本・伊坂幸太郎 「ジャイロスコープ」

　内容紹介
助言あり〼(ます)――。スーパーの駐車場で“相談屋”を営む稲垣さんの下で働くことになった浜田青年。人々のささいな相談事が、驚愕の結末に繋がる「浜田青年ホントスカ」。バスジャック事件を巡る“もし、あの時……”を描く「if」。文学的挑戦を孕んだ「ギア」。洒脱な会話、軽快な文体、そして独特のユーモアが詰まった七つの伊坂ワールド。書下ろし短編「後ろの声がうるさい」収録。

浜田青年ホントスカ
ギア
二月下旬から三月上旬
if
一人では無理がある
彗星さんたち
後ろの声がうるさい


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

読み始め・・・あっれー？なんか読んだ事があるような・・・一覧をみたら・・・「浜田青年ホントスカ」・・・ 読んでいた。
晴れた日は謎を追って　がまくら市事件 で・・・

「彗星さんたち」・・・こちらも題名に覚え有
エール！3　で・・・

後ろの声がうるさい
あらあら・・・つづきでもないし・・・ってお話

最後はインタビュー

さ・よ・う・な・ら～～～♪

二十歳の頃からお稽古していたエレクトーン

エレクトーンはグレード試験のたびに機種が変わりこの前買ったのに・・・また買い換えるの？なんてこと・・・

先生は立派な営業マンでした。

だって、機種が違うと不利になるでしょ？
もー高給取りなんだからぁ、買い換えちゃえばー・・・

そんなこと3回に1回くらいはそっかなぁ～・・・
5才お姉さんの先生は、おしゃれできれいで可愛くて素敵なのだけれど、ある日〇イボン化粧品の販売も始めた。
レッスンに行くたびにカタログ出して、新商品だからとか、化粧水はじゃぶじゃぶ使ってこそ効果があるのよ、高いのをちょっと使っても意味ないの・・・と、3本セットをご案内。
いらないです。と言うとツキノモノノヒではなくても機嫌が悪くなる。

いろいろありましたわねーと思い出した。

そんなもんで　一時は腕は2本しかないのに3段のエレクトーンなんか持っていた。
結婚する時に大きすぎるから小さいのに買い換えた。が、無用の長物となった。

こんな年までずるずる持ち歩くことはなかったのだけれど、何となく捨て魔の私でも子どもが使うかな？と捨られなかった。

そしてついに　　さようならぁ～・・・と言うより・・・あばよっ！って感じでお別れした。

捨てるのに15000円なんて聞いて・・・うっそっ！
業者を探していたら今頃になっちゃった。

が・・・

市の担当課に聞いたら、ゴミ置き場まで持ってこれるのなら2段までは回収します。市民ですよね？と確認され・・・
540円　
なぁんだ初めから市に聞けばよかったわぁ～・・・

マンションのカートを借りて、夫と息子がゴミ置き場まで運んでくれた。

きれいさっぱりになったお部屋を眺めて・・・もっと早く捨てればよかったわー・・・こんなにすっきりするのならと思ったら、そんなものが他にもあるのではないかと血眼になって！ってことはないけれど、いらない物は即捨てるべきと思った。

こんなにこの部屋広かったのね～～～

お邪魔なブツは・・・消えた・・・。



なんてことを言っちゃうお年頃　

パスコのイングリッシュマフィンで朝ごはん

朝なのにまだ暗い・・・




もー・・・アレ目当てのバラマキやめませんか？