ブランジェ浅野屋のポテトフランス・・・年賀状で安否確認!

2018-01-17 07:22:45 | パン・お菓子・お食事 ♪


 ポテトフランス 

おひとつで満腹になるパン!
そんなこと思っていても、パン屋さんでおひとつだけ買うことはあまりしない。
でも、したんだね~・・・満腹なのにパン屋さんに吸い込まれたから 



年賀状のお返事が息子さんから来たそうで・・・

スポーツクラブで鍛えて、後ろ姿でナンパされ、振り向いたらくそばばぁ!と罵られたって話を聞いていた方。
二度目のご主人がずいぶんと若かったから、その若作りいたいよ!って子供に言われているって言っていたって聞いていた。
ナンパの話には笑っちゃって、後ろ姿だってナンパされたら大したもんだわね・・・なんて、言っていたそう。
そうでしたか・・・

もっとも年賀状は安否確認としている人もいるって言うから、そういうこともあるし、お返事来なかったら、そういうことなのか?って思うらしい。
親が亡くなったのは、年賀状失礼しますと届くけれど、本人のはね・・・
来たら家族がお返事で出すしかないでしょうね。

年賀状なんて面倒だから出さない!って若いころから言っていたのに、急に年賀状が来るようになって、実は郵便局でパート始めましたぁ~・・・年賀状ノルマ!
去年・・・まだ郵便局でパートしてる~!そろそろ、もうそろそろって言われそ~って書いてあった。で、今年は来なかった。
やめたか・・・。



本・芹沢央 「雨利終活写真館 」

2018-01-16 07:22:17 | 図書館本 読書備忘録 
雨利終活写真館

 内容紹介
遺影専門写真館を舞台にしたミステリー連作
『人生の最期に最愛の人へ最高の自分を贈るために』
巣鴨の路地裏に佇む遺影専門の雨利写真館には、今日も死に向き合う人々が訪れる。撮影にやって来る人々の生き様や遺された人の人生ドラマを若手注目ナンバー1新進気鋭のミステリー作家・芦沢央が見事な謎解きで紡ぎ出す。
人生の終焉を迎える時、人は、本当に大切な物が見えてくる。
ミステリー、なのに心温まる珠玉の4編。

一つ目の遺言状 ハナの祖母の遺言の謎。そこには驚きの仕掛けが。
十二年目の家族写真 母の死を巡り、父と息子の葛藤の日々が始まる。
三つ目の遺品 写真館に遺された一枚の写真。そこに写る妊婦は?
二枚目の遺影 末期癌を患う男性が撮った二枚の遺影写真。


               

 読書備忘録 

「一つ目の遺言状」
ハナは不倫、奥さんがいるのを知らなかった。ヤナ男だ!仕事までやめちゃったのにね。
祖母が亡くなり遺言状を開けたら、長女の母には遺産が書いてなかった。
仕掛けが、え?そんなの知らなったら捨てちゃうじゃないの!というのが分かったのが、祖母が遺影を撮った巣鴨の雨利写真館。そして雇ってもらってお話は続きます。

「十二年目の家族写真」
孫は色覚異常だったのじゃないか?と・・・
それで、お母さんのことがわからなかったのね。
雨利写真館は教会の懺悔室のようなもの。そっか・・・

「三つ目の遺品」
終活をテレビで放送するからと雨利写真館にやってきた横柄なディレクター 
そのおかげで、写っている妊婦の娘が真実を知る。

「二枚の遺影」
夫はガン。遺影を撮った。
夫婦と子供と二種類ね。
事情が分かってこれからは親子二人、穏やかに過ごして欲しいな。

そ!あの時の写真ね。
用意しておかないと残された方が大変な時に大変。
夫婦で撮っておこうかなー、ちょっと離れて。そうすれば一人一人の時ともしかして一緒だった時と便利に使えるから。
終活を騒いでいるだけで大したことはしていない今日この頃・・・反省。 

★★★★☆


釧路の旅 ロイズのチョコレート♪

2018-01-16 07:19:27 | 2018 北海道 釧路の旅




カカオ80%マイルドビターとカカオ90%エクストラビターのピュアチョコレート

80、90・・・

と思って買ってきたけれど・・・食べやすくてとぉっても美味しい!

