読書備忘録
内容紹介
体調には気をつけていたつもりなのに、ある日突然、とても立ってはいられないような強烈なめまいにおそわれた著者。これはまずいと駆けこんだ漢方薬局。そこでの体験が、著者のココロとカラダを少しずつ変えていく……。体質改善していく様子を丁寧に綴った実録エッセイ。
今まで群さんのエッセイを読んできたけれど、不摂生とは程遠いところにいたような・・・私が言うのもなんですが、いくらなんでも饅頭6個はちょっとどうかとは思ったけれど・・・
フツーに病院に行ったならあの病名が下されたのでは?と思った。
が、漢方先生は病気ではありません。水です。はと胸だと思っていたのも実は水だったとか・・・
水がたまっているから、甘い物厳禁でリンパマッサージで水を出す。身体は冷やさない。
舌に歯型がついているといけない。
そんな人見たことないなーと思っていたときにたまたま猫舌かそうではないかがどうしたこうしたの番組でベロベーと被験者がしていたのを見たら、あ!歯形だ!!!
リンパは、どこかの先生があまり強く押してはいけません。って言っていたのを聞いた記憶があるけれど、ギャーギャー叫ぶほどやられているのは・・・はぁ・・・そうなのね?
あまりののめり込みように、何かがよぎった。
行くたびに症状を言うと、では今回はこちらを・・・と症状にあわせて漢方を処方してくれていたけれど、普通の人じゃ保険もきかないからかなりの出費だなー・・・
弱くなっているときに言われたらそうだよなーって思うだろうなー
そんな事を思うのは大きなお世話で・・・群さんにはとてもよかったみたいで、すっかりスリムになられたようです。
ただ、寝る前のと寝起きの水で脳卒中などは防げるってのはどうなっちゃうんだろう?
昔の人は寝るときに枕元にお水を用意して寝ていたよねー・・・
とか、今まで思っていたことが覆され、えーーーって感じ!
こういうことは研究もされ、つねに情報は変わっていくのだろうけれど・・・
日野原先生の話も、そうよねーと読んでいた。個体が違うんだから。
風邪の時に子どもにスポーツドリンクはよくないって・・・えーそうなの?ずっと飲ませてきたから・・・なんで?
虫歯になるからだって・・・え?そっち?
出産後は暫く専門家にケアしてもらう?自分で体調を戻すのは3,4年かかるって・・・えー、その間にもうひとり生んじゃう人ってたくさんいるような・・・?
漢方の原本の勉強会でその本には両親の干支と自分の干支の肉は食べるな。とあるそう・・・。豚は絶対平気だっ!
「漢方を頭から信用しない人もいますからね」って、漢方先生。
私は漢方っていいな、と思っていた人です。
西洋医学と漢方とイイトコドリをして、楽になれたらいいのにーと思うのです。
末期がんで余命3ヶ月と言われた人が、3年生きたって・・・これは漢方先生が言ったのではなく、群さんのお知り合いのお父さんの話。根拠があるわけではないけれどとは書かれていた。
2008年11月から一週間に一度、通い続けて、リンパマッサージをしてもらい、雑談をし、お薬を調剤してもらっているって・・・
やはり経済的に余裕がないと無理だわね・・・
西洋医学だったらどうだったのだろう?そっちで検査しての漢方っ!てのも有りだったんじゃないかな?とも思ったけれど・・・そっちに行ったら、なんらかの病名はつけられたよね。漢方先生は病気ではありません。って言ったんだもんね。
まだ週一で通っているのだろうか?
