黒川温泉の湯巡りを楽しんだ後は、
夕食までまだ時間があるので
宿泊のホテル先の温泉にも入りたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d6/5813761a0ffe36fe473e49a9b6552f1a.jpg)
この日は、三愛高原ホテルに宿泊します。
このツアーで最後まで迷ったのが、ホテルのランクUPでした。
一昨年の南紀に行った時に、ロイヤルホテルにランクUPをして
ロイヤルのお嬢さん!って、ツアーのおじ様達に呼ばれたのが気持ち良くてって
わけじゃないですが、安いツアーは時々、期待を裏切られることがあるので
最後まで悩みましたが、さすがに18000円は高い!
もう一回近場に行けるよねってことで、ランクUPをしなかったので
正直お部屋のドアを開けるまでドキドキでしたが、
お部屋からの景色は最高でテンションが上がる私たち。
今回は大きなお部屋がないので、毎日あみだくじを作って部屋決め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c3/fb3937547a767282fa0f3ad2fa32627c.jpg)
瀬の本高原の標高900メートル位置するこのホテルは
黒川温泉の温泉街から車で高原を上ること約10分。勿論ここも黒川温泉なんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/7e/e0aad8e5d819395a3a2ec224ee18761c.jpg)
日が暮れる前に、露天風呂へと急ぎますが
途中、外履きに履き替えて、館内を出ます。
露天風呂の→はあるものの、その姿がなかなか見えない。
ホテルを背にして、広い高原の中を歩きます。
今の時季はミヤマキリシマが咲き乱れて綺麗。
遊歩道をしばし歩いて「絶景鼻の湯」へ。
なぜにホテルから70メートルも離れているかというと、
一番景色のいいところに露天風呂を作りたくて
こちらになったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/44/6ba9dce95141c42bdd1b5589e4852268.jpg)
天気がよければ、目の前に阿蘇五岳が眺められます。
うすぼんやりと見えませんか?
阿蘇五岳とは阿蘇山の中核をなす五つの山が連なっていて、
高岳・中岳・根子岳・烏帽子岳・杵島岳(きしまだけ)の総称で
その姿がまるで、お釈迦さまが寝ている姿、涅槃像に似ていると言われています。
夜の帳が下りるとそこは、漆黒の闇に包まれるので
露天風呂は、天然のプラネタリウムとなります。
寝湯に浸かりながらの満天の星は最高でしょう。
って、残念ながら、夜は寒かったので露天は夕方にだけの入浴でした。
こちらのホテルの泉源の温度は49・7度ですが、引湯をすると
丁度いい温度になるので、何も加えていないピュアな天然温泉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a6/19d0d61ed15b937f516f0b3e66aef64a.jpg)
さあ、湯巡りですっかりお腹も減りました!
心配していた食事も、美味しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f6/59ccbbbe66c916164fa2652c8473a895.jpg)
食後は、8時15分からの星空さんぽに参加。
先ずは、じゃんけん大会が始まり、賞品はくまもんのタオル。
30人位いたのでしょうか、5人ほどに賞品がいただけます。
先ずは、ヒイさんが勝って、最後の最後で
このところジャンケンでは、連敗が続きいつも寝床は真ん中だったり余りものでしたが
なんとこの日は絶好調!私もくまもんタオルをゲットしました。
今見ることができる星座のお勉強などをして、外へ。
周りにはホテルもお店も何もないので、グループごとに懐中電灯を持って、
ホテルの広い敷地内で星空の観察をします。
星に詳しいスタッフが、レーザーポインターで星座の説明をしてくれました。
でも高原の夜は寒いです。すっかり体は冷え切ってしまったので
今度は、内湯へ。
一日の内に6種類の湯に浸かり、極楽極楽。
その後は、部屋に集まってお喋りタイム。
でも、翌日の6時45分からのおはようさんぽに参加することにして就寝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7f/71cfb55b2445ba37818fb363f9d59eda.jpg)
早朝のお部屋からの景色。
青空の向こうに阿蘇五岳が見ることができます。
涅槃像も確認!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/06/70fbb920acfcc4be237459dfddefd713.jpg)
早朝さんぽは、さつき山コースを歩きます。
今度は野草に詳しいホテルのスタッフがガイドをしてくれます。
とにかく、雄大な自然のなかの散歩は
空気も清々しく、体の隅々まで、綺麗になった気持ちがしました。
朝食も美味しく頂いて神話の町「高千穂峡」へと向かいます。
夕食までまだ時間があるので
宿泊のホテル先の温泉にも入りたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d6/5813761a0ffe36fe473e49a9b6552f1a.jpg)
この日は、三愛高原ホテルに宿泊します。
このツアーで最後まで迷ったのが、ホテルのランクUPでした。
一昨年の南紀に行った時に、ロイヤルホテルにランクUPをして
ロイヤルのお嬢さん!って、ツアーのおじ様達に呼ばれたのが気持ち良くてって
わけじゃないですが、安いツアーは時々、期待を裏切られることがあるので
最後まで悩みましたが、さすがに18000円は高い!
