
デパートでハラダのラスクを買おうと思ったけれど、並んでいたからさっさとあきらめてHOKUOに行った。
素朴なラスクのお名前は マゼランラスク
もうひとつ・・・シナモンラスクもあります。





今を逃すと12月中頃まで行けない・・・


連休最終日はお天気悪いみたいだし、することないからどうだろう?と電話で聞いたら、午後なら受付できると・・・ではいちばんでと・・・お願いした。
折りしも外は雨・・・湿度計みたいな髪は駅までちょいと歩いただけで、ぶっわぁーとふくれ、まるで妖怪おばばのよう。
美容師さんに、ほらね・・・こんなになっちゃうの。
おーすごいですねー・・・トリートメントしています?
あ!・・・

そっか、そういうこと・・・帰りに近所のドラッグストアーで、いつもよりお安くなっていたからどっさりトリートメントを買って来た。
こちらの美容室では店長さんにまでなった方にずっとしていただいていて、いろんなお話をして楽しかった。が・・・私が骨折している間におやめになった。
暫く近所の美容室に行っていたのだけれど、戻ろう

なかなか良い感じでお話できるようになりました・・・


降りた人たちで混雑していた地下鉄ホームの自販機で・・・
大きなリュックを背負った方が、かがんで自販機からお品を取り出し元に戻ったところ、そこに来た子どもの頭にリュックがどっさと乗っかったようにぶつかった。
ひっ!大丈夫?とみていたら、ギャーッと泣いた。危ない、危ない・・・
電車では・・・
リュックは前に持ってお乗りください!
ってときどきアナウンスが入り、そうだ!そうだ!と聞いているけれど、こんなこともあるのだね?と驚いた。
私も、ちゃんといつものように一段あけてエスカレーターに乗ったとたん、前の方が手に持っていたリュックを背負ったことがあって、顔面ぶっとばされるところだったのをパンチして防いだことがあった。
ボサッとしていたらやられていたところよ。
悪気はないのに、何気ない行動に危険が潜んでいます。
気をつけよう


連休初日って何をしていたんだっけ?
思い出した。
特筆すべきことは何もしていなかったんだわ。



チョコ と りんご の パン


明日、朝散歩する?
あーいいねー・・・
朝が来て

さぁ行こう


連休真っ只中の朝の駅
団体さんの集合で賑わっていた。
ほぼ同世代・・・団体だからね。めんどくさくなくていいっ!たぶん・・・
紅葉ツアーらしい旗をもってお姉さんが人数を数えていた。
あれ?お二人・・・どなたかご存知・・・って言っていたらのんびりトイレから出てきた人を、あらさっきトイレにいた人っ!新幹線何時だからまだ大丈夫ねーってお化粧直していた。まさか団体でお仲間待たせていたなんて、集合時間ってもんがあるでしょうにね・・・ってのをのんびり眺めていた。
さっ!帰りましょ~

家に着いたのは8時・・・
美味しい珈琲を淹れてくれたから、朝、パン食べて出かけたのに、美味しいパンを分けてあげました。

寄り道しながら・・・約6千歩だって・・・だから私はもうちょっと

不具合がなければ歩くのがいいっ!タダだから・・・

いいふうふの日
お刺身はいかが?なスーパーの広告が入っていたから、いいふうふではなくふつうのふうふだけれど・・・お刺身食べた。
またしてもまんまと・・・

スーパーの広告にやられっぱなし・・・良いお客でしょ


日曜日の夜のテレビ
さんまの番組を見ていて・・・えっ?
何だあの時もしかしたら写真撮ってもええでー・・・ってみていたのかも?なんて思ったら、もったいないことをしたー・・・
クリスマスには独身女同士で一流ホテルに泊まる!なんてことをしていた。
20代も残り少なくなっていた頃、その年は新高輪プリンスホテルに泊まった。
ねぇねぇ飛天みに行こうよーって、どこかで飲んで寝るだけになっていたときに誰かが言った。
行こう行こうと飛天へ・・・
誰もいないのを良いことに、その前のひっろぉところでキャッキャとしていたら、〇ンピラみたいなのが数人入ってきた。
誰もいないのにどうするって突っ立っていたら、そのなかのひとりが近付いてきた。よくみたらさんまだった。
は!さんまっ!ってやはり突っ立っていたら、おーいと声がして呼ばれて、行っちゃったのだ。
あの時写真撮ってもらっていたら、もしかしたら今テレビの画面に・・・なんてことを思いながら、エアロバイク漕いでみていた。