もっと買ってくれば良かったわ。 



いつもの板チョコ・・・開けた途端にパキパキ音出して・・・消えた。

今度はいつ行けるかしら北海道っ! 


1/7~1/10


仙台の旅 東北学院 礼拝堂・・・

2018-01-15 07:28:59 | まとめて 国内の旅
















ステンドグラスは修理に出しているとのことでした。

もっとも中には入ることはできませんでしたから、ステンドグラスがあってもみることはできませんでしたが・・・

守衛さんのいる正面の門に立つとぐるりと歴史的建造物
わ、すごい!


12/15~12/16


釧路の旅 石屋製菓 雪だるまチョコレート と なまらバターバウム♪

2018-01-15 06:37:04 | 2018 北海道 釧路の旅




以前の旅でもお持ち帰りしたチョコレート





こちらはお初っ!

あっという間に消えてしまった。

大変おいしゅうございました。
今度行ったら・・・って、予定はないけれど、買って来よっ!と・・・


1/7~1/10


本・木内昇 「みちくさ道中」

2018-01-14 08:03:22 | 図書館本 読書備忘録 
みちくさ道中 (集英社文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
人生は、寄り道をしながら進むくらいがちょうどいい。真っ直ぐと「人間」を描く小説を世に送り出し続けてきた著者。ソフトボールに打ち込んだ学生時代、夢の職業だった編集者時代の心持ち、考えたこともなかった執筆への道、何気ない日常生活の一コマ。そして今、小説に込める思いと決意―。直木賞作家・木内昇を形づくる“道草”の数々を集め、新たな一面が随所に垣間見られる初のエッセイ集。


               

 読書備忘録 

妄想的活躍譚
わかるな~・・・私も妄想で乗り越えるタイプの妄想族!
たまに過激になりすぎて、ちょっと待て待て、妄想が過ぎますよ。
お酒で憂さ晴らしするよりずっといいと思っているんだけど・・・

技術の範囲
ヘッドフォンをしてケータイをいじって自転車に乗りふらふら自分から車に近づいて事故ったのに車に向かって「ざけんなっ、どこ見てんだよ!」初老の運転手はひたすら詫びている。
違うだろーっ!
と読んでいたけれど、やっぱ車が悪くなるんでしょ?
クラクションだって聞こえないだろうし、いっくら自信があったってケータイに集中していたら、横からワッ!と来たって止まれないでしょ?
傘さし自転車もそっ!
友人はそれで大けがをしました。カッパ着て!迷惑だから・・・
人の知性というものが問われる重要な局面が、今、来ているように思う。って・・・

散歩するように江戸を読む
江戸の昔は・・・って、昭和でも「なっと、なっとー」「きんぎょー、え、きんぎょっ」「トーフー(ラッパで)」「いーしやーきーもー」夏はリヤカーにたくさん風鈴ぶら下げた、風鈴屋さん。木の冷蔵庫に大きな氷を入れておくから、氷屋さんののこぎりで氷を切る音。そんな時代に育った。
玉子だって、大中小とあってお店の人が電気に透かして売ってくれた。ヒヨコがね。
夕方になると原っぱにこうもりが飛んできた。原っぱは絶滅。したがってこうもりなんて東京にいた?と夢物語になっている。
結構いい時代にいい場所で育っているの・・・私。

木内昇さん!作品は2冊しか読んでいないけれど、エッセイが出たから読んでみた。

★★★☆☆


釧路の旅 夕ご飯はちょっと早めにレストラン泉屋 本店で・・・♪

2018-01-14 07:51:01 | 2018 北海道 釧路の旅


毎度見惚れてしまう  食品サンプル 

何にしようか?しばし佇む。



そしてやはり私はミートソースにしたのです。

結構な大盛り・・・なのにぺろり 



ライスも付いているこちらを頼んだ人、食べきれずに私にホイッ!

