
目的地に向う途中・・・
あ!牛! あ!山羊! あ!羊! あら駐車場・・・




この子達もっと大勢で一列になって引っ付いてお食事していた。
飽きたの?
徐々にバラけてこれだけになってしまったけれど・・・可愛い


来た、来た・・・
羊に、ちょっと触らせていただいてもよろしいですか?
なんにも言わない・・・もう一回聞いてみた・・・
うわぁ、かったーい!防水?
ありがとうって言ったら、もとどおり・・・草を食む羊に・・・可愛すぎる


開園は 11月9日 までと書いてあった。
今回は目的地がもうちょい先で、ゆっくり出来なかった・・・
ならば来年また来よう



こういう所に連れてきてもらえるって幸せね。



こちらに戻ってウサギのココアに・・・
たっだいまぁ~ココちゃん、お元気でちたか?ってぐりぐりしたら、あんただれ?ってアマガミされた。


久しぶりのココちゃんも可愛すぎ~~~

いつまでウサギと遊んでいる! 飯はまだかっ!?
はっ!ただいまっ!

また、あとでね・・・





「この箱を開くことは、片手に顕微鏡、片手に望遠鏡を携え、短篇という王国を旅するのに等しい」小川洋子が「奇」「幻」「凄」「彗」のこだわりで選んだ短篇作品集。谷崎から田辺聖子まで。各作品ごとに書き下ろしエッセイ付き。

爪やかさぶた・・・これは・・・小川洋子の偏愛短篇箱
鱧の計らい
鱧ねー・・・美味しいとかそうでないとか言う以前に3回くらいしか食べていない・・・たぶん。
おいしいでしょ?と、一度聞かれたことがあり、あーこれが美味しいというものなんですか?トンチンカンなことを言った事はよぉく覚えている。20代・・・
藪塚ヘビセンター
蛇が移動する姿を「青黒い模様の太い蛇が、遠くの何かにひっぱられているかのように、ゆっくりとおとなしやかに移動して行くのをみることがあった・・・」と・・・蛇なのに美しいのか?
ありのままの世界
その武田百合子さんは奇妙さを見事に書き表すらしい。
みのむし
印象に残った話。みのむしかぁー・・・森に行ったら目を凝らしそうで、ゾッとした。
力道山の弟
知っている。って事は読んだ事があったのだね。
愛すべき少年
その力道山の弟に騙される少年は、小賢くひねくれた子や大人しすぎる子ではなく、素直な子でなくてはならない。ちょっとそこの君!・・・
久しぶりの小川洋子さんでした。
洋子の洋は洋菓子の洋。和菓子には和子さんが隠れている。因みに美術館には美子さんがおられますね。