年取ればあちこちガタが来るのはあたりまえで、猛暑の時だと、今年こそダメだ!くたばる!なんて私は騒いでいるけれど。今年もきっと言うでしょう。で生き延びる。かどうかは終わってみないとわからない。
で、水分の取りすぎと甘いもんは気をつけよう。
ただ、汗かきなのよねー・・・漢方の先生も人それぞれ的なことを仰っていたから、イマノトコロ不具合はないし、かなぁ~りゆるい生活しているから・・・って、不具合が出てからでは遅いです。
生活習慣改善、小麦は体を冷やします。と言われてもパン好きだしなぁ~~~
内容紹介
体調には気をつけていたつもりなのに、ある日突然、とても立ってはいられないような強烈なめまいにおそわれた著者。これはまずいと駆けこんだ漢方薬局。そこでの体験が、著者のココロとカラダを少しずつ変えていく……。体質改善していく様子を丁寧に綴った実録エッセイ。
今まで群さんのエッセイを読んできたけれど、不摂生とは程遠いところにいたような・・・私が言うのもなんですが、いくらなんでも饅頭6個はちょっとどうかとは思ったけれど・・・
フツーに病院に行ったならあの病名が下されたのでは?と思った。
が、漢方先生は病気ではありません。水です。はと胸だと思っていたのも実は水だったとか・・・
水がたまっているから、甘い物厳禁でリンパマッサージで水を出す。身体は冷やさない。
舌に歯型がついているといけない。
そんな人見たことないなーと思っていたときにたまたま猫舌かそうではないかがどうしたこうしたの番組でベロベーと被験者がしていたのを見たら、あ!歯形だ!!!
リンパは、どこかの先生があまり強く押してはいけません。って言っていたのを聞いた記憶があるけれど、ギャーギャー叫ぶほどやられているのは・・・はぁ・・・そうなのね?
あまりののめり込みように、何かがよぎった。
行くたびに症状を言うと、では今回はこちらを・・・と症状にあわせて漢方を処方してくれていたけれど、普通の人じゃ保険もきかないからかなりの出費だなー・・・
弱くなっているときに言われたらそうだよなーって思うだろうなー
そんな事を思うのは大きなお世話で・・・群さんにはとてもよかったみたいで、すっかりスリムになられたようです。
ただ、寝る前のと寝起きの水で脳卒中などは防げるってのはどうなっちゃうんだろう?
昔の人は寝るときに枕元にお水を用意して寝ていたよねー・・・
とか、今まで思っていたことが覆され、えーーーって感じ!
こういうことは研究もされ、つねに情報は変わっていくのだろうけれど・・・
日野原先生の話も、そうよねーと読んでいた。個体が違うんだから。
風邪の時に子どもにスポーツドリンクはよくないって・・・えーそうなの?ずっと飲ませてきたから・・・なんで?
虫歯になるからだって・・・え?そっち?
出産後は暫く専門家にケアしてもらう?自分で体調を戻すのは3,4年かかるって・・・えー、その間にもうひとり生んじゃう人ってたくさんいるような・・・?
漢方の原本の勉強会でその本には両親の干支と自分の干支の肉は食べるな。とあるそう・・・。豚は絶対平気だっ!
「漢方を頭から信用しない人もいますからね」って、漢方先生。
私は漢方っていいな、と思っていた人です。
西洋医学と漢方とイイトコドリをして、楽になれたらいいのにーと思うのです。
末期がんで余命3ヶ月と言われた人が、3年生きたって・・・これは漢方先生が言ったのではなく、群さんのお知り合いのお父さんの話。根拠があるわけではないけれどとは書かれていた。
2008年11月から一週間に一度、通い続けて、リンパマッサージをしてもらい、雑談をし、お薬を調剤してもらっているって・・・
やはり経済的に余裕がないと無理だわね・・・
西洋医学だったらどうだったのだろう?そっちで検査しての漢方っ!てのも有りだったんじゃないかな?とも思ったけれど・・・そっちに行ったら、なんらかの病名はつけられたよね。漢方先生は病気ではありません。って言ったんだもんね。
まだ週一で通っているのだろうか?
年取ればあちこちガタが来るのはあたりまえで、猛暑の時だと、今年こそダメだ!くたばる!なんて私は騒いでいるけれど。今年もきっと言うでしょう。で生き延びる。かどうかは終わってみないとわからない。
で、水分の取りすぎと甘いもんは気をつけよう。
ただ、汗かきなのよねー・・・漢方の先生も人それぞれ的なことを仰っていたから、イマノトコロ不具合はないし、かなぁ~りゆるい生活しているから・・・って、不具合が出てからでは遅いです。
生活習慣改善、小麦は体を冷やします。と言われてもパン好きだしなぁ~~~