毎度言っているんだけれどね・・・
食べきれるかどうか考えて頼んだら!って 



今回も一度しか行かなかったけれど、二度三度いってもミートソースを頼むと思います。

釧路の方のソウルフードはこれにカツののっかったスパカツだとか・・・

釧路は成人式だったようで、入ったときはお好きなお席にどうぞ~で、窓際にすわったけれど、すぐに、次から次へと若者が入ってきてお席が埋まっていきました。

若い!っていいわね~・・・

1/7~1/10


お食事は上野精養軒で・・・

2018-01-13 08:18:09 | ソトショク ♪






クリームコロッケにエビフライ、カキフライをシェアして・・・

だって全部食べたいじゃない・・・少しづつ 



へべれけおやじはへべれけで帰ってきた。
電車で寝っちゃって風邪をひく!
別にいっけど・・・マスク二重にして私にうつさないでくれたまえっ!




仙台の旅 東北学院大学へ・・・登録有形文化財(建造物)

2018-01-13 08:05:39 | まとめて 国内の旅


守衛さんにご挨拶して・・・




























ホテルからぷらぷら歩いて、お散歩にちょうど良い距離


12/15~12/16


釧路の旅 旅の目的はタンチョウ!空港からレンタカーで出発です。

2018-01-12 07:39:03 | 2018 北海道 釧路の旅




幼鳥です。










バズーカ砲のようなものが、ずらぁりと並んでいる横っちょで・・・
コンデジでタンチョウを撮る。

鳴き声と美しいお姿に惚れ惚れします。


1/7~1/10


サンドイッチ♪

2018-01-12 06:40:26 | パン・お菓子・お食事 ♪


 ハムレタス  人参  きゅうり  たまご 

昨日は、トランクが届くから届いたらすぐにお洗濯をしなくてはならないし、不在通知のお荷物と、この日に届くようにしておいたらしいお荷物の到着、さらには楽しみにしていた白菜が欠品です。といきなり言われちゃった生協のお荷物が届いたりで、全部揃うまで外出できず。

そんなんで、食パンを解凍しサンドイッチに・・・

旅中に、やはり巨大化していたことがわかり、少しは気を付けなければと思っても、思うだけで食べる。
なので、運動する。
戻るのにたぶんひと月ほどかかる。
食べなきゃいいじゃないかぁー・・・と言われましても 



釧路の旅 ざっくり往路・・・

2018-01-11 19:48:56 | 2018 北海道 釧路の旅


JALのラウンジからは・・・



富士山が見えます。
妙に美しい富士山に感激っ!



あまり時間がないので
メゾンカイザーのパン と ホタテポテトチャウダー と 牛乳
で、ちゃっちゃかお食事



なんかがらがら・・・
クラスJの空席有りますが行きますか?と聞かれたけれど、そこよりずっと広いお席だったし、1000円もったいないから、そのままでいいです。



空から富士山



翼の下からちょっとだけ富士山



景色を見て



スープを飲んでいるうちに・・・



でっかいどう!

また来たのだ。北海道っ!

どんだけ好きなんだ!北海道・・・



もー、こういうのヤメてっ!とは表向きで、やめろっ!
また始発電車で空港へ行かないとダメな飛行機を予約した。
始発じゃなくても大丈夫と言えば大丈夫だが、何しろ怖いのは人身事故なのです。
電車が遅れたら乗れませんからね飛行機!そんなわけで余裕をもって出るとなると始発なのです。

そんなこんなで 3泊4日 釧路旅行記  始めます。


1/7~10


京都マールブランシュ 茶の菓 お濃茶フォンダンショコラ♪

2018-01-11 07:25:58 | パン・お菓子・お食事 ♪






昨晩、釧路から帰ってきたら京都のお土産が置いてあった。

そうそうこの前行ったときにお店に行こうと思っていたんだわ・・・
忘れて行かなかったんだっけ!



