



とぼけた味わいがなんとも愛らしい、ゴーリーならではの不思議な猫たちが、1から50まで、様々な数字書体(漢字もあるのだ!)とともに登場する、奇妙な絵本!






おやじだか、じぃさんだかの決してかわいらしい猫ちゃんではないネコが50
と言っといて・・・
1~50までそのネコといっしょに書かれている。
1~3は可愛いの・・・なにしているの?
4で色っぽく顔出ししてくれたけれど・・・おっ!不細工!
あ!五・・・なんかうれしいっ!どこ行くの?背中に哀愁が・・・
いちいち、すっとぼけて何してんの? って聞きたくなることをしているネコ
ネコの絵と数字だけ・・・どこかに残酷物語はあるのかと思いきや・・・たぶん・・・ない!
楽しっ!
