駅まで小走りで・・・駅に着いたら土砂降り 

電車が到着して大勢の方が降りてきたけれど、雨なの!さっきまで良いお天気だったのよ。せっかくいらしたのに・・・
でも大丈夫!
私たちはお散歩だからずっと歩いたのだけれど・・・バスがあるから 

そんなこんなで餃子が頭から離れてくれないから、宇都宮で改札出て駅ビルパセオの中の餃子屋さんで・・・



餃子を食べに入ったのだけれど、って餃子も食べたんだけれど、ラーメンが先に出てきていたから、餃子が来たときには食べる気まんまんになっていたようで、画像なし。 

餃子も食べたし、さぁて帰るとするかっ!
だが、駅前に重要文化財の建物あり・・・せっかくだから見学してきた。

そして今度は本当に・・・帰った。

歩数計には 17559 って・・・私はもうちょっと・・・まぁまぁね。と、その歩数計を見たら・・・あらやだコレって、立ったり座ったりしただけでもカウントされちゃうやつじゃない!ダメダメ・・・だから歩いたのはもっとずっと少ないよ。

黒い雲がきていなかったらもうちょっと奥まで行っていたところ 

良い一日でした 




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日光 金谷ホテルベーカリーのパン

2014-08-25 05:51:46 | パン・お菓子・お食事 ♪


 ロイヤルブレッド 



 プチアップル  チョコロール  アーモンドロール 
 クルミあんパン  フレンチドーナツ 



金谷ホテルベーカリー 神橋店(日光物産商会)




日光時代、子供のおやつに、おばあさんがお店番をしていた近くのお店で買っていたパン

ひとりはおんぶして、もうひとりはベビーカーで・・・うんとこどっこいと坂道を登って行っていた。

なつかしい ねじれドーナツ があったから買ってきた。
本当は フレンチドーナツ って言ったのね?


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本・大島真寿美 「ピエタ」

2014-08-25 05:18:01 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

([お]4-3)ピエタ (ポプラ文庫 日本文学)

 内容(「BOOK」データベースより)
18世紀ヴェネツィア。『四季』の作曲家ヴィヴァルディは、孤児たちを養育するピエタ慈善院で、“合奏・合唱の娘たち”を指導していた。ある日教え子エミーリアのもとに恩師の訃報が届く―史実を基に、女性たちの交流と絆を瑞々しく描いた傑作。2012年本屋大賞第3位。

 

楽譜の裏に詩のようなものを書いてしまった。探し出して欲しい・・・

偉大なる音楽家の歴史に触れ、ゴンドラに乗ってカーニバルの日に仮面をつけてヴェネチアの街をゆらゆら
ほとんどが夜・・・ヴェネチアを彷徨っていた

ゴンドリエーレのロドヴィーゴさんのうたう歌詞をヴェロニカがなぞった

あたたかくてとても良いお話でした

ヴィヴァルディの曲を聴いたり、拙い演奏をするときにはこのお話を思い出すことでしょう

ヴィヴァルディの四季は秋が好き!
時間と共にうつろっていく・・・確か夏が好きって言っていなかったけ?


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