

絵本、図鑑、経済書から、スポーツ選手の評伝、女優の写真集まで――人気芥川賞作家・津村記久子が、幼少期の愛読書、学生時代に熟読した本、創作の源となっている本など、58冊を精選。あなたの想像力のツボをじわりと刺激する、“目からウロコ"の読書エッセイ!








読んなことのない知らない本ばかりでも、ふむふむと読めたエッセイ
そして
セイシュン食卓
わたしやわたしの周囲だけかもしれないが、母親という人たちは、実は頑なに自分の嫌いなものは作らなかったりする。って・・・
あら、そういえば私もそうでした。
まいにちトースト
炊き立てのごはんか焼きたての食パンのトーストのどちらかしか食べられないとしたら?
悩みます。
フィンランド語は猫の言葉
フィンランドは・・・行ってみたいお国です。


時間がなく買い換えた車の運転が全然できない!と言う人・・・


んじゃ時間のある時に練習だね・・・
で、時間ができたからちょこっと運転してみっ!と、土曜日にこの橋を渡ってアウトレットまで・・・
が、すいすいと行くはずが、途中多重事故のための渋滞に巻き込まれ、いつもの橋はこの有様・・・現場はいわゆる見物渋滞・・・3倍の時間がかかってしまった。
夕方から予定があるんだぁ~って・・・

気を付けて運転はしているのだろうけれど、後ろからボッコンされたら・・・

すでに駐車場はうまりつつあり、車幅が前の車よりあるからちと大変かもとずずいと奥まで行っての駐車。
難なく車を止めたら、おとっつぁんから、もう少し寄せてと・・・
言ったそばから自分で運転席に乗り込んで、やり直していた。
ま、いんじゃない!やらせておけば・・・
で、
ぷらぷらとアウトレットをお散歩

ちょこちょことお店に入って品定め・・・
みんなお気に入りがみつかって、大変満足な買い物ができてよかったわ。
私・・・
服は、もうこれはどうよ?と捨てるばかりで買わずにいたので、ちょっとお洋服を・・・と思っていた。
持っているものほとんどが、白、紺、黒 なので代り映えはしないのだけれど!
そんなわけで・・・また、紺っ!これってネイビーって言うんだって・・・ふ~ん




すみれが消息を絶ったあの日から三年。真奈の働くホテルのダイニングバーに現れた、親友のかつての恋人、遠野敦。彼はすみれと住んでいた部屋を引き払い、彼女の荷物を処分しようと思う、と言い出す。地震の前日、すみれは遠野くんに「最近忙しかったから、ちょっと息抜きに出かけてくるね」と伝えたらしい。そして、そのまま行方がわからなくなった―親友を亡き人として扱う遠野を許せず反発する真奈は、どれだけ時が経っても自分だけは暗い死の淵を彷徨う彼女と繋がっていたいと、悼み悲しみ続けるが―。死者の不在を祈るように埋めていく、喪失と再生の物語。








母親なら信じないだろうな?と思って読んでいたけれど・・・
本当にそこに行ったのだろうか?もしかしたらひょっこり現れるかもしれないし・・・亡き者なんて思えるかな?遺骨がないのよね。
それに、最近忙しかったからちょっと出かけてくるね。って言っただけ、どこに行くって言ってた?なのに・・・
なんてことを思っていたら進まない。
形見分けの荷物から出てきた、白いリボンの麦わら帽子・・・
あ、あれ・・フカクフカク
トートバッグから聞こえてくる音
バスは来ないよ という老婆
そこで出会う人の顔が花で埋め尽くされていて・・・
大泣きしているときに出会った女子高生
不思議なお話・・・
作者は震災時そこにいたのです。
再生するのに必要だったのだね。






電車の見える3153店の明るいお店で、大変おいしくいただきました。
決断してこちらに移って間違いなかった。

こちらに来る前に上野のお山の精養軒に行ったのだけれど、通常メニューにわざわざ?挟んであったお品が品切れでありません。とけんもほろろに言われたから、3153店へ移動!
以前もやはり夕食時・・・入口に、品切れのお知らせがあったり、メニューを渡されたときに品切れの案内があった。その際、や~めた!もあり!とは言わなかったけれど、お品がないのだから、それでもよろしければ・・・ってことだった。
どうしちゃったんでしょうね?
誘ったのは私だから、お品がなくてちょっと申し訳ないと思ったわけ。
上野のお山のお店はランチのお店かもしれないね。がっらがらだったし・・・
夕ご飯の時・・・今度は迷わず3153店へ行くことにしよう



