本・小野正嗣 「九年前の祈り」

2015-06-10 18:12:47 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

九年前の祈り

 内容(「BOOK」データベースより)
三十五歳になるシングルマザーのさなえは、幼い息子の希敏をつれてこの海辺の小さな集落に戻ってきた。何かのスイッチが入ると引きちぎられたミミズのようにのたうちまわり大騒ぎする息子を持て余しながら、さなえが懐かしく思い出したのは、九年前の「みっちゃん姉」の言葉だった。表題作「九年前の祈り」他、四作を収録。

九年前の祈り
ウミガメの夜
お見舞い
悪の花

               

初出が違う本だったからまさか繋がっているとは・・・行きつ戻りつ、お話は繊細、ときどきわさわさ。

さなえの子 希敏(ケビン)スイッチが入ると体を激しく痙攣させ大声で泣き叫ぶ・・・引きちぎられてのたうち回るミミズのよう・・・
ひと言多いお母さん、私も言っちゃうなー・・・
「手を放したらいけんかったのに!」
「なんで手を放したんか!」
カナダへ行く飛行機でずっと子どもが大声で泣いていた。
「子供は泣くもんじゃ、当たり前じゃ・・・」
みっちゃん姉は言った。そのみっちゃん姉もたくさんかかえていた・・・

ウミガメの夜の大学生のお話にはさわさわした。

そこで眠ったように座っていた老女の千代子がなんでそこにいたか・・・毎日のようにお見舞いと書いた白い封筒を握っていたんだ。
みっちゃん姉の息子タイコーに・・・

大分県の佐伯って良いところなんだろうなー

吉本由美さんの「列車三昧日本のはしっこに行ってみた」にも同じ大分のお話・・・姫島のきつねのお祭りの事が書かれていたのを思い出した。


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おっぱじめるのを回避した後は・・・中華の過門香へ♪

2015-06-10 07:30:16 | ソトショク ♪


 辛口重慶式麻婆豆腐 



 上海小籠包  



 焼餃子  



 塩味のたっぷり九条葱のあっさりそば  

お初に食べてとってもおいしかったのに、シェアした後だったから画像はちょいとちいさめに・・・

またぁ~なお店で、いっつもおんなじを・・・

 お店は駅前だけれど  店内広いから平日に行って待たされたことはたぶんなかったと思う。


   

駅で・・・

ホームから階段を下りようとしたら・・・モメテタ!

階段だから人溜まりができた。
もめていたのは私と同じ位のご夫婦・・・どうやら迷っちゃったみたいだけれど、とりあえず階段は下りないと・・・

で、溜まりの先頭に居た私は、あのー・・・とりあえず下りませんか?って言っちゃった。
だいたいいつもそんなことを思っているだけで、誰かが言うでしょ?って自分では言わない。
なのに何となく他人とは思えず・・・

下りたところで、どちらを探しているのですか?って聞いて、JRの職員でもないのに、急ぐ用事があったわけではないからしゃしゃり出てご案内した。
歩きながら、たまに来るとわかんないんだよなぁー
そうですよね~・・・

ご案内終了時に、助かりました、って奥様に言われ、ご主人には危うく喧嘩おっぱじめるところだった。と言われ・・・

おっぱじめなくてよかったです。と言って、人の家の事を笑えないから・・・へらへらとお気をつけてとさようならした。





今日は  って連絡が・・・

そこのお店で  こんなことするんじゃ、お隣で  たい焼き  お土産に買ってきてください。とメールした。

いいよー・・・ってメールの後で、お店つぶれちゃったみたいだね・・・ってメールが・・・
は!定休日・・・お店勝手につぶさないで下さぁ~い!!


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ブーランジェリーレカン コーンブレッド

2015-06-10 05:54:59 | パン・お菓子・お食事 ♪


 

重いっ!

ぎっしり詰まっているけれどふかふか

OLしていた頃は中央通りにあったと記憶しているけれど、晴海通りの三原橋の方にあった。同じレカンでも違うのかしらん?

いらっしゃいませ!ってドア開けてくれる。ありがとうございました。ってドア開けてくれる。

入り口はレストランと一緒


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