もう一回近場に行けるよねってことで、ランクUPをしなかったので
正直お部屋のドアを開けるまでドキドキでしたが、
お部屋からの景色は最高でテンションが上がる私たち。
今回は大きなお部屋がないので、毎日あみだくじを作って部屋決め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c3/fb3937547a767282fa0f3ad2fa32627c.jpg)
瀬の本高原の標高900メートル位置するこのホテルは
黒川温泉の温泉街から車で高原を上ること約10分。勿論ここも黒川温泉なんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/7e/e0aad8e5d819395a3a2ec224ee18761c.jpg)
日が暮れる前に、露天風呂へと急ぎますが
途中、外履きに履き替えて、館内を出ます。
露天風呂の→はあるものの、その姿がなかなか見えない。
ホテルを背にして、広い高原の中を歩きます。
今の時季はミヤマキリシマが咲き乱れて綺麗。
遊歩道をしばし歩いて「絶景鼻の湯」へ。
なぜにホテルから70メートルも離れているかというと、
一番景色のいいところに露天風呂を作りたくて
こちらになったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/44/6ba9dce95141c42bdd1b5589e4852268.jpg)
天気がよければ、目の前に阿蘇五岳が眺められます。
うすぼんやりと見えませんか?
阿蘇五岳とは阿蘇山の中核をなす五つの山が連なっていて、
高岳・中岳・根子岳・烏帽子岳・杵島岳(きしまだけ)の総称で
その姿がまるで、お釈迦さまが寝ている姿、涅槃像に似ていると言われています。
夜の帳が下りるとそこは、漆黒の闇に包まれるので
露天風呂は、天然のプラネタリウムとなります。
寝湯に浸かりながらの満天の星は最高でしょう。
って、残念ながら、夜は寒かったので露天は夕方にだけの入浴でした。
こちらのホテルの泉源の温度は49・7度ですが、引湯をすると
丁度いい温度になるので、何も加えていないピュアな天然温泉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a6/19d0d61ed15b937f516f0b3e66aef64a.jpg)
さあ、湯巡りですっかりお腹も減りました!
心配していた食事も、美味しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f6/59ccbbbe66c916164fa2652c8473a895.jpg)
食後は、8時15分からの星空さんぽに参加。
先ずは、じゃんけん大会が始まり、賞品はくまもんのタオル。
30人位いたのでしょうか、5人ほどに賞品がいただけます。
先ずは、ヒイさんが勝って、最後の最後で
このところジャンケンでは、連敗が続きいつも寝床は真ん中だったり余りものでしたが
なんとこの日は絶好調!私もくまもんタオルをゲットしました。
今見ることができる星座のお勉強などをして、外へ。
周りにはホテルもお店も何もないので、グループごとに懐中電灯を持って、
ホテルの広い敷地内で星空の観察をします。
星に詳しいスタッフが、レーザーポインターで星座の説明をしてくれました。
でも高原の夜は寒いです。すっかり体は冷え切ってしまったので
今度は、内湯へ。
一日の内に6種類の湯に浸かり、極楽極楽。
その後は、部屋に集まってお喋りタイム。
でも、翌日の6時45分からのおはようさんぽに参加することにして就寝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7f/71cfb55b2445ba37818fb363f9d59eda.jpg)
早朝のお部屋からの景色。
青空の向こうに阿蘇五岳が見ることができます。
涅槃像も確認!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/06/70fbb920acfcc4be237459dfddefd713.jpg)
早朝さんぽは、さつき山コースを歩きます。
今度は野草に詳しいホテルのスタッフがガイドをしてくれます。
とにかく、雄大な自然のなかの散歩は
空気も清々しく、体の隅々まで、綺麗になった気持ちがしました。
朝食も美味しく頂いて神話の町「高千穂峡」へと向かいます。