ゴッホはゴーギャン到着するまでに黄色い家を絵画で飾って待っていた。
そのアルルの家でのゴーギャンとの共同生活はゴッホの耳切り事件が起こるまでのたったの2カ月だったって・・・
そっかゴッホ・・・
有名な話なのだろうけれど、ちょっと切ない・・・そう思ってみていった。

ゴッホの「グラスに生けた花咲くアーモンドの小枝」
ゴーギャンが来るのを待ちわびつつ描いたんですって・・・

ここに座って記念写真をどうぞ・・・コーナー


金曜日は8時まで・・・
入ったのは4時頃だったけれど、出て来たら・・・真っ暗


霧雨の中・・・ちょっとだけ よさんぽ♪

近くにいた美大生のような方のひそひそ話を耳ダンボして、へぇーっと聞き入っていた。
とてもよかったなぁ~と思ったゴッホとゴーギャン展でした。



なにものも分かつことのできない愛がある。時も、死さえも。あまりにも美しく、哀しく、つよい至高の傑作長篇小説。








幽霊?
3年も失踪中だった夫が帰って来た。
だがしかし、蟹に喰われたといっている。
死んでいる。
なのに、姿かたちがあり物を食べる。
大きな事故があるときはたいがいこういう人?がたくさんまぎれているとか・・・
こういう人?とは死んでいるのに姿かたちがある人。
影を見ればいいのよ。って・・・これ、私の考え。影のない人?がたくさんいるところに近づいてはいけない。
そう書いていて変なのは私かも知れないって思いました。
そう、その日にそんなにいっぺんに死ぬなんて、やはり引かれて行っているんじゃないかと思っていたから・・・
生きている妻と死んでいる夫が時を遡る旅にでる。
そうそう子供の頃、頭のおかしな男に川に突き落とされたんだっけね。
それって・・・
そして食べた蟹がお父さんだったり・・・
やはりいつまでも留まってはいられないのね。
イヤだなぁ~行方不明のままなんて・・・切なすぎる。



(舞茸と人参と油揚げの炊き込みご飯ゴマ散らし、赤かぶ漬、豆、柿、キウイ、ミニトマト、大根とさつま揚げと椎茸としらたきのおでん、玉子焼き)

(黒豆ご飯、赤かぶの漬物、柿、ミニトマト、たらこ、目玉焼き、冷食コロッケ、キャベツ)

(鮭ゴマご飯、豆、柿、トマト、ベーコンとじゃがいもとピーマンと玉葱炒め、ウインナー、玉子焼き)


連休からめて月曜日までの5日間パスポートを持って、私は絶対に行かない所に行っていた人。
今週は通常業務?に戻りました。大変ね!お仕事たまっちゃって・・・

4日のうち一日はお昼ご飯を家で食べて出たから、今週のお弁当は3つ。

冷たい雨が降っていて寒いです。防寒はしっかりなさって下さい・・・って、お天気お姉さんが言っています。
雨かぁ・・・今日は一日ボンバーヘアー









図書館で・・・
待ちくたびれた予約本の受取日だったから、てくてく行ってきた。
受け取ったら雑誌コーナーに行ってみた。
あら

しかも、京都!これは私に借りて、そして京都に行ってみ!ということであると思い、連れてきた。

エレベーターで・・・
行先ボタンを押した後、除菌ティッシュ?をバッグから出して丹念に指先を拭いていたから、ん?とみていたら、ここは子供が多いでしょ?インフルエンザなんか子供が学校でもらってきますからね。
って・・・
なるほど、おこちゃまからうつるのね。
お年寄りは注意するに越したことはないから・・・
あ、私も片足突っ込んでいるんだわ!
そういえば以前、グーをして指の関節で押している人がいたっけ・・・あの方もそういうことだったのかしらん

