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小さなしあわせさがして…

女6人伊豆旅「熱海倶楽部迎賓館」のおもてなし

2016年03月16日 | 伊豆旅行 
MOA美術館を後に、今宵のお宿は、口コミ評価も上位の「熱海倶楽部迎賓」。
JR熱海駅からタクシーで8分ほどのところにあります。
「MOA美術館」からは、徒歩でも坂道を上って15分ほど。



昭和14年に開場された名門ゴルフ場(熱海ゴルフ倶楽部)や
スパ・エステも完備されたオシャレなホテルです。

最近の宿は、お部屋が広くても2人部屋だったり、多くても5人まで。
6人がいっしょに泊まれるところがなかなかみつからず
やっと見つけたのがこちらでした。



熱海の閑静な高台に建ち、客室は全て70平方メートル以上のスイート仕様。
宿泊したのは、クラブハウス棟のロイヤルスイートで和室の客室です。



このホテルにした決め手は、全室に敷地内に湧き出る源泉が掛け流されてます。
地下777メートルより湧き出る温泉は、源泉から湧き出たまま何も加えられていないピュアなお湯。
6人は入れそうな温泉は、窓を全開すれば半露天風呂になり気持ちがいいし、
温泉からそのままバルコニーに出ることもできます。
熱海市内の夜景が目の前に広がるんですよ。
生まれたままの姿で、バルコニーに出て夜景を眺めるのは最高!(笑)



6人なので洗面ボールが2つあるのは嬉しい。



海から熱海市内まで観れることができる、眺望抜群のオシャレなバルコニー。
湯上りビールもここなら美味しく飲めそう!

部屋に着くと先ずは、TVのスイッチをオンをして世界卓球の決勝戦。
テレビ東京なので、静岡では電波が悪くて画面が流れたりしますが
卓球女子6人で応援!残念ながら中国を破れず男女ともに銀メダルでした。



その後は、6人で大浴場へ。
どの部屋にも温泉があるので、貸切状態でみんなでわいわいと。



食事はミシュラン一つ星獲得の料亭「赤坂瓢亭」プロデュースの和風懐石。
レストランに置かれている家具は、イタリアを代表するカッシーナ・イクスシー。
ラウンジには梅原龍三郎・中川一政・細川護煕など、熱海ゆかりの美術品も飾られています。



今宵の夕食のメニュー



みんなでビールで乾杯の後は、少しずつお料理が運ばれてきます。



口コミには、量が少な目なんて書かれてましたが
私たちは、お腹がいっぱい!



デザートも美味しくて大満足でした。

寝しなに、お部屋の温泉に浸かり、喋りつかれてぐっすり。
朝も温泉に浸かり、お肌もすべすべ。



朝食はお腹にも優しい和食。

熱海倶楽部迎賓館の上質なおもてなしでしたが、これで18850円はお得感がありました。



ラウンジから熱海市内を見ると、なんと雲海の中。
雨が降っている~さあどうする?
次回へ続きます。
コメント (22)
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