カレンダー通り・・・お休みの日はブログは書くのをやめて、グリムスの為の





自然の恵みと人々の愛情によって、絶品料理が生まれる軌跡を辿ろう!美味しい出会いを求めた旅の滋味溢れるエッセイ。








これを読むちょっと前に、電車で、何のために生きている? って話をしていた中学生がいた。
学校でのことらしく、誰とかが 食うため!って言った。って・・・
あら、誰とかと一緒だわ~♪
何のために生きているか?って聞かれたら・・・
死ぬまで生きるため!死ぬまで食べるため!って言うだろうなぁ~~~・・・
なんてことを思い出しながら読んでいた。
そんな人だから、あちこちで美味しいものに出会いシアワセになるお話は私も読んでいてシアワセになったのでした。
石垣島のペンギン食堂はあまりにも有名。ラー油でね。
でも、ラー油だけではないのだよ。ってお話が・・・
レストラン ベルソー のクレソンには、私も日光時代に近所の方に自生しているクレソンがわんさかあるところにつれていってもらったし、土筆で爪先が真っ黒になったりと、自然時代もあったのよね~・・・と思い出し、
奈良のバームクーヘンや湯島の路地裏も知ってる知ってる・・・と・・・
やっぱり食べることは素敵!
やっぱり元気でいなくちゃ・・・
なんて思ったのでした。





食の雑誌『dancyu』の人気連載「台所の時間」が
一冊の本になりました!
食の雑誌『dancyu(ダンチュウ)』の人気連載エッセイ「台所の時間」、待望の単行本化!
台所で、街角で、旅先で、“味の背景"に広がっている思いもかけない世界を、著者が独特の視点で見つけ出し、洗練の文章で解き明かします。
日常の「食」がさらに楽しく、心地よく、感動的になるエッセイ集です。








表紙はパン屋さんのぶどうパン
ちくわ、かまぼこ
カレーにちくわ・・・。
勇気がない・・・。
おおきい ちいさい
必ず同じ物の時は、ねぇそっちの方が大きいよね?っていう人がいた。取り替えようか?にときどき うん! といった。
年の離れたお姉さんとふたり姉妹。いっつもお姉さんが譲ってくれていたみたい。自分は大きい物、多いも物があたりまえだったらしい・・・大人だけれど

そうそう、最近お年寄りが増えてきたから?小盛もできるの。ご飯少なめとか・・・
あるお店で、おばあさんがご飯少なめでお願いします。って言ったら、料金は同じだよ!と何とぞんざいな言い方に驚いた。ちょっとあんたっ!って思ったけれど、おばあさんが、穏やかにそれでもいいですよ。残すともったいないからって・・・もうあの店には行かないなー、ま!私一人が行かないからって、へでもないでしょう

美味しいお話だけではなく、ふむふむがたくさん詰まっていた。





妹を亡くした三きょうだいは、ママと一緒にパパが残した古い別荘に移り住む。そこで彼らはオパール・琥珀・瑪瑙という新しい名前を手に入れた。閉ざされた家のなか、三人だけで独自に編み出した遊びに興じるうち、琥珀の左目にある異変が生じる。それはやがて、亡き妹と家族を不思議なかたちで結びつけるのだが…。








中にいると外の事はわからない。中だけで十分なのだしそれしか知らないのだから・・・
うっかり知ってしまうことが徐々に出てきて外に興味をもつ。
小さければ小さいほど・・・
つるはしを見つけたとき、よろずやジョーがたずねて来たとき・・・それまでは、草を食べにやってくるロバのボイラーだけだった。
水道メーターの検針員のお話に息を呑む。
家族の一員となっている亡くなった末娘も含めて、家族五人幸せだったんだろうなー
久しぶりに読んだ小川洋子さんの作品
静かで美しくて残酷
ひきこまれた・・・
これぞ!な作品を読めてうれしかった。



14歳で作家デビューした過去があり、今もなお文学少女気取りの栞子は、世間知らずな真実子の憧れの先輩。二人の関係にやたらイラついてしまう美人で頑張り屋の美里は、栞子の恋人である大学教授に一目惚れされてしまう――。名門女子大を舞台に、プライドを持て余した女性たちの嫉妬心と優越感が行き着く先を描いた、胸に突き刺さる成長小説。








舞台は横浜 山手にある女子大聖フェリシモ女学院大学
けむたいね・・・後輩より栞子の煙が・・・
栞子がけむたいと思っていた後輩の真実子からけむたがられる・・・
真実子の最後のひとこと・・・いいっ!
OL時代新人で配属された部に4大出の同期はただひとり。
○○中央○○の頭取の娘。
○○○女子大出のお嬢様・・・かと思いきや、自分はお嬢様の部類には入らないと・・・ひぇーっと短大出の私たちはのけぞっておっどろいた。なんてことを読んでいて思い出した。