釧路空港から自宅まで宅配便でトランクを送った中にカメラのコードも入れちゃたから、お荷物届くまで画像処理ができない・・・

古い方のカメラは持って行かなかったから、それでパチリと 




本・西條奈加 「まるまるの毬」

2018-01-11 06:55:14 | 図書館本 読書備忘録 
まるまるの毬 (講談社文庫)

 内容紹介
親子三代で菓子を商う「南星屋」は、 売り切れご免の繁盛店。武家の身分を捨て、職人となった治兵衛を主に、出戻り娘のお永と一粒種の看板娘、お君が切り盛りするこの店には、他人に言えぬ秘密があった。愛嬌があふれ、揺るぎない人の心の温かさを描いた、読み味絶品の時代小説。吉川英治文学新人賞受賞作。

カスドース 
若みどり 
まるまるの毬 
大鶉 
梅枝 
松の風 
南天月

               

 読書備忘録 

他人に言えない秘密とは・・・

うっわ、すっごい秘密

秘密が秘密でなくなった時、孫のお君は・・・
このお君がとってもいい子なの。
父親はよそに女をつくって出て行ったけれど、母親と祖父とにとてもいい子に育てられ、幸せになってよかったわ、と思っていたのに柑子屋為右衛門ときたら、嫌な奴だな。

まるまるみたいな、まあるい気持ち・・・

いいお話でした。

★★★★★


本・藤田令伊  「企画展がなくても楽しめるすごい美術館」

2018-01-10 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
企画展がなくても楽しめるすごい美術館 (ヴィジュアル新書)

 内容紹介
美術館は企画展だけじゃない!
所蔵品、建築、作家性がすごい美術館を60館厳選!!
美術館を楽しむといえば、大型の企画展ばかりになっているということはないでしょうか。
美術館にはもっと幅が広く、奥行きの深い魅力があります。
常設展だけでも見る価値のある美術館は数多くあります。常設展はどこも空いていて、並ぶ必要がありません。
次に、美術館の建築や庭園などが見どころになっていて、美術館自体が一つの作品といえる美術館です。
それから、企画展しかやっていないけれども、特定の企画展でなくても、
いつ訪れても楽しめる美術館というのもあります。要は、いつでも楽しめる美術館ということです。
★世界文化遺産登録が決定した「国立西洋美術館」も収録! 一度は行きたい美術館をジャンル別に徹底紹介!
★写真、データも満載。美術鑑賞はもちろん、会社帰りや休日、旅行のお供にできる、美術館ガイドの決定版!
第1章 一度は見たい名品のある美術館
第2章 ココロとカラダが喜ぶ美術館
第3章 訪れた人の心を揺さぶる美術館
第4章 建築や庭が見事な美術館
第5章 鑑賞力がアップする美術館
第6章 スペシャルな個性が際立つ美術館


               

 読書備忘録 

そう、企画展で行く!

旅中に美術館をみつけたら入ってみようか?とは話しているけれど、大きなところでないと、どこにあるのかわからないし、だいたい知らない。
そんなわけで、この本はとてもよかった。

「ココロとカラダが喜ぶ美術館」ではちこっと政治にも触れ、アベノミクスや非正規雇用の拡大だの、どっちむいているのよー!と思っていた私としてはぴったんこ。
そこで、こんな時代の背景を考えたとき、「ココロとカラダが喜ぶ美術館」は重要となるわけです。オアシスみたいに・・・

美術のことなどちぃーっともわからない!だからちょっとだけカルチャーセンターに行っていたこともあって、そこの先生がわからなくてもいいんです。何かひとつでも、たとえば、わーきれいとか、大きいなー、とかそんなことでも思えればいいんですよ。と教わっている。

そんなこんなで通っているうちにふむふむとなり、素敵な場所になるのです。

平日、スーツを来て鞄を持った殿方も結構いらしています。暇つぶしにパ〇〇〇するよりずっといい。大きなお世話、人それぞれですが・・・

そして行ってみたい美術館があちこちにあった。
ちょっと不便なところのもあるから、ブーンと車でどでしょう?とかなんとかお願いしてみよう。
音楽や美術・・・私よりずっと詳しい。

★★★★★

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