ここ数年、眼科と歯科と外科にはかかったけれど、内科はそうとうご無沙汰・・・気をつけよう



ここに来たのはたぶん2度目・・・
今回はアンリ・ルソーがみられるからとやってきた。
そして満足したのだが、それ以上にレオナール・フジタ (藤田嗣治) の作品に惹かれた。
今まで少しずつはみていたけれど、こんなにたくさんは初めて・・・
欲しい・・・
帰りにショップに寄ったのだけれど欲しいものはなかった。

雨のポーラ美術館
駐車場には高級車がずらぁ~り!
箱根はすごいにゃぁ~・・・ふふなんて思った人



雨だからお庭の散歩はできなかったけれど・・・って雨でもよければ行けばいいのだ!
が、
雨だから・・・



ルソーになってお写真どうぞ・・・コーナー


素敵な美術館・・・ここ好き・・・だが、ちと遠いというか、すごく遠い!

次回は・・・

ひとりでふらぁ~っと来れないから、仲良くしておこうと思って



ちょっと郵便局まで・・・
狭い田舎道、車がびゅんびゅんとすれっすれのところを通っていく。
命がけだわねー・・・
毎度そんなことを思うから、家を挟んで北と南にある郵便局の南には行かないようにしていた。が、帰りによるところがあるから、うっかり南に・・・で・・・命がけっ!
こんなもん歩行者が気を付けていたって、車が飛び込んで来たら・・・
通学路にもなっているから、道広げないの?なんて思ったわけ。
もっとも北の郵便局に行く道だって、歩道はあるけれど横綱は通れない。
横綱じゃなくたって、すれ違おうとしたならばどちらかが、車道にはみ出して、どーぞとしなくてはならないところもある。
用事を済ませぷりぷり、危ないなぁ~!と避けたところがコンビニの駐車場!
そんなわけで吸い込まれた。

か、株価が・・・
こんなに下がるとは思わなかった。
トホホ





インターネット上ではじまる、不条理な「戦争」
デモ、炎上、ステルスマーケティング─市町村合併を巡って、市役所VS反対派の静かなゲリラ戦がはじまった。現代の「見えない戦争」を寓話的に描く、ヒット作『となり町戦争』に続く系譜の最新作。








「逆回りのお散歩」
ありゃりゃ・・・なんとなくS市を思った。
あれを市長にしたのがまずかったって・・・。
3市が統合するときにはこんなどろっどろがあったのだろうか?と・・・
A市は持ってる。B市はA市程持っていない。C市は統合見込んで箱モノを造り赤字を抱えていたにもかかわらず、真ん中にちゃっかりした。AかBが真ん中じゃ,どろっどろだから・・・あ、やっぱどろっどろ!
駅前にはテーブルが出て反対運動が起きていた。そしていざ統合されたらそれぞれの名称ですったもんだ。
やはり駅前にテーブルが出て、本来の地名はB側にあるのだから、それは旧B市がつけるもの、そんなもんが区名となったら地盤がどうので、高く売れない!
さらにその後、A市側にあるべきもの、造られるべきものがB市に・・・A市のお金がB市に流れていると・・・
やっぱ、どろっどろだったのね。私はよそ者だし、いずれ・・・と、目論んでいるから、知ったこっちゃないけれど、AとBはもともと仲が悪いそうです。
なんで合併したんだろう?
もう一回離れるって選択はないのだろうか?なんちゃって・・・
お話に戻って・・・逆回りが多いです。
昔デモった通りを逆回りしてお散歩!時計回りと逆に歩き出す!一方通行の道を逆回りに走り出す!道を聞いといて逆に走り出す!らせん階段も・・・
捏造された真実かと問うた時・・・30年前の市長だったのではないかと思われる老人は
「今の世の中、そうした裏の操作が存在せず、純粋に民意だけによって形成されたものが、果たして存在するのかね?」
そして世の中のブームもお膳立て、マスコミによる流行も捏造、自然に盛り上がったものなど一つも存在しないだろうと・・・
「戦争研修」
「戦争前夜」は「となり町戦争」のスピンオフと書いてありました。、
「となり町戦争」・・・読んでみよっ!
